2011年01月25日
くにたち
2度目です。めいっこです。
今日は私が通っている国立市は一橋大学をご紹介します。
これは去年の6月に撮った写真で、兼松講堂と図書館の入口です。
ロマネスク様式の建物たちらしく、結構風情があります。
建物は重々しいですが、西キャンパスは緑が多いので、午前中は小さな子どもたちが遊びに来ます。
最近は朝起きられなくて午前中に大学行ってない――んじゃなくて、就活で午前中が空いてないので、
ちびっこに出くわす機会が激減しました。
国立市は、国分寺市と立川市のあいだにあったので、それぞれ一文字ずつもらって国立市と命名された、
というやる気のない命名エピソードがあります。
けど、のんびりしてて小ぢんまりしてるので、住むには良い町だと思います。娯楽ないけど。
季節感ゼロの写真ですみません。
2011年01月17日
めいっこです
週末39.3℃の熱に倒れてたので、今になって遅ればせながら更新です。
ドイツ留学中に住んでいた、ハイデルベルクという町を紹介します。
上の写真は、旧市街の中心部にある聖霊協会のある広場です。
土曜日の朝には市場が出ます。
果物とか野菜が売ってますが、旧市街の中にあるだけあって高かったので、
私は一度も買ったことがありません。ごめんなさい。
この2つは、ハイデルベルク城の中の写真と、ハイデルベルク城を丘のふもとの広場から
見上げた写真です。
このお城は、浦沢直樹の『MONSTER』にも登場します。
でも、実際には『MONSTER』のように物騒なことは、ほとんど起こりそうもない平和なところです。
景色がきれいなので、ヨーロッパやアメリカ、アジアからものすごくたくさんの観光客が来ます。
フランクフルトから特急で一時間くらいで着くし、バスがたくさん通っているので個人の旅行でも来やすいです。
大きな街を観光した後に、ふらっと寄ってのんびりするのにいい街です。
どこでまとめたらよいのかわからないので、唐突ですがしめます。
おわりです。
2011年01月16日
東京昭島「桧のいえ」増改築建方完了。
先日、東京都昭島市内にて「自然住宅・桧のいえ」が無事上棟しました。
増改築とはいえ、自然住宅を目指しております。材は「ヒ・ノ・キ」
床・腰壁・その他造作材・内装ドア・収納も全て桧(大樹の会)で造り、
珪藻土や白洲の壁にて仕上げます。
接着剤や塗装にも、ニカワや米のりを使用し、出来る限り体に
負荷をかけないような健康な住宅になると思います。
反面、反り・ねじれ・すき…などが生じる場合もありますが、
(それは建て主様の御理解のもと)、良質住宅とはそういうもの・
健康に住むとはそういうこと⇒今回は、建て主様の御意見バッチリ同じ。
杉・桧・栗…どの材もそれぞれ特有のいい香りがします。(=⌒▽⌒=)
完成は、あと2カ月ほど先になりそうです。
(お知らせ)
今月の29日(土曜日)…バー「野山の食堂」?⇒アート・ギャラリー内
ベースの納 浩一さんのライブがあるそうです。楽しいですよ、是非!
冬こそ暖かく…
素敵な場所 で 素敵な音楽 を (至福のひととき…人と木) です。
↑ここで、やりま~す。
2011年01月07日
明けましておめでとうございます。
2011年01月03日
kawagoe…「小江戸サミット」
新年明けまして おめでとうございます。
今年の初めは…「小江戸サミット・川越」
日本各地には「小江戸」と呼ばれている街があります。
そして現在でも江戸の雰囲気を残し、街並みが保存されている、
また、残そうと努力している街があります。
その中の、埼玉県川越市・栃木県栃木市・千葉県香取市(旧佐原市)
の3市が協力し、毎年1回持ち回りでイベントを開催。
それを「小江戸サミット」と呼び、観光面でかなりの成果をあげています。
(昨日 1月2日 早朝)
町屋のリノベーションの参考も兼ねて、その1つ川越に行って来ました。
朝8時に到着~滞在時間 約90分⇒短か!
仲町交差点の近くに車を停めてぐるりと一周。
早朝ということで、どの店もやっていないし、人も疎ら。…さぶ~。
それはそれで、街並みを見るのには最適で、写真もたくさん撮れました。
そんな、文化財の多い「蔵造りの街並み」のなかでも特に目立つのが、
「時の鐘」という木造3層の古い時計台です。(かなり遠くからでも見える)
火災により何度も焼け、現在は4代目の「時の鐘」とのことです。
この街の「シンボル・タワー」です。
街並みはというと、「町屋造り」が主体、たまに大正っぽい建物も。
全体に建物の階高が低め(特に2階部分が低い)に抑えてあり、
田舎造りに比べとてもフラットでスマートな感じがします。
(今の住宅も、2階部分が低いとカッコよくなりますよ…
2階が重たい感じの日本家屋にならないよう…とくに下屋絡み)
ほとんどの建物が、接道部に木製の細かい格子(紅殻格子)をもち、
中には、京町屋のように「ばったん床几…おりたたみ椅子」を
備えている建物もあり、短い時間とはいえとても楽しかったです。
建物の道路からの離隔距離や高さも整然と揃い、道から見上げた
空のライン(スカイライン)もスッキリでした。(コレ綺麗です)
これでアスファルトがなければ、最高の景観です。
1つおもしろかった看板があります。通りの中ほどの店。
そこには古い木の看板に、店名と一緒にこう書いてありました。
「木楽にどうぞ」…木の街 川越らしい。
「伝統的建造物保存地区」として法で縛りを設け、
「小江戸サミット」等で保存にも前向き。
少し観光地・観光地しているのが*たまにきず*でも
川越の未来…これからも (滅茶苦茶) 明るそうだぞ!
(お知らせ)
今年より1週間に1度のスパンで(たまに遅れるかも)?
約1年間「ハイデルベルグ」に留学していた姪が帰って来ていますので、
「ドイツのあれこれ」を書いてもらう予定です。(古いが素敵な街が多く、
スカイラインも良い感じの国…住宅を街の景観と考えているようです。)
とりあえずタイトルは「May(姪)ちゃんのドイツ紀行」あたりで…微妙?
「ハーバーライト」近くのまだ大学生ですが、私達も楽しみです。(^O^)
「ハーバーライト」…バイオリンと並んでフルートが多いライブハウス。
(東工大⇒大手企業⇒脱サラしてジャズ喫茶のマスターに…癒し系)
こんな楽しげで控えめなマスターがいるジャズバー「ハーバーライト」
半年ほど遠ざかっていますので~そろそろ行こーかなっと?
ということで、今回はフルートジャズ(名盤)をご紹介。
今年も 創和建設(不動産部・建設部) 宜しくお願い致します。
スタッフ一同