城山の家・上棟!

相模原市緑区(旧城山町)…橋本のお隣、

       「城山のガルハウス」が上棟を迎えました。

新興住宅街の中でも一際目立つであろうガルハウス。

施工途中でもご紹介をしていきます。

   
   

  住宅街とはいえ、正面には大きな畑があります。

日野市の街中(まちなか)自然住宅…豊田の家

この日は、市川さん恒例の無垢カウンター探しの旅。

青野原地区の井上製材さんへ施主・設計・創和で伺いました。

落ち着いた木目の美しい材あり、

少し個性的な見ているだけで楽しくなる変木あり、さあどれを使おうか?

結果、1枚は美しい材、そして玄関カウンターのもう1枚は、

参加したみんながこぞって「ワニ」と呼んだ変木に決定!

仕上がってから、どんな表情に見えるのか…ちょっと楽しみ。

子供のころに天井の木目がいろんなものに見えた思い出は、

ある程度の年齢の方ならあるはずで、年輪は想像力をかきたてます。

毎回「鳥だ!ペンギンだ!」など話に花が咲くカウンター選びの日、

そういう訳でここ豊田の家はワニの顔のカウンターに決まりました。

     
     
     

    「住み心地見学会」のお知らせ!

6月27日と7月11日のともに土曜日に開催予定の見学会。

いつもと違って今回は「住み心地見学会」

これは、すでに住まわれている住宅に伺い、

施主様の住み心地やご意見を伺いながら

家づくりの勉強をしようという企画。

もちろん少人数で制限を設けるだけでなく、

お子様も大人しくしていただくか、お外で遊んでいただくかなど

ご配慮が必要になってきます。

6月27日(土)…化学物質過敏症の方のための家(2組)

7月11日(土)…街の長期優良住宅・自然素材の家(6組)

相模原市内の3軒の家を体感していただきますが、

ともに「心地いいピースを集めていったらこうなりました」のような、

カッコだけを優先して設計したら出来ない家です。

27日はすでにいっぱい、11日もそう遅くなく締切になります。

本日、メールを送らせていただき申し込み順の参加となります。

どの家も、

パッシッブソーラーの空気の流れを利用した間取りや空間

南側に大きく張り出した軒を持つ理にかなった外観

高い断熱性能を要求しながらも健康に配慮した断熱材

吸湿力の高い呼吸する仕上げ材を内外装ともに使った仕上げ

「その外観になるには、それなりのちゃんとした理由があること。」

この普通のことがよ~くわかる「見学会」…私たちも楽しみです。

暮して始めてから2~3年、お客様の言葉は重いです。

「気持ちよく暮らしています」の言葉が聞けると嬉しいです。

    
    

7月11日…住み心地見学会で拝見させていただく住まいです。

両サイドを家に挟まれながらも、残された方角を最大限利用し、

風が通り湿気も少ない素晴らしい住環境をつくりだしています。

無垢・白洲・漆喰・薪ストーブなどの素材やエネルギーのチカラと、

高断熱ながらも優しく防音性も高い自然なセルロースファイバー。

そして一番気にかけた空気が循環する間取りが屋台骨になり、

長期優良という一般的には住みやすくない家を改善しています。

   「住み心地見学会」…その感想は、後日という事で。

神奈川県相模原市(旧・相模湖)内郷地区

粟の家、そしてホップの家に続き3軒目の地鎮祭

すべての敷地が100坪を遥かに超える大型物件。

どれもが個性豊かで自由なカタチと空間を持つ建物。

今回の施主様は木工事が得意、それも半端なくプロなみ。

当然、木工事はセルフビルドを多用します。

緩やかな斜面に緩やかな区画割り…相模湖らしい。

年末には3軒が完成し、みんなでお祝いの酒盛りか?

それにしてもこの土地に集まってこられた3世帯。

初対面なのに仲がいい。

現場は、以前の2軒と同じように原が担当します。

  

邸名決まりました…「悠(ゆう)の家」

お子様の名まえから一字、そしてこれからのゆったりとした

暮らしに思いを馳せたお父さんとお母さんの想いから…。

 「南大沢の家」…外構工事着工!


東京都八王子市と町田市の境に位置する南大沢

近年発展を続ける小奇麗な街です。

首都大学も駅近にあり便利だが住みやすい感じの土地柄。

そんな場所に建つ「南大沢の家」に最後の仕上げの外構工事

セランガンバツという樹種…扱いやすい割にとても長持ちします

家一面にかかる大きなウッドガレージ兼ウッドデッキ

まわりから見ても、とても目立つ外観になりそう。

ついでにフェンスもすべてガンバツで造りこみます。

完成した折にはまたここで…。