2018年02月28日
日野…日野…日野
東京都日野市。創和建設&創和リフォーム工房でもっとも多く家づくりを手がけている場所。
八王子市と立川市に挟まれながらも、山・岡・森・川をもち、住宅街と言えども静かな雰囲気を持つ街です。毎年、数軒の新築・リフォームに伺っていますが、行くたびに様相が変わっていきます。家がどんどん建って都会っぽくなっていきます。
これからも、日野市での家づくりは多くなっていくと思いますが、単なるどこにでもある街並みにはなって欲しくないと思うこの頃です。下記の写真は、先日完成したばかりの「日野市・南平のこもれびの家」です。
南に森を抱え、こもれびが降り注ぐ心地いい立地。住宅街では珍しく薪ストーブも設置する予定…楽しみです。
施工事例もご覧ください。
2018年02月20日
玉川学園の家 上棟!
2018年02月10日
マンション・スケルトンリノベーション(渋谷区・初台)
完成した東京都渋谷区の初台マンションのフル・リノベーション。古いマンションが生まれ変わりました。
それも無垢と自然素材でのリフォームで、マンションとは思えない戸建て住宅の様相です。杉の床に白洲の壁を主体に、キッチンや家具は栗を使いお洒落な雰囲気に再生。建具も新築同様に米糊接着の杉無垢を入れ健康に暮らせます。
古いマンションの欠点でもある窓の断熱も内窓で解消し配管もすべて取り換え。土地の髙い都市部での住み方・暮らし方の選択肢の一つ「マンション・リノベーション」。安価で買い暮らしを変えるリノべを施す。庭が無い、風の抜けがそう良くは無い、というデメリットはありますが、考えて見てはいかがですか?
創和建設・創和リフォーム工房では相模原市緑区の藤野町内にて2階建ての賃貸アパートを取得し同様にリノベーションを施し、すでに貸出しを開始しました。こちらはこちらで…面白い!
2018年02月06日
「川越での家づくり」 雑誌に掲載されました
川越での家づくり(家づくり学校)という雑誌に創和建設が掲載されました。
掲載されている写真の一部を紹介します。
柱梁の構造材をすべて見せた、金物を使わない小舞土壁の伝統工法の 相模原の「小舞・土壁の家」
ほどよい広さと、少しの便利さ…それが家族の居場所をつくる「日野市 豊田の家」
大切なのは「抜け感」と「素材感」。長期優良住宅や低炭素住宅を確保しつつも、豊かな発想力で内と外が自然とつながり、光と風に包まれる空間をつくり上げる相模原の「つどいの家」
アンティークとモダンが調和したカフェのような家。手作りのランプシェードやリネンが施主の「大好き」を拡げてくれる 相模大野の「はじまりの家」
光をとりいれた風を誘う心地よいすまい 相模原市「みはらしの家」
予算の中で「ホンモノであること」と忘れずに(描く人・造る人・住まう人)みんなが想いを紡いでいく。
家づくりで「ホントに必要なものって、そんなにたくさんは無いのかもしれない」。