2024年11月18日
創和・エコヴィレッジの土地分譲
創和建設は、30年以上前から不動産部も併設しております。
建築会社だからこそ出来る土地分譲。建築会社だからこそ出来る町おこしがある。
今まで、湖の家〜風の家〜空の家〜連の家〜季の家〜身の丈の家〜内郷の里など、
沢山のエコ・ヴィレッジを企画そして完成させてきました。
そのどこもが、完成後素晴らしい風景になっています。
住う方のセンスや暮らしがとっても豊かなこともありますが…
家の周りがコンクリートで覆われることなく、自然と共存しているのです。
今回は、JR藤野駅まで徒歩10分の便利な場所に着工。
エコ・アパート、モデルハウス二棟、計3軒の自然な素材の家が併設。
それも敷地に平行でなく、ちょっと曲げて建てていて、
それがまた、とてもいい景色に映り、庭の造園とも相まって、敷地すべてが
良い環境になると思います。
すでに、3宅地は売却済みになっておりますので、残り2区画を販売しております。
是非、見に来てください。(モデルハウス・和の家もついでに見学してください)
連絡お待ちしております。
2024年11月11日
『日野の家』完成見学会のお知らせ !
2024年10月28日
八王子市 ”曖昧の家” 暮らしの見学会を終えて
創和建設のパンフレットの表紙となっている「曖昧の家」の暮らしの見学会、昨日終了しました。
大勢の方にお越しいただき、ありがとうございます。
曖昧の家は築6年の自然素材の家です。新築当初のピカピカの時から比べると、杉の床も栗の家具もテーブルも、階段もいい感じの色に優しく変化していました。
この家を設計したStudio ikb+の池辺さんが、この家の名前の「曖昧の家」の由来を教えてくれました。
「外の空間と内の空間をあえて曖昧にすることで、気持ちのよい空間がうまれます。
外の空間と内の空間、サッシで隔ていても、タイルの目地を合わせてつなげることでつながった感じがでます。
天井の高い場所と、低い場所、吹き抜けの高い窓からは太陽がさしこみ、2階の床の下のキッチンは落ち着いた空間になります」。
6年間住んでいるKさま。
「この家は見る場所によって切り取る家の景色が変わるんです。飽きないです」。
その家の中でもご主人の大好きな場所は階段横のベンチ。ここで家全体を見渡して、ギターを鳴らしたり、ごろっと寝そべったりしながらくつろぐそうです。
たまには横にあるキャットウォークで、猫ちゃんが昇り降りしているのかも。
お引渡しから6年経ちました、その間にお客さまが家族の色に大切に家を育てていってくれている感じがしました。
素材感と抜け感の気持ちよさをたっぷりと感じて帰路につかれた見学会のみな様。
実際に暮らしている家を見ることで、ご自身の家づくりで想い描ける風景と素材を、たくさんお土産にして笑顔で帰られました。
そして何より気持ちよく、場所を貸していただいたKさまご家族に、大・大・大感謝です!!
2024年10月22日
八王子『曖昧の家』暮らしの見学会開催!
2024年10月14日
里山の住処『相模原の民家・フルリノベーション』着工!
創和建設&創和リフォーム工房の、新築と並んである意味得意分野の民家再生(リノベーション)。
ここは、神奈川県相模原市の里山で着工した民家のリノベ。
と言っても実は改修のメインはお隣に建つ本宅の工事なのですが。
そちらに取り掛かる前に、この雰囲気のある小屋を再生することになり、現在解体工事が完了し、
基礎補強工事に移りました。
周囲の雑木林の中にひっそりとたたずむように建っているこの小屋は、住まい手のおじいさんが自ら腕を振るったとのこと。
そのせいか、古いながらもあちこちに当時の拘りと想いが私たちに伝わってきます。
こうして古い建物は何度も何度もちょっとづつ修繕し新しいものを取り入れながらながら残していく。
それは、新しくてチープなものよりよっぽど豊か。これからの家づくりの一つの大きな流れである、
民家リノベーション。ただし、寒い・暑いをどうするか、そして最大の問題点である耐震改修。
地球規模でおかしくなっている昨今、どのあたりがちょうどいいのか、いい塩梅か、悩みどころです。
里山の家のリノベーションは、スタートラインに立ったばかり。これから少しづつ新しい素材を
迎え入れ変わっていきます。簡素な風情は変わらずに少しづつ、そう少しづつ…。
まずは、解体工事完了→基礎補強の様子をご覧ください。