神奈川県相模原市淵野辺(ちょっと歩くと東京都町田市)の家。

ご実家のお隣の敷地につくります。創和では久しぶりの人力上棟になる予定。
現場監督は、玉川学園の家と同様で山田が担当。たたき上げの優秀な現場監督です。

自然素材と相模原地域の無垢材でつくる落ち着いた佇まいの淵野辺の家。

形になりましたらまた写真アップします。

東京都あきる野市五日市で着工した自然住宅。

地元の五日市不動産さんが土地を探し、
スタジオikbの池辺潤一氏(藤野在住)が設計、
創和建設が建築施工を請け負います。

現場監督は、岡部と山口の秀才コンビ。
大工さんは、あきる野の石川棟梁と日の出の高橋棟梁とほぼ地元。
池辺さん特有の、ちょっと普通じゃない家になります。
どのように普通じゃないかは、もう少し経ちますとわかります。

すぐ近くに美しい川が流れ、散歩道にも困らない暮らしやすい環境の武蔵五日市。
都心に近い通勤できる田舎暮らしにはもってこいの街です。

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創和建設で最近とても増えてきている埼玉県の家。
今年も”飯能の家“に続き”日高の家“が完成しました。

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この家の周囲は、近くに林や畑、そして遠くに川や山を望む。
その距離感が絶妙。家の目の前には大きな大きな木が植わっている。
よその家の木だが、これを生かさない手はない。
「やがてはピアノ教室を…」という奥様も希望もあり、
これだけファクターが揃っていると、生かすところがはっきりしていて
設計は思ったより難しくなかったかもしれない。

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そして完成!想像以上の気持ちよさ。
身体に優しい無垢の素材感だけでなく、
2階の3分の1ほどを占めるの大きな吹き抜けと、
最小限の壁と扉の抜け感は、
ずっとそこにいたくなるほどの大空間になりました。

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そしてそして、1階からも2階からもその大きな窓からは、
まるで絵画のように大きな木が見える。
ある意味、とても贅沢な暮らし…造園屋さんの外構は、
秋〜冬にかけて、木が根付く頃になりそうです。

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9月6日(月)、創和建設の標準仕様と言っても過言ではない、
シラスそとん壁と薩摩中霧島ビオセラで有名な高千穂シラスさんが、
ここで本を出版することになり、創和建設のw様邸に白羽の矢。
インタビュー&撮影をしていただきました。

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陽だまりの家・奏の家の別名を持つこの家は、
抜け感と素材感そして外と中の繋がりを感じさせるだけでなく
とってもおしゃれな雰囲気も持っています。もちろんオールシラス壁。

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取材の方が3名、創和建設から2名、設計の池辺さん、もちろんお施主さん。
とても楽しい時間となりました。
取材班の方、帰りには創和のモデルハウスに寄ってお話をしばらくしていかれ、
移住の里の藤野の良さと、建築レベルの高さを感じていただけたかなと思います。

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創和建設の参加している“相模原市津久井産木材のブランド化”
の記事が日本経済新聞に掲載されました。

相模原の木は丹沢の山系の丈夫な木。
創和のモデルハウスも殆どが丹沢、津久井の木を利用している。

これからも、地道に活動し、広げていきます。
相模原の住人の皆様へ、ご自宅建築の際は是非地元の木を考えてください。

新聞