2026年03月23日

たまには映画を「ギルバート・グレイプ」…秀作です。

創和建設には、たくさんの建築雑誌と懐かしいLPレコード(約300枚)の他に、
もう一つ映画のパンフレットが約400冊近くのストックがあります。

みな古い作品ですが、ホントに素晴らしい作品がいっぱい。
スケアクロウ・レインマンはじめ…チャップリン・ルイマル・フェリーニ等々
の作品をはじめ、映画を見る時間が有り余っていた青春時代を思い出します。
今日は、その中でも「これ、何度見てもいいんだよな〜」という
『ギルバート・グレイプ』をちょっとだけご紹介。秀作です。

主役のギルバート役には、今みたいになる前の若かりし頃のジョニー・デップ。
田舎町で1人で家族を支える寡黙で悩み多き青年を演じています。実にいい。
そしてもう1人、ハンデを抱えた弟役のレオナルド・ディカプリオ。凄くいい。
私的には、これが彼の代表作だとずっと思っています。
そしてスリムな自由な旅人ベッキー役のジュリエット・ルイス。
魅力的な役者が揃いました。

この年のアカデミー賞は出来のいい作品も多く(シンドラーのリスト、逃亡者、
フィアデルフィア、ピアノレッスンなど)、この作品は地味なこともあり賞には恵まれず、
唯一ディカプリオが助演男優賞、それもノミネートのみに終わりました。

優しくも孤独な眼をしているジョニー・デップ(孤独な眼は、今のはっちゃけた役でも
どこか一緒ですね)と、まるで本当にハンデを背負っているように見えるディカプリオ
を見るだけでも価値がある“ギルバート・グレイプ”。ぜひ、見てください。