2025年10月13日
カフェの街〜黒磯 & JAZZの街〜宇都宮
しばらく仕事ブログばかりだったので、今日はストック写真でお茶を濁します。
栃木県の昼の黒磯と夜の宇都宮散策。
まずは“黒磯”。
大正5年建築の古い銀行をリノベーションしたカフェドクランボア・カフェブームの草分け的存在のカフェしょうぞう・駅前のパン屋さん経営のイリスブレッド&コーヒーまどなど、小振りで建築好きにはいい感じの街です。「半日でいいかな〜」の感じ。
続いて“宇都宮”。
ジャズとカクテルと餃子の街“宇都宮”。
30年以上前から渡辺貞夫を筆頭に、多くのジャズマンが街の文化を作り上げました。
その後、多くのバーテンダーが腕を磨きバーの文化が発展、名実ともに大人の街になりました。
最近は、餃子推しなんだと…。
約20年ぶりに訪れたこの街は、まったく違う色になっていました。
宇都宮のバーの草分け「パイプのけむり」。
創和ブログで2度目の登場。東武ホテルやオリオン通りの近くで燦然と輝いていたのを
昨日のように思い出します。
夕飯後宇都宮の街を散策。悲しいかな、30年の月日の流れを感じます。
当日のパイプのけむりの蝶ネクタイをしたマスターがグラスを拭きながら一言、
「八王子の、ザ・バーの鈴木さんのことを、バーテンダーの1人として尊敬しています」
という言葉も思い出しました。
ということで、ちょっと仕事から離れてみました。
2025年10月06日
創和・ガルハウス ”上野原の家”完成見学会 開催!
ライフスタイルは十人十色。
せっかく家を建てるのだから…「自分だけのこだわりのカッコいい家に暮らしたい!」
そんな強い想いをもって家づくりにのぞまれた施主様、何度も何度も設計打合せを
繰り返し完成した上野原のガルハウス。大きく張り出した軒を持つアシンメトリーな
迫力のガルバリウムの大屋根、そして外装の3面にも同色の艶消しのブラック・ガルバリウムを配し、玄関のある正面は柔らかな無垢の杉板を張り込み自然塗装で仕上げています。
内装も施主の想いが反映され、開放的な間取りと大きな吹き抜けを中心に、楢(オーク)の床を全面張りめぐらし(集成材や貼りものでは得られない本物の木だけが持つ独特の質感)住み心地を大切に考えています。屋根下のリビングから続くレッドシダーの広いウッドデッキも楽しそう。
建築家が加わり、一つ一つ丁寧に設計し住む人の理想の家を…理想の暮らしを叶えていく。
デザインと使い勝手と快適性、全てのバランスを保ちながら「自分だけの家をつくる」。
そこには量産の規格住宅では得られない満足感がある。家は買うものではなくつくるもの!
10月25日(土)・26日(日)は、そんな施主様の想いの詰まった家をぜひ見に来て下さい。
そこには、皆様の家づくりのヒントになる新しい発見があるかもしれません。
建築地:山梨県上野原市内
(地図等は、参加ご希望の方に弊社からお送りいたします)
担 当:創和建設株式会社 大塚・志村
設 計:遠山信夫アトリエ 協 力:有限会社ベストホーム