2015年06月29日
上棟!…神奈川県相模原市「城山のガルハウス」
2015年06月26日
東京都日野市「豊田の家」…カウンター探しに丹沢へ
日野市の街中(まちなか)自然住宅…豊田の家
この日は、市川さん恒例の無垢カウンター探しの旅。
青野原地区の井上製材さんへ施主・設計・創和で伺いました。
落ち着いた木目の美しい材あり、
少し個性的な見ているだけで楽しくなる変木あり、さあどれを使おうか?
結果、1枚は美しい材、そして玄関カウンターのもう1枚は、
参加したみんながこぞって「ワニ」と呼んだ変木に決定!
仕上がってから、どんな表情に見えるのか…ちょっと楽しみ。
子供のころに天井の木目がいろんなものに見えた思い出は、
ある程度の年齢の方ならあるはずで、年輪は想像力をかきたてます。
毎回「鳥だ!ペンギンだ!」など話に花が咲くカウンター選びの日、
そういう訳でここ豊田の家はワニの顔のカウンターに決まりました。
2015年06月22日
2つの「住み心地見学会」…地味~に開催!
「住み心地見学会」のお知らせ!
6月27日と7月11日のともに土曜日に開催予定の見学会。
いつもと違って今回は「住み心地見学会」
これは、すでに住まわれている住宅に伺い、
施主様の住み心地やご意見を伺いながら
家づくりの勉強をしようという企画。
もちろん少人数で制限を設けるだけでなく、
お子様も大人しくしていただくか、お外で遊んでいただくかなど
ご配慮が必要になってきます。
6月27日(土)…化学物質過敏症の方のための家(2組)
7月11日(土)…街の長期優良住宅・自然素材の家(6組)
相模原市内の3軒の家を体感していただきますが、
ともに「心地いいピースを集めていったらこうなりました」のような、
カッコだけを優先して設計したら出来ない家です。
27日はすでにいっぱい、11日もそう遅くなく締切になります。
本日、メールを送らせていただき申し込み順の参加となります。
どの家も、
パッシッブソーラーの空気の流れを利用した間取りや空間
南側に大きく張り出した軒を持つ理にかなった外観
高い断熱性能を要求しながらも健康に配慮した断熱材
吸湿力の高い呼吸する仕上げ材を内外装ともに使った仕上げ
「その外観になるには、それなりのちゃんとした理由があること。」
この普通のことがよ~くわかる「見学会」…私たちも楽しみです。
暮して始めてから2~3年、お客様の言葉は重いです。
「気持ちよく暮らしています」の言葉が聞けると嬉しいです。
7月11日…住み心地見学会で拝見させていただく住まいです。
両サイドを家に挟まれながらも、残された方角を最大限利用し、
風が通り湿気も少ない素晴らしい住環境をつくりだしています。
無垢・白洲・漆喰・薪ストーブなどの素材やエネルギーのチカラと、
高断熱ながらも優しく防音性も高い自然なセルロースファイバー。
そして一番気にかけた空気が循環する間取りが屋台骨になり、
長期優良という一般的には住みやすくない家を改善しています。
「住み心地見学会」…その感想は、後日という事で。
2015年06月18日
神奈川県相模原市…「農的暮らし・内郷の里プロジェクト」の3棟目の地祭りです。
神奈川県相模原市(旧・相模湖)内郷地区
粟の家、そしてホップの家に続き3軒目の地鎮祭
すべての敷地が100坪を遥かに超える大型物件。
どれもが個性豊かで自由なカタチと空間を持つ建物。
今回の施主様は木工事が得意、それも半端なくプロなみ。
当然、木工事はセルフビルドを多用します。
緩やかな斜面に緩やかな区画割り…相模湖らしい。
年末には3軒が完成し、みんなでお祝いの酒盛りか?
それにしてもこの土地に集まってこられた3世帯。
初対面なのに仲がいい。
現場は、以前の2軒と同じように原が担当します。
邸名決まりました…「悠(ゆう)の家」
お子様の名まえから一字、そしてこれからのゆったりとした
暮らしに思いを馳せたお父さんとお母さんの想いから…。
2015年06月16日
八王子市「南大沢の家」…ウッドガレージ&ウッドフェンス工事始まる!
「南大沢の家」…外構工事着工!
東京都八王子市と町田市の境に位置する南大沢
近年発展を続ける小奇麗な街です。
首都大学も駅近にあり便利だが住みやすい感じの土地柄。
そんな場所に建つ「南大沢の家」に最後の仕上げの外構工事
セランガンバツという樹種…扱いやすい割にとても長持ちします
家一面にかかる大きなウッドガレージ兼ウッドデッキ
まわりから見ても、とても目立つ外観になりそう。
ついでにフェンスもすべてガンバツで造りこみます。
完成した折にはまたここで…。