先日、山梨県上野原市のガルバリウムと漆喰の家のK様邸に伺いました。(それも夜)

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あたりの暗闇の中で、玄関・植栽・シンボルツリーなど
『凛とした空気』が、仕込まれた照明に照らされ、
とてもいい雰囲気です。
『凛の家』とは、我ながら上手く名付けたものだと
一人感心しておりました。山梨県上野原にも創和建設の家が
たくさんありガルバリウムの外壁が多いのがこの町の特徴です。

創和建設の地元・藤野の里山裾に上棟したこの家の特徴は、何しろ屋根がデカい。
自然が豊かなこのような風景にはとても似合う形をしています。

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太い柱と桁は、剥き出しのままでも迫力があります。
床板は、中央林間の家と同じくオスモのビンテージフロア。
昔から変わらない骨太のドイツ人気質が感じられる質感です。

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構造〜造作〜仕上と、施主様と一緒に考えて作っていく家づくり。
方向性がブレることなく、骨太のカッコいい家になっていくと思います。

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完成時には、施主命名の素敵な家の名前がご紹介出来るかと…。
楽しみな家がもう一軒、藤野の里に建ちました。

神奈川県大和市に上棟した“中央林間の家“。

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久しぶりの高気密高断熱の住宅。
高気密とは言っても、創和建設が作る住宅なので、
気密住宅の宿命とも言えるデメリットを改善するため、
思いっきり自然素材の家作りになっています。
深呼吸できる高気密高断熱の家を目指します。

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分厚い壁と背の高い垂木など、空気の流れを考慮した設計。
左右対称ではないアシンメトリーな外観は、
仕上げのスイス漆喰の色や質感もあり、
とてもお洒落になっていくと思います。

ドイツのビンテージな楢の床板をはじめ、
内装も方向性がブレることなくこだわった“大和の家“
完成のおりは、創和建設のイベント欄で施主様の許可を得て、
しっかり宣伝させていただきます。

相模原市緑区の里山に上棟した木造二階建て。
ここの素晴らしさは、なんといっても南面の風景。
ずっと見ていても飽きない景色が広がっています。
少しだけ高台にありますが、そのご褒美としてこの景色。
それを生かした設計を、大工さんがコツコツ形にしていきます。
土地〜設計〜施工と3つが揃い、施主様の夢が叶っていきます。

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風が抜け、光に包まれた“相模湖・千木良の家“の上棟です。
ちなみに創和建設は、与瀬、内郷と並んで、この千木良地区は
建築実績が多いんです。ありがとうございます。

1年近い工期を重ねた町田の古民家再生が無事完了。

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内外装、水回り、すべてに手を入れ新しく生まれ変わりました。
創和リフォーム工房の大橋と原とが担当し、
施主のHさんご家族と作り上げていきました。

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詳細は、そのうちにもっとたくさんの写真と苦労話とともに…。