2025年05月26日
町おこし“真岡鉄道の蒸気機関車”と“益子の陶器市”!
関東で町おこしに興味のある方にとってはお手本のような益子。
私も今回3度目の益子陶器市への訪問。7年に1度くらいのペース。
そして今回は、町おこしを考えてくれる方と一緒に訪れました。
下館駅まで車で、そこから廃線ギリギリのような真岡鉄道を立て直した
3両編成のS Lで益子駅へ(途中、真岡駅でちょっとだけ休憩)
単線無人駅なども多く、それもまた良い風景…ほっとします。
線路に面する家々の住人が機関車に手を振ってくれるのも嬉しい。
そして目的の益子駅へ…シャトルバスへ乗り約1キロほどで陶器市の会場へ到着。
陶器についてはセンスの欠片もない私ですが、いつものようにザラっとした
皿や茶器を購入。新聞に包んでリュックに入れる(同じような陶器ばかり…う~ん)。
1度目より2度目、そして今回の3度目、コロナ禍は別としてもう物凄い勢いで
大きくなっていってる。これでもかと人が集まってくる。訪れる人だけでなく、
出展する陶芸家の方も日本中から集まっている感じ。そして若い方が圧倒的多数。
「アートと町おこし」も、ここまでくると素晴らしい。また数年後に仲間と一緒に!
最後に益子町商工会の一言 「益子で生きる、益子を活かす」 以上。