創和建設は、お客様の賛同を得て、できる限り地元の山や森の木を
使った家づくりを考えています。
相武台の家もそう、神奈川県産津久井の山の木材を利用します。

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地元の山や木を使うことで、衰退した林業や製材の復興に
ちょっとでも貢献できること。そして一般住宅のように海外からの
輸入に頼らないことによる無駄な燃料を使わないことの良さ。
何より、日本の山や水が綺麗になっていくことの素晴らしさに
ほんのちょっとでもお役に立てることを嬉しく思います。

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建築地が創和建設のある相模原であればなおさらです。
私たちが生きた相模原市に恩返しが出来るという嬉しさとやりがいが、
地産地消の家づくりのエネルギーになっています。
(最初はかなり大変だったんです、今はいい思い出ですが…)

これから約半年『相武台の家』はまわりの新築住宅とは、
一味違った表情を見せてくれるのでしょう。

これからも、林業〜製材をはじめ皆さんに協力していただき、
何より施主の皆様のご理解を得て『地産地消の家づくり』
楽しくやっていきます。

『相武台の家』…やはり神奈川県の建築家、市川さんのご協力のもと、
地元材を使うことに胡坐をかかずに、いい家を作って行くことを
しっかりとやっていきたいと思います。

なんだか滅茶苦茶固いブログになってしまいました。
『相武台の家』無事地鎮祭が執り行われました。
いざ、着工‼︎です。

韮崎のアメリカヤに続き、今回はストックの中から秦野の蔵のリノベーション…
(最近、じつにブログ、サボってますね〜)ということでペコリです。

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今回は、神奈川県秦野市の名物、落花生屋さんの【かまか商店】さん。
創和建設の代表が、昨年、一昨年と大井松田、秦野、伊勢原などで
自然住宅の工事を受け、秦野市内通った際にこの蔵のリノベーション現場を
偶然見かけ、そこから何度か車を停めてボーッと怪しく見ていたらしい。

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最近、新規の秦野のお客様からお声掛けをいただき、久しぶりにここへ…。
昔ながらの木舞土壁の立派なこの蔵。お店という形態なので、その重みは
若干薄れてはいるものの、木材、漆喰、置き家具に至るまで実にいい。
特にしっかりと組まれた曲がりの桁の素晴らしさは格別。

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このようなリノベーションをやりきったオーナーさん
「建て替えようかと思いましたが、勿体ないので再生しました。
窓をいくつか抜いたのは、我ながら思いきりました‼︎」…じつにご立派‼︎

皆さん、秦野に行った際は、蔵の中で是非かまか商店の落花生を味わって下さい。
100年を生き抜いた古材の下で食べるピーナッツは美味しいです!!

柔らかな記事が少なく、工事のことが最近多くなってしまい「ちょっとつまらない」
というご指摘もチラホラ…というわけで、今日は以前、町おこしの参考にと
伺った昔は山梨県韮崎市のランドマークだった『アメリカヤさん』のご紹介。
築51年の韮崎駅近くのふる〜い5階建ての建物を、いい感じにフル・リノベーション‼︎
このリノベビル、私たち建築畑の人間には、かなり有名な建物なんです。

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会社から高速で約90分、アメリカヤに到着。
とりあえず1階のカフェ・ボンシイクで珈琲を飲みながら
キョロキョロしていたのを思い出します。実に怪しい人みたい。スタッフさんに、
正直に「建築系の人間なので、いろいろと見せていただいていいですか」と聞く。
「どうぞ、どうぞ、写真も人が写らなければいいですよ」と取材に慣れてる。
といっても人だらけで、写真もそう撮れませんでしたが…
街の若者に愛され、この街の拠点や発信基地になっているのがよくわかる。

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内部階段を、最上階のイベントスペースまで登って見回すこと30分ほど。
とても、楽しい時間を過ごしてきました。

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周囲には、怪しい路地裏に、怪しいお店もチラホラ・ウキウキ。
そう、『アメリカヤ横丁』というザ・昭和の長屋も再生しているんです。
夜にならないと、その辺りは伝わらないんですが…。

韮崎の顔がこうやって復活していくんだな〜と感じさせてくれました。
それには、なんでもピカピカに建て直すことをせず、
その建物の歴史大切に考える人たちの思いが、
たくさんたくさん詰まっているからなんでしょう。
ビルと横丁の再生から街の再生へ…アメリカヤの物語の途中経過を見にまた数年後に…

同時期に、やはり山梨県甲府市のリノベーション建築→ここはスナックビル‼︎
甲府駅から10分ほどの芳野ビルのリノベーション〜『甲府グルメ横丁』に再生。
アメリカヤさんの帰りに写真だけ撮ってきました。
すでに閉店を余儀なくされてる店舗もあり、続けていく難しさもよくわかります。

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再生プロジェクトは、起ち上げるのも難しいが、続けるのはもっと難しい。
実際の『甲府グルメ横丁』は、もっとデカくていい感じです。

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今日は、ストックの写真から、山梨県のリノベーション&街お越しの再生ブログでした。

神奈川県中郡大磯町…創和建設にとっては、とってもお客様が多い土地です。
相模湾に面し、伊藤博文や吉田茂の別荘があったことでも有名だが、
じつは山縣有朋、大隈重信、西園寺公望、陸奥宗光、岩崎弥之助、安田善次郎と、
現代の日本をつくってきた多数の偉人の別荘があった町。
ほんと「笑っちゃうくらいすげ〜」。北面に丁度いいくらいの小山を抱え、
背の高い建物も少なく、なんだか高貴な雰囲気も漂っているように見えます。
駅舎やその周りも、懐かしいの一言で、とてもいい感じです。

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そんな大磯の町で2軒目になる家が無事上棟を迎えました。
設計は、1軒目と同様(市川創巳さん)。
住宅街とは言え、大磯の風景に負けないよう、一つの風景となっていくよう、
きっちりした仕事をしていきます。
大工さんは、現在、巨大プロジェクトに加わっている関戸棟梁(息子さんの方)。
「丁寧に、やるべきことを順番にキチンとやる。」とても頭脳明晰の棟梁です。

現場監督は東松山の家に続き、創和建設の山口が指揮します。
それにしても、アシンメトリーの屋根がとても綺麗な大磯の家。
高千穂さんのシラスそとん壁も、この家はちょっと変わった色なります。
それも楽しみにしてください。

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ここ大磯の町は、周囲の町に比べ、とても個性的。
小さなお店が残っている…巨大モールがない。とっても素敵‼︎
私たちの大好きな路地裏の光景が沢山ある。
薄っぺらいつくられた町ではなく、昔からずっと人が主役の町。
いい感じにお年寄りと若い人が入り混じっているようです。
駅から現場までの道は、歩いていてとても愉しいひとときです。
「ここのどこかに、中村好文さんの小さな家があるんだよな〜」と、
くるたびに青い空と小高い山の稜線を見上げてしまいます。
↓こんな素敵なお店が、たくさん残ってますよ↓

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いい町に〜いい家…最高です(笑)。
最後に、木下家邸宅やサンダースホームなど、大磯駅に行くたびに必ず見に行ってしまう場所があります。
それも載せておきます。

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