昭島市の多摩川沿いの自然住宅のH様邸。家が完成してから数か月、玄関アプローチが完成しました。

創和の家は、外構に車庫を除いてはコンクリートを多用することはしません。少しでも緑を…ちょっとだけ面倒だが、それが少しづつ家の顔になってくれる。

その他一同、どこも同じという今の日本の家づくりに多く見られる規則正しくぎゅうぎゅうに並んだ建売住宅の雰囲気を消してくれる。せっかく家を良くしても、とても残念な外構が多い…せめて玄関アプローチだけでもと思う私たちです。

1 3

2 4

2019年10月26日

セルフビルド中です!

創和建設で家を建てるお客様が、「セルフビルドはできますか?やってみたいんですが」というご希望・質問される方が多くいらっしゃいます。

家に愛着が沸くそして、やってみると楽しい!と、家づくりに関わった方の感想です。

なので無理のない範囲で、手ほどきをしながらセルフビルドをおススメしています。

 

今回は、ただ今建築中のNさま。

9月初旬。まだ日差しが厳しかったので、外壁の板張りの塗装を、倉庫の中で作業されていました。

P1170148 P1170147

 

もう板塗りも終盤。だいぶ手馴れてきました。

「効率よく塗れるようになっていたんですよ」とご夫婦お二人で黙々と作業を進めていきます。塗り終わった板は立てて干していきます。

P1170158

 

そして、あれから数日経ち…今日現場に行くと、Nさんが塗った外壁の羽目板が現場に届いていました。ちょっと変形な家です。どんな外壁になるのか、どんな建物になるのか?楽しみです!

P1180234

 

JR中央線と中央自動車道、そして国道20号(甲州街道)がちょうど交差するあたり、神奈川県相模原市緑区の相模湖畔近くに建っていた古い住宅のリノべが完了しました。
思い切ってほぼスケルトン状態までもっていき、外装はガルと無垢、内装は無垢と漆喰と、創和建設が得意としている心地いい自然素材のリフォームです。

内外装とも、リフォームとは思えないくらいの内容ですが、2階の天井を剥いだ際に見えた古材の梁はそのまま残すことにしました。工事の途中で、これだけ大胆に変更していくのも、リノべの醍醐味ですね。工務店の根気と施主様の思い切りがないと叶いませんが…。

床の蜜蝋ワックスをセルフで塗られた翌々日の現場の様子です。
「ホント、新築みたいだな~」が創和のスタッフ&職人さんたちの口から出たのは言うまでもなし!

1 3

2 5

4 6

7 10

8 9

12 11

今回は、建築士の市川創己さんが、ご自身で設計された、「愛川の家」です。

自然の風景に馴染む、軒の深い懐かしい茅葺き農家のようなイメージで設計されました。

清らかな川、水田を渡る風…まるで昔に帰ったような、ゆったりと流れる時間を「愛川の家」で一緒に体感してみませんか?

当日は、家主であり設計士でもある市川創己さんからも、素敵なお話しが聞けるかと思います。

「曖昧の家」と比較してみても面白いかもしれません。

当日はゆっくりご覧いただきたいので、おおよその来場時間・人数などをお知らせいただけると助かります。

では、10月19日(土)に、“愛川の家”で、お待ちしております。

愛川の家見学会_2019.1019

1 6

4 8