2011年02月07日

巴里

ドイツに住み始めてから最初に行った海外旅行はパリです(ミーハー)。
こないだ就活をさぼって椿姫を読んだのですが、ああいう話の舞台になるにはピッタリだと思いました。

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左はルーブル、右はオペラ・ガルニエ。
宿はオペラ座の近くだと安全らしいです。でもフロントで会計ちょろまかされそうになりました。
この時は、フランス語話せる友だちに対応してもらい、私は何もできませんでした。
友だちごめん。
犯罪には気をつけた方がいいですが、とても綺麗な街だし、食べ物もおいしかった。
ドイツからやってくると、フランスの食べ物のおいしさが骨身に染みました。
あと、ルーブル・オルセーは教科書級の名画がザクザクあります。
あと忘れちゃいけないのがエッフェル塔とシャンゼリゼ通り。
エッフェル塔の近くで、エッフェル塔のミニチュアをおみやげとして売っているお兄さんたちは、
なぜか日本語がしゃべれます(笑)
なので、値段交渉してみると応じてくれる。
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たくさん人がいて、エッフェル塔は小一時間ほど並んでエレベーターに乗った覚えが。
友だちと行かないと死ぬほどヒマになります。
いじょうです。

先日、ジャズライブのブログで「怪しい…怪しい…」と

失礼なことを書きまくった場所をキッチリとご紹介します。


ギャラリー村「ふじのアートヴィレッジ」という名のけっして怪しくはなく、

9つのコンテナが並ぶ、楽しい「アート・ボックス」の広場です。


ガラス工房・藍染工房・里山ガーデン・陶芸工房・バッグ工房…etc.

など、アートの宝箱の集合体です。

それも観光目当てではなく、普段の生活や心根が私達とは違うせいか、

本当にいい物なのに、商売っ気が全くと言うほど感じられません。

(本物のマイスター達は、皆こんな感じなのかな…と感心します。)


中でも、日本の藍染に魅せられカナダから藤野へ移住され、

蚕から育てて作る「伝統的な藍染め織物」を手掛けている

「ブライアン・ホワイトへッド」さんは、メディアでも注目を集めています。


…9つの夢の宝箱…

そんな小さな箱の中に、素敵な空気がいっぱい詰まっています。(笑)

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キッチリとご紹介できなかったので、

「ホームページ」をご覧になるか、直接行かれるかして下さい。

JR「藤野駅」から「芸術の家」方面へ、バスで約10分。

「アートヴィレッジ」のセンターに位置する「野山の食堂」の

薪ストーブから立ち上がる煙が目印です。(怪しくないです!)


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月一回の「住まいるコープ・住宅デ―」の相談会において、

「相模原市中央区・南区」の利便性もいいが「緑区」の穏やかさも

(終の住処)として考えると…移住のススメ…です。                               







2011年02月02日

ベルリン

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ベルリンです。結構前ですが旅行に行ったときの写真です。
ベルリンは、ドイツにしては珍しく高いビルも結構並んでいたり、現代的な景色が多いです。
でも実は、そういう町のど真ん中にベルリン大聖堂(写真)や、空襲で壊れたままの教会が建っていたりします。
新しいものと古いものが入り混じってるのが、他のヨーロッパの街とは少し違います。
古い街並みを全力で保存してる町と比べて、ベルリンは異色です。
ベルリンと言えばベルリンの壁ですが、今では残されてる一部の壁にたくさんの落書きや壁画があって、
観光スポットの一つになってます。
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行ったのは夏でしたが、夕方になると肌寒いくらいです。過ごしやすかった。
旅行した町のうちどこが一番好き?と訊かれて、ベルリンと答えると、「イタリアとかも行ったのに何でベルリンが一番好きなの?」と訊かれますが、いいんです。好きなんです。
ちなみに、「ベルリン 天使の詩」という映画は名作です。観ましょう。

昭島‘桧のいえ‘の工事状況ですが、内装は50%ほどの進み具合。

屋根と天井は完工。外壁と浴室が本日施工中となっています。

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壁と天井の取り合いは、5ミリの目透かし張りでスッキリみせる。

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大きな開口部には、4枚引き込みの敷居、鴨居を組んでいます。

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居室の今の全景は、こんな感じです。

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来週より、内装ドア(桧)をはじめ各造作(桧)の残工事。

  (この状態でも、桧の香がかなり漂っています)

最後は珪藻土にて壁を仕上げ、器具を付けてお引渡しとなります。

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話は変わりますが…

明日は、いよいよ上野原市にて「O様邸」が上棟となります。

高台の住宅群の一番南に位置し、上野原の市内が一望です。

富士山も見える「眺望のいえ」です。(弊社の原が監理します。)

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  (今日は骨太の…和でいきます)
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   エレファントマン+かしまし娘=骨太ロック魂
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  名曲「風に吹かれて」 エレファント・カシマシだー

大切なサッカー決勝の夜…藤野の山の中のバ―で怪しい集会((笑))


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今日は、先日ちょっと書いたとおり地元のジャズライブの日。


こんな小さな町ですが、芸術家が多い・イベントが多い…

それと同様「ライブハウス」が何軒かある。…ほんと不思議な町?


周りは山々に囲まれ、隣は「芸術の家」…この店だけ浮いている感じ。

ほんとに、漆黒の闇の中にポッカリと…次は外から写真撮って来ます。

          

           ~まるで宮沢賢治の世界~


そう、その怪しげな店に何故か怪しげな人達が集まってくるんですね。

こんな書き方していると、狸や狐が聞きにきているように聞こえますが、

 (昼間はマジメな好青年、好おじさん、そして善良な主婦なんです。)


今日は、納浩一&フジノ・リズムマシーン(もっとも彼もリズム隊ですが)

の一夜で、とても熱い熱気に包まれていました。

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仕事が終わらず、開演より少し遅れて着いたのですが、車も店も

いっぱいで、「なんじゃ こりゃ!」の世界。立ち見もいいとこ。

こんな山の中の店に、なんでこんなにたくさんの人が集まるんだ。

            …実に怪しい(笑)


店内は知合いも多く、久しぶりに思いっきりジャズに浸るか~ が、

半分は、誰彼とあたりかまわずしゃべってたような気がします。

いつもと違い、曲やミュージシャンの話ではなく、人や町の話や

「あそこに座っているのは誰?とりあえず話しかけてみるか」など

それはそれでとても楽しかったのですが…


こんなアットホームなジャズライブもたまにはいいな。


それにしても、怪しくて…不思議に楽しい夜だったな。


今回のブログ「怪しい」の文字 やたら多すぎだろー\(*`∧´)/

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再び登場「秋吉敏子さん」の一言…人生は夕方から楽しくなる(^∇^)

                               

             ごもっとも!


「お~い山田く~ん、秋吉さんに座布団5枚ほどふやしてくれー!!」


さあ、最近メイッ娘に「おんぶにだっこ」のブログも書いたし

                     ⇒思う存分サッカー見ようっと。