2025年10月27日
相模原市“(仮称)木漏れ日に包まれる建築家の自邸” 上棟!
相模原市の郊外に位置する斜面を切りとり小さな丘をつくって建てる家。
その田舎道を歩いて見上げると緑に囲まれた丘にスッキリとしたデザインの箱が現れる。
天井が高いシンプルな平屋住宅で、上棟の日にもそのデザインの美しさが感じられます。
施主様が設計〜それだけで施工サイドはプレッシャーかもしれません。

南面の大きな窓からは、下の道路の存在を感じることなく緑に囲まれている安心感に満たされます。
ちょっと視線を上にあげるとそこには真っ青な空が広がっています。
内装は、見切り等の存在感を消しながらセンス良くシンプルに…。

監督は岡部、大工さんはこのような家のスペシャリストの石川に決まり、
これから半年頑張っていきます。田舎道の片隅にはコテコテの木の家だけでなく、
このようなスタイリッシュな家も何故か似合うんです。

完成した暁には、施主様にお願いし撮影させていただこうと考えています。

