2012年10月24日
人数限定のちっちゃな完成見学会…季のいえプロジェクト「トネリコの家」「ヤマボウシの家」
季のいえの2軒目「トネリコの家」が完成します。
それにともないちっちゃな完成見学会(10月27日・土)を開催します。
(提携の「大地を守る会」の会員さんのご自宅です。)
少人数の個別のご案内となります。
この家は、トネリコ科のアオダモがシンボルツリーとなっています。
人生で「移住」という選択肢をご決断されたお客様。
お子さんが学校へ通い始める時や、定年を迎え第2の人生を
より充実したものにする時と…人それぞれです。
1軒目の「ヤマボウシの家」は、チラシも作成し藤野電力さんにも
協力を仰ぎ、「薪ストーブのある暮らし」と銘打ち大きな見学会に
なりましたが、今回は人数限定でセミナーもナシです。
こんな見学会もたまにはいいですね。お客様との距離が近い。
この家も、コストパフォーマンスはかなり優秀です。
「ヤマボウシの家」と比べ、間取りはより普通に近いですが、
そこはやはり自然素材のチカラ…やはり一般の住宅とは違います。
手づくりの空気感が全体に漂っています。(空気が尖がっていない)
飽きの来ない住まいの代表選手のような住宅になりました。
相模湖・寸沢嵐の地にもうひとつ「日々、楽しく暮らす家」の実現です。
今回は、志村ではなく原がご案内・ご説明の係です。
相模湖「トネリコのいえ」と「ヤマボウシのいえ」
…そして並びの2区画(共に100坪アッパー)の土地も販売直前
この2軒に並んで住んでいただける方募集しています。
「ヤマボウシ」と「トネリコ」以外の樹を選択して下さい。
こうして少しづつ「季のいえプロジェクト」が形になっていきます!
季のいえのアプローチも緑がいっぱいです。
進入路もわざとアールにつくっています。
自然住宅には植栽が良く似合います。
2軒の住宅…偶然片流れと切妻屋根の形状です。
ご興味のある方は創和建設(原・志村)までご連絡下さい。
(皆さんたまには高千穂白洲のサイトも覗いて下さいね)
2012年10月23日
「創和の畑」…ここでとれた野菜(青梗菜)でこんなんできました。
2012年10月20日
サニーサイドウォークと「藤野・連のいえ」土地分譲
恒例の相模原市緑区日連のイベント「サニーサイドウォーク」
藤野の駅から日連大橋を渡りすぐの地域いったいのイベント。
小さいお店や民家がいろいろな楽しげなモノを飾ったり売ってたり、
藤野ならではの不思議な一種のお祭りです。
昨年も創和建設の特に女子部隊が半日かけてぐるりとまわったようで、
何かいろいろと買ってきていたようです。
もともと移住者の多い藤野のなかでも、名倉地区と双壁の移住の町。
駅に近く住宅も人も多く便利なため、移住者と地元の方たちとの区別は
あまりつかないですが、数えればかなりのパーセンテージになるはず。
そんな「サニーサイドウォーク」のど真中あたりに「連のいえ」があります。
1区画100坪アッパーの平屋限定の分譲地で、大手のネットには
しばらく載せずに、自社のみでお客様を募るといういつものやり方
をしております。(これ…顔が見えるのでとても良い方達が集まります)
この土地は、分譲地のまわりは畑が多く自然の雰囲気を持っているが、
実は少し歩くと何でもあるという美味しいとこ取りの二面性を持った土地。
木づくり平屋限定という決まりを持った「藤野・連のいえプロジェクト」の里で、
自然と融合した日々の暮らしの中、皆様の想う夢を存分に描いて下さい。
11月、サニーサイドウォークに遊びに来られる方
…ぜひ「連のいえ」もちょっと覗いて下さいね。
緩やかな境界植栽や畑もついてます。
この地には平屋のコミュニティができます。
やがては…4つの木づくりの自然住宅が…。
ご興味のある方は、創和建設・不動産部まで。
ブルーノートの常連ル―さんの「サニー・サイド・アップ!」
2012年10月19日
六本木って…駐車場もバカ高い!
月アタマの大地さんの定例会、勉強会です。
今回は六本木分所で開催。
たくさんの提携設計事務所や提携工務店が大集合。
がんばっている同業者にお会いするのも刺激になってこれも楽しい。
新しい自然素材についてのいろいろな情報も、大変ためになります。
ただ、仕事の都合で車で行ったのが間違いで、
わずか4時間の駐車料金が…な、なんと9000円。
(私たち田舎に住む者からは考えられない。1ヶ月5000円~8000円なので)
次からは何があっても電車で行こうと、かたく心に誓った1日でした。
(六本木の街の空気を感じながら、大昔表参道の会社に在籍中の事、
想い出しました。骨董通りでストレスをめいっぱい背負いこんでいた頃を。
そして、夕暮れ時の都会の孤独は田舎のひとりぼっちより数倍寂しい事も)
それにしても六本木の駐車料金「バカみたいに高すぎるだろ!」
☆今日は超有名どころ骨太のロリンズ「サキソフォン・コロッサス」
八王子・ソフィアの大きなウィンドにも張ってありますよ。
2012年10月18日
「上野原・白ガルバのいえ」…着工しました。
上野原市は山梨県の最西端に位置し最も東京に近い。
その隣に弊社のある神奈川県相模原市があります。
ここ上野原では、(お隣の旧藤野町とは違い)どちらかというと
シンプルモダン系のデザイナーズハウスが喜ばれます。
(最近では、ガルバリウムのご希望が多いようです。)
土地の価格が高く、60坪以下の宅地が多いこともその理由。
(山梨県の中でも甲府と並び地価はトップらしい?たぶん。)
反面、甲州街道沿いや少し奥へ入った場所にも昔の宿場の面影を
残す古い町並みが残っています。
(江戸時代には八王子の次の大きな宿場町として栄えていました)
そんないろいろな面を持つ上野原市の市役所のどまん前で、
この2世帯の「ガルバリウムのいえ」が着工を迎えました。
現在は、基礎工事の真っ只中、あきる野の石川さんです。
(鉄筋ピッチ、きれいにそろってます(笑)いい仕事だ!)
母屋の和風住宅と対をなすこの家は、どんな完成を迎えるのだろう。
もうすぐ外壁・屋根・サッシなどの色決めの打合せの結果、
全体の色(趣)が決まります。
今のところは、創和建設初めてのオールホワイト色になりそうです。
弊社では、上野原で5軒目の「ガルスパンの家」となるこの住宅。
担当は地元上野原の原部長、棟梁は道志村から来ている平野さん。
この大工さんは、昨年まで在来工法の某大手ハウスメーカーに
在籍していた方。今年より弊社に来ていただいております。
とても温和で現場もきれいで、仕事が丁寧な職人さんです。
このようなたくさんの人達のおかげで私たち工務店は生きてます。
目指すは個々に甘えない競争意識のある「ザ・チーム」です!
☆上野原市内では、今週よりリフォームも1軒着工しています。
新築ばかり目立つ創和建設ですが、リフォームも月一くらい
やっています。今回も珪藻土が主体の一味違うリフォームです。
新築だけではなくリフォーム工事も…ぜひお待ちしております。
それにしても、ブラジル強かった。フランスに勝ってちょっと
伸びた日本代表の鼻をネイマールがポキリ!と折って、
メジャーではレンジャースも負け、ヤンキースも危ない…蛇足でした。