2012年10月16日
チーム・ウッドマイスター「上溝のいえ」…設計開始…お得です!
創和建設が加盟する3つの「地域ブランド化事業」の一つ…
チーム・ウッドマイスター(神奈川県の森林系の団体さん)
他の2団体さんもとても素晴らしい家を造っていますが、
今回はスピード感を重要視してこちらにお世話になります。
(なにしろ国が定めた期限が、笑っちゃうくらいやたら短い。)
工務店としての利益は皆無に近いと言われるこの事業。
おまけに補助金をいただけるのが半年先というゆっくりペース。
ただ、地産地消と100年住宅が国の目指す方向らしいので、
私たちも生活があるので、目を瞑ってはいられない。
いつものように…「とりあえず、やってみよう!」
上溝~八王子~藤野へ、このチームが続いていきます。
神奈川地域産木材70%+長期優良住宅=いい家といい町づくり
断熱材にセルロースファイバーという特殊材を使います。
エコロジ―と耐震性という、通常は合致しないものを組合せます。
設計から完成に至るまで、そのチームで造らなければいけない
とても厳しい決まりがあります。(ジャパンやイオングループも参入)
現在、基本設計が終わり構造計算に入ってます。(北海道にて)
「とりあえずやってみよう」の1軒目が、こうして動き出しました。
相模原市「上溝のいえ」…ガル&ハードウッドの住まいです。
「住宅街の中でも、飽きの来ない個性豊かな家…ガンバロー」
(来年は相模原だけではなく、八王子市内でも計画しております。)
1度もお会いしたことのない設計者~施工者などが1つにまとまり、
地産地消の家づくりに真摯に取り組んでいきます。
そして今、日本中でこのようなチームがたくさん動いています。
厚木の市川屋さんとも、お付き合いが始まります。
このチームによる「地域ブランド」という仕組み…
高品質住宅の底上げには役立ちそうな気がします。
なんだかんだでお得なことは確かですね。
神奈川県産材の家「チーム・ウッドマイスター」
2012年10月15日
阿佐ヶ谷ジャズストリート
2012年10月13日
藤野・モクレンの丘(森サイド)…土地販売します。
相模原市緑区名倉の丘の上の分譲宅地「モクレンの丘」
10月(今月)より森サイドの土地販売を開始いたします。
里山の四季を肌で感じることができる閑静な場所です。
(里サイドは年末より家づくりがスタートします。)
現在、里サイドは遊びのたくさん詰まった住宅設計に入っています。
この土地について2つの(お願い)がございます。
1つは、木づくりの自然住宅を建て、緩やかに暮らしていただける方。
2つ目は、みなさんで思いっきり田舎暮らしを楽しんでいただける方。
ぜひご連絡下さい。
測量・水道引込み・土留壁等のインフラ整備はこちらでします。
敷地面積124坪の森と里に抱かれた空気の美味しい閑静な場所。
価格等は弊社の不動産部までお問い合わせください。
たぶん藤野の中でも土地のポテンシャルはトップクラス。
(少し駅までは遠い・車で5分~10分くらいですが、
その分景色や空気はやたらきれいです)
まわりに住まう方とのコミュニティを保ちながら日々暮らす。
そして植栽を介してのプライバシーも…風のいえと同じように。
そんな自然に囲まれながら住まうことをお望みの方にピッタリ!
2012年10月12日
怪しい路地とこ洒落た小店
田舎…特に温泉地などには怪しい路地と小さい店があります。
最近どんどん減ってきて残念ではありますが、
タイムスリップしたような錯覚にも陥りそうな感覚にもなり
どうゆうわけかちょっと嬉しい。
店番の客を客とも思わないような元気なお婆ちゃんや、
ぼったくり感がとっても漂っている胡散臭いお店など…。
その紙一重の景色がちょっと嬉しい。(特に夕暮れから~)
昭和の匂いが鼻をつくようなそんな怪しい路地
そしてそこに混在するこ洒落たカフェなど…。
新しい温泉地では考えられないような雰囲気が漂ってます。
これも歴史の一つの遺産なのでしょう。
写真は以前伺った「四万温泉」の路地とカフェ
スマートボールや射的、そして古いオロナミンCの看板と、
(メガネがズリ落ちた大村さんのブリキの質感…いいですね)
ここから少し離れた通りにある柏屋カフェさんです(ここも○)
知らない道を歩くのは…何故かとても楽しい。
先が見えないとはなんと魅力的な事なんでしょう。
それが初めての場所で迷子…最高です。(笑)
結果どうなってもたいした事ないし!
2012年10月11日
相模湖・地鎮祭…「若柳のいえ」と「与瀬のいえ」
10月7日(日)にとり行われた2つの地鎮祭。
畑の町「若柳」と駅近「与瀬」の2箇所の住宅です。
「千木良の家」から始まり、最近多くなった相模湖の家。
ともにガルバリウムの屋根を選択されました。
そして季のいえプロジェクト「寸沢嵐の家」も先が見えてきています。
現在では、藤野・相模湖とも合併し相模原市緑区となりましたが、
緑区には緑区のいいところを前面にだした「町づくり・家づくり」が
あると思います。これからも長く続けていくことが出来れば…。
どういう訳か、いろいろな面で濃い目の方が多い藤野地区
無理をせず、自然体で暮らしている空気が漂う相模湖地区
お隣同志でも、そのカラ―はまるっきり違ってます。
「季のいえ」と違い、不動産屋さんが元請けさんのため、
ここに載るのはそんなに数多くありませんが、
造成工事完了後の最初の写真です。
「若柳のいえ」
「与瀬のいえ」