創和建設は、自然素材と国産(地域産材)無垢材の家づくりを生業とする神奈川県相模原市と東京都八王子市を拠点とする工務店(建築会社)です。土地や中古物件の取り扱いもあります。
2020年06月04日
積極的 移住ライフマガジン Locola に藤野がTOPページに掲載されいます。
オーガニックマルシェの「ビオ市」はもちろん、移住者のインタビューももちろんあります。
インタビューを受けている2家族とも、創和建設で移住のご案内させていただき、入居前のリノベーションをさせていただきました。
藤野ライフを満喫され、そして地域のために活動されています。
ますます、藤野がいい感じになってきましたね~。
これは掲載されている方の賃貸の物件です。築年数不明の古民家で、古さがいい感じです。
2020年06月01日
相模原市のminotakeプロジェクトの1軒もう直ぐ完成になります。
外壁は北海道の杉板に自然素材の塗料を使った板張り。
内装は漆喰に無垢板の床材体に居心地のいい素材がふんだんに使われています。 木製キッチンに木製洗面化粧台、造作カウンターと完成が楽しみです。 完成後写真はまた後日お届け致します。
2020年05月28日
相模原市の中心部、淵野辺。 創和建設の事務所のある藤野とは、同じ相模原市でも大違いの街中です。 築38年の戸建住宅の大規模リノベーションが始まりました。 注文住宅で建てられたこの家は、ダイニング、キッチン、そしてリビングは和室。一つ一つの空間は広々しているのですが、それぞれが区切られているために孤立感があります。
人が集まることの多いY邸。ご主人のこだわりの堀コタツを中心に、開放感のある空間をめざします。
まずは解体工事。3日間かけてすっかりスケルトン状態となりました。
ここからが大工さんの腕の見せ所! 石川大工と高橋大工の2人、そして山田監督で仕上げていきます。
2020年05月25日
昨年いっぱいで、八王子の長年行きつけのジャズ・ライブハウスが閉店となりました。
京王八王子駅からちょっと入った薄暗い路地にある、ロリンズのサキソフォン・コロッ サスの窓ガラスがトレードマークの“ソフィア”。ここ20年ほどで、いくつかのお店がな くなっていくという…還暦オジサンたちにとっては、寂しい限り。
ジャズが浸透しないと言われてきた八王子の街で、地道にライブを週一で開催していました…立派。 今どきこれって凄いこと。仕事終わりに、ほんとにたまにしかいけませんでしたが、不思議とそこ だけポツンと空いている年季の入ったカウンターの隅っこ(トイレの横)の椅子が今でも懐かしいです。
2020年05月22日
調布市の深大寺にて、吉祥寺の建築家の佐久間さんと一緒につくっている家。
自然住宅の王道である無垢と自然素材にちょっとデザイナーズのスパイスを足 した感じの住宅です。床は信州松、壁は漆喰、天井は杉の上小と、かなり贅沢 な素材。そこに、創和建設特有のアイアンや裸電球ではない、現代的なダウン ライトが散りばめられるというイメージ。
木工事が6月、そこから左官や塗装の仕上げに入っていきます。 このての家は、ここまでがとてもゆっくりに感じます。 どういう訳か、仕上に入ると急にペースが上がって見えるのが普通。 施主様・建築家そして創和の監督も、これからが忙しい!