神奈川県相模原市緑区日連…このあたりは創和建設の家づくりがもっとも多い場所。
そして、この地域はどう言う訳か、じつに建築レベルが高い。
伝統工法の昔ながらの懐かしい家から、現代的なデザイナーズハウスまで…。
どの建物にも言えることは、工務店設計ではなく外部の建築家が設計する事。
良質な住宅を作る一番の近道です。

これは、ありそうで、なかなかないこと。
時間をたっぷりかけ、そしてその時間と建築家の才能にもコストがかかる。
同じような家を、バンバン作っていく、建売分譲住宅とは一線を画している町。
多分、20年後くらいにその価値が目に見えてくるのだと思います。

この『日連の家』も、建築家(studio ikbさん)がガッツリ絡んで、
とても楽しい家になっています。
何しろ土間の面積が大きい。建築の変わり種が多い藤野の町でも、
空間がステップしており、変わった家の一つに数えられると思います。

創和建設の代表が良く口にする「抜け感のある空間」そのままです。
水平方向、垂直方向、ともに対角方向が気持ちがいい。
「この家、どうなってんの?」と思わず口に出来る家。

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完成後には、またここでご紹介いたします。

「トトロがでてきそうな家なので、”さつきの家”にします」とSさんにつけてもらった家の名前。

創和建設のある相模原市藤野地区。

アメリカ人のご主人は「日本の古いものが好き」とのことで、平屋建ての古民家を購入されました。

いわゆる和室が4間つづく「田の字」の間取りの家。

雰囲気を残すために、アルミサッシや玄関引戸も木製建具に。浴室は石とヒノキ羽目板張り、キッチンも木製造作です。
ピカピカツルツルの素材は使いません。

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五月の家 (12) 五月の家 (10)

リビングの天井裏に古い梁があったので、工事の途中で仕様変更。
梁を見せることにしました。

五月の家 (3) 五月の家 (2)
五月の家 (11) 五月の家 (1) 五月の家 (4)
ところどころに自分好みのアイテムも取り入れ、雰囲気そのまま、日本の原風景ともいる平屋リノベーションが完成しました。

創和建設の本社がある相模原市緑区の吉野地区。
中央高速の相模湖・藤野インター至近の場所、
甲州街道の吉野宿の本陣跡地にある古い土蔵の耐震改修工事です。
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土壁も落ちてしまい、ネットで受けている状態です。(施工前)

創和建設は、新築だけでなく古民家リノベーションも実は得意なんです。
耐震とはいえ、土蔵はやはり難しい工事になります。
こんな状態までスケルトンにしてしまいました。
大工さんは、関戸御大が腕を振るいました。
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今しばらくで、甲州街道吉野宿に古〜い土蔵が蘇ります。
藤野へ遊びに来た際は、皆さん目にすることがあるかと思います。

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現在はここまで!
寒ーい季節に、進んでいる本陣土蔵の改修工事。
完成後にはイベント欄でご紹介いたします。

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