創和建設は、神奈川県の湘南のど真ん中“茅ヶ崎”にて、住宅リフォ
ームを施工しています。一般住宅を自然素材の空間にリノベーショ
ン。固い既製品のフローリングから、踏み心地の良い無垢の杉板張
りへの改修。これだけでも、木の香りいっぱいの空間が出来あげり
ます。ごろっと寝転んでも、柔らかい杉板は心も豊かにしてくれます。

新築・リフォームとも、最近増えてきた神奈川県南部。調湿効果の
ある無垢材・自然素材は、湿度の高い海の近くでも、その効果は目
を見張るものがあります。海や湖や川の近くでリフォームを考えて
いる方は、ぜひ自然素材の利用をお勧めします。

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こんなご時世ですが、家づくりは進んでいます。

家づくりワークショップ。第二弾は、漆喰塗りです。
天然にこだわりたい。いろんな人の手が入る家づくりをしたいという想いで開催します。
この新型コロナ感染拡大の状況でみんなでわいわいと!ということができなくなりましたが、ゴールデンウイークを利用してこつこつと作業しようと思っています。
換気や作業の距離、こまめに休憩を充分にとって、3〜5人体制でできればと思っています。
もちろん、参加される方がいないことも想定して、ひとりで作業する覚悟もできています!
ただし、体調の悪い方はご遠慮くださいね。(ドタキャンでもかまいませんので)
数時間でも可能です。見学も可能ですが、人数制限をしたいので、いらっしゃる時には事前にご連絡ください。
2日の初回は、講師の先生をお迎えして教えていただきながら作業します。
講師は、左官屋 まる松組 山口由香さん。(プロフィールは下記に)
近くにものすごい左官屋さんがいらっしゃいました!
当日は、漆喰を塗る、養生をしてみる、漆喰をつくってみるなどの作業ができるのではないかと思います。
ワークショップに参加いただく方は、基本的には高いところには登らない作業でと思っています。経験者、強者はお知らせください^^
漆喰は、パーマカルチャーやトランジションタウンでご縁のある、北海道虻田郡豊浦町の大橋さんから、ほたて漆喰を使用します。
ホタテ貝を粉砕したものに天然系ののりを混ぜてあるものです。
豊浦町の原材料を作っている会社に呼びかけて製品化したものです。

日時 2020年5月2日(土)から6日 10時から17時

場所 神奈川県相模原市緑区牧野(参加される方にはご連絡します)
お申し込み先 小山宮佳江のメッセンジャー又は、メールアドレスまでご連絡
ください。
車で来るか、電車で来るかをお知らせください。

norarikuraride15@gmail.com

※1日だけでも、数時間でも可能です。
(ただし、数時間の方の場合、駅からの送迎はできません)
※1日目は講師がいらっしゃいます。2日目以降は講師がいらっしゃらないので、私を
中心にいっしょに作業してください。
※中学生以上、もちろん男女問わず作業可能です。
※漆喰が服につく可能性がありますので、汚れても良い衣服・帽子をご用意下さい。
家づくりについては下記のサイトをご覧ください。
☆10坪の家づくりin藤野

https://note.com/mikae/m/m63daa5bc8332

講師:左官屋 まる松組 山口由香さん
1978年、海老名で産まれる。
九州男児の大工である父のもと、ちゃぶ台返しが日常茶飯事の中たくましく育ち、小1で「職人とは絶対に結婚しない!」と心に固く誓う。
形を作ることが好きだったので、大学では建築学科を専攻。
ある時、左官に出会い、それまでの点と点がバババババーっと線で繋がる感覚をおぼえ、「そうだ、左官職人になろう!」と雲が晴れたように決意する。
卒業後、土蔵や文化財などを多く手掛ける親方のところに押し掛けるように通い初め、気がつけば17年。
夫のUターンをきっかけに、2018年、相模湖で、まる松組という屋号で独立開業。

相模原市緑区の家プロジェクト“minotake”の3軒目“ポタジェ
の家”。お引渡しから数か月、外構工事が完成しました。
創和建設では、外構工事を提携している造園屋さんにお願いするこ
とが多く、ちょっとでも緑をいれていただき、家を風景の一コマに
なるようお願いしています。

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この家は、八王子の造園屋さんをご紹介し、大枠を施工していただ
き、残りの植栽や畑は施主ご自身でやっていただくといういつもの
流れ。普通は、外構をやればやるほど無機質になっていくという感
じなのですが、やはりそこは造園のプロ、いい感じに仕上がってい
ます。駐車場のコンクリートも表面に細工をしていただき、コンク
リートの質感をちょっと抑えていただいたようです。

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“ポタジェの家”のピークは新築の今ではなくもう数年先…
暮らしが落ち着き、そこにしっかり緑が同化し人が暮らす。
自然住宅の良いところは、経年劣化ではなく経年変化。
玄関アプローチも庭もまったく同じ。

これからどんどん素敵になっていきます。
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3月中旬の午後、町田市の静かな住宅街で着工する“本町田の家”の
地鎮祭が執り行われました。都下でも日野市と並んで創和建設の新
築がもっとも多い街のひとつ“町田”。神主さんの祝詞奏上から始ま
り、荘厳の中にも笑顔で式典がすすんでいきます。

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お子さんも遊びたいのをじっと我慢で神主さんを見つめ、時には初
めてみる神主さんの動作を興味津々の眼差しで見つめていました。

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ラストは、いつもの通り記念の集合写真、そしてご兄弟の仲睦まじ
いお手て繋いでの撮影と、お父さんとお母さんのたぶん久しぶりに
手を繋いだ撮影などなど…とても和やかな良い時間を過ごさせてい
ただきました。

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式典完了後、打合わせと近隣への着工のご挨拶まわりをしてお開き
となりました。ゆったりと流れるこの平和な時間の中、参加してい
る建築家と現場監督そして私たち設計・施工サイドの人は、これか
ら完成を目指して進んでいくであろう建築工事に想いを馳せながら、
それぞれがいろんなことを考えていることでしょう。

それにしても、近隣の方々…とっても良い人ばかりでした。お引き
渡しのその日まで、施主様はじめ、近隣の方にもご迷惑をかけない
よう、きっちりした仕事が出来ればと考えております。

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相模原市緑区で完成する“橋本の家”に続き、相模原市の旧・藤野町にて2軒の自然住宅
が完成します。ひとつは、無垢とシラス壁と漆喰の素材をふんだんに使ったこだわりの家、
そしてもう一つが、無垢とガルバリウムと漆喰の大きな吹き抜けを持つ開放的なガル・ハウ
ス。外観や空間は、大きく違っていますが、心地いい暮らしを目指しているのは他の創和建
設の建物と同様どちらも一緒。そしてこの町の特徴であるともに“移住の住処”。皆さんもう
少し都会からやってきます。
土地と建物のコストバランスが都内とは真逆のこの町は、土地は安価で仕入れて、家にコス
トを割くという方が多く、私が知りうる限り「藤野の建築のレベルは何気に高いんです」。

無垢とシラス壁の家
1.東面 3.タイル工事
東面                  タイル工事
4.塗装工事 5.土間工事
塗装工事                土間工事
6.羽目板工事 7.木サッシ工事
羽目板工事               木サッシ工事

ガルハウスの家
11.南面 12.東面
南面                  東面
13.養生 14.漆喰下地
養生                  漆喰下地
15.漆喰下地 16.吹き抜けサッシ
漆喰下地                吹抜けサッシ
17.そこからの景色
そこからの景色