2025年05月05日
町田の家の地鎮祭
3月吉日“町田の家の地鎮祭”が執り行われました。
東京都町田市というと、市街地や商店街を想像しますが、
ここは現地に来てびっくりです。周囲が自然そのもの。
宮崎映画の「平成ぽんぽこ」の世界観。
この土地を選ばれる施主様のセンスがよくわかります。
設計のビオフォルム環境デザイン室の山田さんからのご紹介。
現場監督は、木の家づくりに特化した小俣、大工さんは、
そんな建物がやりたくて創和建設に来ていただいた外崎さん。
藤野の“連の家”のタッグチームです。
基礎はこの現場にも近く、「今どき軍隊か〜」みたいな、
キリッとした空気が流れている八王子のミタマさん。
(この基礎屋さん、なんとトランシッドで角度を降ります)
木組の家…難しい家ではありますが、完成を楽しみにしています。
それでは、数ヶ月後の上棟…完成のおりにはこのページで、
施主様の許可を得て、胸を張って皆様に見ていただけるよう
頑張ります。
それでは、ぽんぽこの景色と地鎮祭の様子です。
2025年04月28日
カフェ・カドナリ “グランド・オープンそして柿落としライブ” 開催!
4月11日(金)創和建設のお隣、創和ビル1階の旧コンビニ跡地に出来た
ライブ&カフェ“カドナリ”がグランド・オープン。
関係者の皆さんも集まって盛大な船出を迎えました。
中村さん、高橋さんが先頭を走り、ここまで来ました。
この地に生まれ育った私も、これからのJR中央線・藤野駅前の発展の核になるといいなぁと
思っています。そんなめでたい船出の様子の写真です。
4月19日(土)カドナリ柿落としライブ“納浩一トリオ”。
この店の立ち上げから加わった、と言いますか…この店の初めの一歩は、納浩一氏と創和建設代表の
2人の「なんか町おこしの一環になるような、ジャズの店やりたいね〜」の会話から始まりました。
数日でソールドアウトの今回のライブ。想像以上に上出来な船出になりました。
これからも、山あり谷ありの“カフェ・カドナリ”も航海だと思いますが、
皆さんに可愛がっていただけるよう創和も積極的に関わっていきます。
2025年04月21日
町田市の二世帯住宅“屋根を眺める家”完成!
面白い邸名を施主様自ら命名。
屋根を眺める→ほんとその通りの家なのです。
2世帯を繋ぐ玄関など共用部分の渡廊下の屋根が実に面白い。木でできています。
そしてコの字型の外観はとてもいいですね。
この建物は、創和建設とチャネルオリジナルさんの2社で提携し建設。
そのチャネルさんの出している変わり種の木質系屋根材なのです。
外装に高千穂そとん壁、内装には杉・桜の木などの床材と、壁はほぼ漆喰。
いろいろと実験を試みている施主のYさん。もともとが家づくりにとても
興味のある方で、それがこのイメージに繋がったのだと思っています。
階段の手すりも思わず「クスッ」とほほ笑んでしまうような曲がり具合。
外構前の写真ですが、町田の住宅街に建った“屋根を眺める家”の完成写真です。
セルフビルドや外構造園が終りましたら、チャネルさんと一緒に再度撮影に伺います。
2025年04月14日
相模原市“城山の地鎮祭”!
相模原市城山地区での地鎮祭。周囲は造成された住宅街になっています。
このあたりは、土地価格も上がり皆さん土地取得に苦労しております。
地盤調査もきっちりと、そしてここは、斜面地の造成から始まり
地盤の補強もしっかりと…。
予定ではガルバリウムの外壁を選択。内外装ともモノトーン。
現場監督は大塚君+志村が担当。3月基礎…5月上棟!
そのうちに上棟写真を上げさせていただきます。
2025年04月07日
“藤野の家”の地鎮祭!
3月吉日、藤野駅にほど近い平坦な場所での地鎮祭。
周囲に背の高い建物もなく、真っ青な空の下、
土地も広くとても気持ちがいい1日でした。
神主さんの良く通る声で儀式が執り行われていきます。
修祓〜降神〜献せん〜祝詞奏上~四方祓~地鎮~玉串奉奠~撤饌~昇神
最後にご家族の皆様と神主さんとで記念撮影をしてお開きとなります。
この儀式はお客様が主役。ただ、それだけではなく…
設計者と工務店が「さあ、始まるぞ!」気を引き締める日でもあります。