2020年05月10日
“本町田の家” 基礎完了!
東京都町田市にて施工中の“本町田の家”の基礎が完成しました。
連休明けの上棟を目指して、基礎屋さんがとても綺麗に打設していただきました。
上棟後は、すべてが隠れてしまう耐圧コンクリートまで左官鏝で綺麗にならし、
職人さんの仕事に対する熱意とプライドが伺えます。
創和建設の信頼は、このような方たちによって保たれていると感じさせてくれる仕事。
創和に入られている基礎屋さんは、どこも丁寧で優秀です。
ここ本町田の家は、以前からお付き合いしている町田の土屋君。
調布の“深大寺の家”に続いて入っていただきました。
作業場が町田なので、この現場は近くてとても喜んでいました。
彼は、引き続き相模原市の大きな事務所“上溝の家”へと向かいます。
2020年05月06日
“相模湖の家” 上棟!
2020年05月01日
細かい作業~大工の技!
相模原市藤野の「創和建設・minotakeの家プロジェクト」の4件目。
外壁張りの作業が進んでいます。
Mさんご夫婦が、ていねいに、ていねいに、想いをこめて、道南杉に“ウッドロングエコ”をセルフビルドで塗った外壁材です。
ここからは大工さんの仕事。
ていねいな細かい作業が得意な、長田大工さんの作業を、別の現場で近くまできた石川大工さんと一緒にのぞいてみました。
その仕事ぶりをみて、石川さんびっくり!
壁の角は縦に上から木をかぶせて施工することが多いのですが、一枚の板の裏側に仕掛けが!
写真ではわかりませんが、一枚々、裏側でさらに斜めに削っています。そしてピタッとおさめます。
「細かい作業だね~」と細かい作業が上手な石川さんですが、関心。まじまじを見ています。
藤野 日連地区のこの家ももう少しで完工を迎えます。
2020年04月30日
調布市 “深大寺の家” 上棟!
4月初旬に上棟した“深大寺の家”。深大寺周辺とはいえ、最近ではやはり世の中の流れで、分譲
系やハウスメーカーさんの家が多い。そのような景観の中では、ちょっと珍しい部類に入る無垢
材と自然素材を多用したデザイナーズ系の住宅をつくっています。素朴な自然住宅にお洒落なエ
ッセンスを振りかけたようなイメージです。
あちこちいろんなところが斜めになっていたり抜けていたり(創和建設、このような感じ何気に
多い)と、職人さんはとても楽しくそして苦労しそうなつくり。軸組からも、そのあたりは想像
できます。(え?なんでここが三角形みたいな…建築家の方、いろいろと自由に考えます。)
信州出身の施主様が、ご実家から持ってきていただいた素材もふんだんに使い、素材感も抜群な、
完成がとても楽しみな家です。
2020年04月27日