山梨県上野原市塚場にて着工した「O様邸」

住宅のサイズとしてはかなり大きな建物になりました。

100坪近い敷地のため、外から見るとそう感じませんが、

やはり上棟後、なかに入ってみますとかなりのもの。

「カフェみたいな美容室」のお隣に2か月遅れで完成するであろうこの家。

そして施主さんは「奇をてらうことなく飽きのこない家」を目指されました。

上野原市内の(ベストホームさん)の物件のため、

この欄やイベント欄に掲載することも少ないですが、

完成したおりには、外観だけでも…。

上野原市は、今年の地域型住宅ブランド化事業に2業者採択されています。

まわりの県に比べて少なくない山梨県ですが、ほとんどが甲府界隈。

世界遺産の富士山を抱える山梨の森も、これから整備されていくのでしょう。

北都留森林さんと南都留森林さん、そして甲斐東部プレカットさんとで、

木の県「山梨」で、地産地消の家づくりが始まる。

できると思い込むと…なんだかできそうな気がしてきます…不思議?

いつやる…今でしょ…う~ん「じぇじぇじぇ!」    並べときました。

日野市の南側の丘陵地帯で完成した「三沢の家」

構造材に神奈川県産材(相模原・津久井材をメイン)の杉と桧を利用し、

外装…モルタル下地リシン掻おとし

屋根…ガルバリウム鋼板

床材…杉板無垢

壁材…杉の羽目板・漆喰・麻・和紙

天井…同上

断熱材…ウールブレス

その他、オールステンレスキッチン・太陽熱温水器・無垢造作家具や、

接着剤や塗装に至るまで気を遣い、体にとても優しい家になりました。

合板類もいっさい使うことなく、すべて自然素材でつくりあげました。

外構工事を残し、本体は完成しましたのでまずは内観のお披露目です。

半月後くらいには外観を含めた写真を掲載できると考えています。

この手の住まいの中では仕切りやドア・家具が多く、木の量もたいしたもの。

そこのところが微妙にコストに跳ね返ることもありましたが、

終わってみればやはり使っただけのことはある良質住宅です。

真壁のつくりが、より(和)の風情を際立たせております。

そして無垢の木が湿気とりを含めて天然の浄化作業をしてくれています。

それでは「日野市・三沢の家」の今…リビングの真ん中のバーは懸垂用!

(この業界の方の家は、今年3軒目…皆さん鉄棒を設置しています)

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新築なのに新築の匂いがまったくしない…そもそも新築の匂いって?

2階の窓からは、晴れた日にスカイツリー、ここはホントに日野なのか!

次の日野市内での自然住宅は、現在建築中の「高幡不動の家」になります。

今年完成した「ポチたまの家」「犬と暮らす家」「里まちの家」と

時期によってたくさんの名前がついてしまった(つけてしまった?)

住宅の「薪ストーブの火入れ式」に招待されました。

施主様・設計の池辺さん・DLDの中村さんをはじめ、弊社の職方も

揃ってかなりの人数になりました。ありがとうございました。

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薪ストーブとは不思議なもので、どういうわけかそこが家の中心になる。

暖をとることもあり、みんながそこに集まってくる。しかもカッコいい!

ゆらゆら揺れながら燃える火を、みんなが楽しそうに見ている様は、

他の暖房機では考えられないことですね。

「薪ストーブのある暮らし」…羨ましいかぎり!

エアコンの周りに家族が集まることはないですから。

東日本の震災のあとの真っ暗な夜、蝋燭のまわりに

家族が集まったという話も聞きましたが、便利とは言えないものや

手間のかかるものは、人を集める底力があるような気がします。

膨大な薪がストックされているこのお宅は、これからの季節はやはり

この薪ストーブを中心に時間が流れていくのだろう…。

セルロースファイバーという最高等級の断熱材のチカラも借りて、

ここ相模原市緑区名倉の地で実現した心地いい住まい。

なにしろ見た目も絵になる「薪いっぱいのあったかい家」でした。

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(この家のもう一つの宝物…南面の風景、もちろんよそ様の土地)

東西を閉鎖的にし、南北をこれでもかと開放的にしたこの家の間取りは、

都市部の住宅づくりの見本になります。住環境・断熱環境も最高ランク。

南面のプライバシーも遠く離れたところにある薪の束で守られています。

「地域型住宅ブランド化事業」の長期優良住宅という厳しい縛りの中で、

ここまでの無垢&自然素材の家づくりが実現できるという見本のような…

そんな薪ストーブの存在感に負けていない設えになっています。

自然住宅の住宅展示場と化している「旧藤野町名倉地区」に、

またひとつ風変わりな家が仲間入りです。

10日ほど前になります。

会社のみんなには迷惑をかけつつ、夏季休暇を兼ねてお出かけ。

場所は「飛騨・古川」と「飛騨・高山」の2か所。どうして飛騨か?

理由…弊社のお付き合いしている建具屋さんがそこにあるから。

最近始まったお付き合いですが、遠距離のため会うのは初めて。

木工の町「飛騨」は、出かける前からとても楽しみでした。

大きくはないですが、忙しそうに動いている町の木工場で話を聞き、

また一つ夢が広がりました。人の話はやはり為になる。

建具屋さんの社長曰く

「宣伝はほとんどしていません。チルチン人をはじめ、数々の書籍にも

取り上げられています。地元の工務店さんの仕事を主にやっていますが、

頼まれれば神奈川や千葉にもしょっちゅう行ってます。

こんな良いドアをつくっているから高くても使ってではなく、

お客様が望むドアをなるべく良質な木でそんなに高くない価格で提供したい。」

羨ましいかぎりのマイペース…

高山ならではの「木づかいの家」が多いせいなのか、大変忙しそうですね。

(1週間前には、木工祭がありました…ちょっと残念、またいつか?)

当日の写真はその「高山の建具屋さん」ではなく、

途中の飛騨古川の古民家と穂高の山並みをちらっと↓

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こうして、台風の中のお出かけ…帰りは快晴の北アルプス!

木工のまち・飛騨~薪ストーブのまち・伊那に続いてのご紹介でした。

昨年、お引渡しの風のいえの「木舞土壁の家」

すでに本屋さんにも並んでいることと思いますが、

「住む…№47」…特集・育てる庭、安心の家

の中でP34~P41まで8ページに渡り特集が組まれています。

お隣の「木と土と太陽の家」も、その懐かしい外観から、

ご一緒の掲載されていて、ともに今回の主題に合っています。

緑濃い地で、庭先の実りを楽しむ、2度目の夏…

雑誌などのメディアで紹介されていつも感じること。

新築時の、生活感がまるでない新品の家の完成写真より、

雑草も生えて住まう方の色やにおいが加わった後のほうが、

とても家が素敵に見えること。そう人の気配って大切なんだ。

今回の「住む」も敷き瓦の土間にポツンと置いてある

庭いじり用の使いこまれた長靴がとてもいい雰囲気。

この長靴がここに置いてあることで、リビングと庭との関係や、

住まう方の庭への愛情が伝わってきます。

           家…庭…畑、そして人

↓暇だったら本屋さんで見てください。こんな感じの雑誌です↓

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今回掲載されているどの建物も、とても良い雰囲気もっています。

派手じゃなく、まったくの素のままで質の高い建物が多いようです。