東京都町田市にて施工中の“本町田の家”の基礎が完成しました。

連休明けの上棟を目指して、基礎屋さんがとても綺麗に打設していただきました。
上棟後は、すべてが隠れてしまう耐圧コンクリートまで左官鏝で綺麗にならし、
職人さんの仕事に対する熱意とプライドが伺えます。
創和建設の信頼は、このような方たちによって保たれていると感じさせてくれる仕事。
創和に入られている基礎屋さんは、どこも丁寧で優秀です。
ここ本町田の家は、以前からお付き合いしている町田の土屋君。
調布の“深大寺の家”に続いて入っていただきました。
作業場が町田なので、この現場は近くてとても喜んでいました。

彼は、引き続き相模原市の大きな事務所“上溝の家”へと向かいます。

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最近多い“小さな家”…それも“平屋の住まい”。
歳を重ね、お子さんも別に居を構え、それからの人生をご夫婦で豊かに暮らす。
そんなイメージで、住まう人の身の丈に合ったサイズ感の家をつくる。
創和建設のwebにも、たくさんそんなことを書き連ねていることもあり、
平屋の家を頼まれることは少なくない。
ここ“相模湖の家”もまったくその通り。
2人で住むには十分すぎる広さ。バブルの時に、ちょっと大きくなりすぎて、
近年、便利になりすぎた日本の住宅ですが、そのあたりのことをもう一度、
よく考えた家づくりをしていく時代かもしれない。

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相模原市藤野の「創和建設・minotakeの家プロジェクト」の4件目。

外壁張りの作業が進んでいます。
Mさんご夫婦が、ていねいに、ていねいに、想いをこめて、道南杉に“ウッドロングエコ”をセルフビルドで塗った外壁材です。

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ここからは大工さんの仕事。
ていねいな細かい作業が得意な、長田大工さんの作業を、別の現場で近くまできた石川大工さんと一緒にのぞいてみました。

その仕事ぶりをみて、石川さんびっくり!

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壁の角は縦に上から木をかぶせて施工することが多いのですが、一枚の板の裏側に仕掛けが!

写真ではわかりませんが、一枚々、裏側でさらに斜めに削っています。そしてピタッとおさめます。

「細かい作業だね~」と細かい作業が上手な石川さんですが、関心。まじまじを見ています。

藤野 日連地区のこの家ももう少しで完工を迎えます。

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4月初旬に上棟した“深大寺の家”。深大寺周辺とはいえ、最近ではやはり世の中の流れで、分譲
系やハウスメーカーさんの家が多い。そのような景観の中では、ちょっと珍しい部類に入る無垢
材と自然素材を多用したデザイナーズ系の住宅をつくっています。素朴な自然住宅にお洒落なエ
ッセンスを振りかけたようなイメージです。

あちこちいろんなところが斜めになっていたり抜けていたり(創和建設、このような感じ何気に
多い)と、職人さんはとても楽しくそして苦労しそうなつくり。軸組からも、そのあたりは想像
できます。(え?なんでここが三角形みたいな…建築家の方、いろいろと自由に考えます。)

信州出身の施主様が、ご実家から持ってきていただいた素材もふんだんに使い、素材感も抜群な、
完成がとても楽しみな家です。

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東京都八王子市内の内外装をシラスで施した2世帯住宅の外構工事がすすんでいます。

創和建設の建物の外構は、人と造園が主役。車庫を計画し、余ったスペースに緑を配すのではなく
、家を含めてどのようにシンボルツリーを配し、余ったスペースをその他のものの配置を考える。
当然、アプローチがなんとなくアールになったりします。

完成の暁には、樹木・下草・ガーデンライト・ちょっと風変わりなポストなど完成したいい感じ
の写真を見て頂けると思います。

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