2014年10月29日
「翠の家と花風の家」の完成見学会は70名~80名の大盛況!!
翠の家 と 花風の家
今回の見学会は意外なほど賑やかでした。
周辺がイベントだらけで開催時期が失敗かと心配もしていましたが、
今年開催の見学会の中では最も多くの方に来ていただきました。
弊社からは3名、協力者として設計の方と環境装機さんとDLDさん。
上野原からは北都留森林の中田さん、そして施主様も参加。
来場者も含めて、合計70名~80名がいらっしゃって、大大・大成功。
いろいろと楽しい家でもあるのですが、今回は焦点を一つに絞り、
「地産地消」だけにスポットライトを当てた勉強会も開催。
皆さんの目にはどう映ったでしょうか?
5年ほど前には、すべてを地元材での家づくりはとても不可能。
そんな勇気も根性もなかった私たちですが、
施主さん方の思い切りの良さで、今ではそれが普通になりました。
これも皆様のお蔭かと…ありがたいことです。
これからも「地域材だから質が悪くてもいい」という勘違いはせずに、
良い材料でなおかつ地域材であることを目指す。
この気持ちを忘れずに林業・製材所のみんなとやっていきます。
それにしても「藤野」の住宅見学会の人数はいつもながらアッパレ!
今回は並んだ2軒の比較もあり、特に興味深かったようです。
多くの見学会へ参加された方ほど後悔のない家づくりをしているようです。
地産地消の家づくり…皆さんも思い切ってやりませんか?
真剣に話を聞き、そしていろんな人と出会います。
皆さんの情報交換の場所であり、私たちの勉強の場所でもあります。
偉そうに前に出て喋っている私ですが、実は1番参考になるのも私たち!
勉強会というは創和の人間が勉強する場所なんですね…毎回(笑)
このような機会を与えてくださった2軒の施主様に感謝です。(ペコリ)
2014年10月26日
来年は5軒…ニチハ・メタルのデザインブックに掲載!
ガルバリウムの建物も多い創和ですが、
毎年のようにカタログに掲載建物があります。
来季も同様、今年完成したいくつかの建物が
「デザインブック」にとりあげられています。
もうすぐ日本中に出回るはずですが、一足早く御開帳。
メーカーのプロカメラマンが撮影してくれたので、良いですね。
トップの「素晴らしい人間環境づくり」のコンセプトページ
ナンバー8には「藤野・ウッドマイスターの家」
ナンバー10には「地域ブランド・日連の家」
「ウッドマイスターの家と日連の家」は、前面が狭いせいで、
私の完成写真もうまく撮れなかったので、ニチハさんの
プロのカメラマンに撮っていただき、「こう見えるんだ~」です。
ニチハ新築掲載13物件のうち、4物件+コンセプトページの5物件が
私たち創和建設の建てた家になりました。どれも個性的。
それぞれのお客様とメーカーのニチハ&チュウオーさんに感謝です。
2日間かけて撮影されたようですが、やはりプロは上手いです。
外観は、無機質なガルバリウムですが、中身はキッチリ無垢。
ガルの少し苦手な断熱も考慮して、その性能も高めています。
2014年10月24日
相模原市緑区日連の1ヶ月に渡るイベント…「サニーサイドウォーク」もうすぐですよ。
秋の「藤野」はイベントだらけ。
誰が仕掛けたのか、あちこちで楽しいイベントが…。
11月の日連は恒例の「サニーサイドウォーク」
1ヶ月に渡る長丁場
健全な雰囲気いっぱいのイベントです。皆さんどうぞ。
「なにかやってやろう」という人たちがたくさん住む田舎
~いいですね。何もしないより、やたら明るい感じがします。
そして人も少ない町なので、その「何か」が目立つんですね。
メディアのアンケートで、東京一極集中を危惧して、
地方に暮らしたい人が半数以上と、田舎者の私たちには嬉しい結果。
あまり深く考えずに、石橋は軽く叩くくらいにして、
とりあえず、何かやっちゃいましょう!
レジェンドというよりベーシー御大の「♫サニーサイドストリート♬」
日本で言うとシモキタあたりのちょい郊外あたりのイメージはありますが、
明るい表通りを何も考えないで笑顔で幸せに歩きましょ!…かな?
2014年10月22日
榛(はしばみ)の家…薪ストーブの火入れ式!
2014年10月19日
○○の家…地鎮祭です。
10月14日(火)…○○の家 里山の地鎮祭
シュタイナー学園と里山長屋の近くに建築予定の「○○の家」
~○○はそのうちに施主様から嬉しいご提案があるはず。
素晴らしい景色に抱かれ、とても気持ちがいい場所です。
これだけの環境を持っていれば、駅まで30分は大満足。
広い…静か…空気がいい⇒ここまではどこにでもある田舎。
ただここにはもう一つのプラスアルファが存在します。
周囲の住宅が、ゆったりしていて、とてもいい!
これによって、倍にも3倍にも景観や資産価値がアップしてます。
この景観を壊さぬよう肝に銘じ、私たち不動産・建設業者は
生きていかなければならない。自分たちのためにも。
そんな「○○の家」の完成は来年3月
桜の下でのお引越しを目指して、「樺の家」を造り上げてきた
中村・鷹取の二人の棟梁が一生懸命腕を振るいます。
いつものことながら、建物の出来は心配なし。問題は工期だけ。
言うだけは簡単なのですが、言うことしかできないので、
とりあえず言っておこう…「みなさ~ん、がんばりましょう!」
「風のいえ」といい「連のいえ」といい、ここといい
どこもド迫力…感動すら覚えます。1+1が2ではなく10くらいに…。
木立の奥に見える里山長屋と森の家が、とても雰囲気があります。