相模原市のイベント


    「若葉まつり」に出展!

昨年の「さくらまつり」に続き今年は「若葉まつり」

選挙のため日程を変えての市をあげての一大イベント。

創和も環境ブースにて、昨年と同じく「カンナかけ体験」をやります。

スタッフ5名で、「地産地消の家づくり」「田舎暮らし移住」などの

掲示物や資料、移住先の安価で広い土地案内などにも対応。

スタッフ4~5名でご対応します。

イベントの翌日には、山梨県小菅村にて森林伐採のイベント。

山梨県都留市の施主様が、ご自身の家の大黒柱には、

やはり地元の山梨の木を使いたいということもあり、

北都留森林組合の中田さんを筆頭に、創和のスタッフ、設計者、

もちろん主役の施主様もこぞって小菅の山の中へ…。

5月は、このようにイベントも多く、忙しい毎日になりますが、

それだけ皆様と顔合わせする機会も多く楽しみです。

まずは「さがみはら・若葉まつり」

お天気に恵まれ充実した祭典になればいいな~と思っています。

(いつも書いてますが、環境だけのイベントを別に設ければいいのに

…祭典に少なからず意味を持たせることもありかと?)

     ☆ザ!ウ・ナ・ギの土地☆

相模原市緑区日連にあるとっても長~い土地。

創和建設不動産部が売主となるウナギの寝床の土地。

野球の遠投が出来そうな…。

そしてただ長いだけじゃない、ここって周囲がいいんです。

東西南北360度すべてにいい景色をもつ広い土地です。

南側の古民家と西側には鎮守の森を抱え、他も里山、

なんだか懐かしい気持ちに…ほっこりできる土地。

今日は、まずは写真でザックリご紹介。

創和建設不動産部

藤野本店…西田  八王子営業所…片山  

                    と2名のプロが土地案内。

今年は、通年より広めの土地がご紹介が出来そうです。

(創和建設・建築部は、ウナギの土地の家づくりは得意分野です

家づくりも正方形の土地より楽しいモノができます。)

   それでは「超・ウナギの土地」の全景です。

   
   
   
   

200坪アッパーと広いので、家~庭~畑~駐車場などなど

やりたいことがすべてできます。景色をどう生かすのか?

このあたりで土地の価値が決まってくるのだと思います。

ゾーニングから基本設計あたりを丁寧に…ウナギの紹介でした。

  ハーフビルド「高尾・翠陵の家」…地鎮祭!

八王子市高尾のけやき並木が美しい多摩御陵の近く…

昭和の日のこの日「翠陵の家」地鎮祭が執り行われました。

周囲には家も多いが、さすがに多摩御陵という広大な

緑地をもつだけあって、街中であることを忘れそう。

創和建設では今年もセルフビルドがたくさん。

現在でも建築中の「宮ケ瀬の家」、設計中の「日野・豊田の家」

、そしてここ「高尾の家」はハーフビルドと呼ぶにふさわしい。

設計図には、(施主施工)という文字が、これでもかというほど

書き加えてあり、施主のこれからの苦労が感じ取れます。

監理にセルフに慣れている原がつき、積算も担当した岡部が、

セルフとの仕分けなど総合にあたります。

ハーフビルドに必要なことは、施主施工のタイミングを伝えること。

それも、かなり前もって伝えること。お仕事をいただいている手前

いつまでとは言いづらいこともあるが、それはそれと割り切ること。

完成時の感動は、セルフのパーセンテージが大きいほど格別。

今年の創和建設の「ドッグランカフェ」も含め4軒の

「ハーフビルドの家」の3軒目「高尾・翠陵の家」の地鎮祭です。

(まだ、これからもハーフビルド…出そうな気がして…(笑))

   
   
   
   
   
   

これからは、「日野の自然住宅」の上棟もあり、

    多摩地区の家づくりのブログが増えていきます。

この「高尾の現場」の施工写真は楽しそうです。

施主が職人のように腕を振るいます。

(施主さん、見た目は都会的でお洒落ですが…)

そのうちに、今年の創和のもうひとつの柱「山梨の家々」

のご紹介もしていきます。

山梨の林業の人たちとくっついて、山梨に家をつくること。

すでに設計完了「都留の家」に、設計着手「大月の家」の2軒。

ともに、無垢(もちろん山梨県産)が盛りだくさんです。

    「奏(かなで)の家」…完成!


奏の家のいいところ~なぜか空気がまったりゆったりしてる。

何をやってもいいような…とても自由な暮らしが想像できます。

「とても藤野らしい家になったな~ 」これがこの家の感想。

そう、なんでもあり、ただそのすべてがホンモノであること。

経年変化する調度いいくらいの不均一さが素晴らしい。

創和建設の建物は、不均一な素材も多く、それが嬉しい。

見学会での皆さんの言葉「間仕切り少な~」「ドア少な~」などなど。

余計なものを排除して大きな空間で「自分らしい暮らし」を…。

あとから少しづつ運ばれてくる施主さんのお気に入りの数々、

みな素晴らしくホンモノ、そして施主さんはいつも笑顔。

畏まることなく床に大の字になって寝ても良し、

良質なテーブルでカッコよく暮らしても良し。

どんな暮らし方も受け入れてくれるようなそんな家です。

白洲壁(そとん と 薩摩中霧島)、地熱&蓄熱基礎、

桧と杉の国産木材、アートの方々の無垢ドアやキッチン

太陽熱温水器…いろんな仕掛けもやってますが、

そんなことは二の次で、一番はゆったりと心地よいこと。

なぜか抽象的な言葉の羅列になってしまいましたが、

細かいことにこだわらず、大きな目でみた家づくりの

お手本のような住まいになりました。

そしてここのもう一つのお宝は…窓からの風景です。

山…里…森、そして少し離れたお隣の屋根までみんなお宝!

窓は絵画の額縁と化してます。

これからも、どんどん変わっていくであろう「奏の家」

自然の中で、5年後、10年後に少し色褪せていく過程も楽しみ。

1年中聞こえている鳥の声の中、

        ここから仲のいいご家族の暮らしが始まります。

   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   

 設計のもっとも大きな目標の一つであったろう

 開口部・バルコニーからの景色を活かすこと、大成功!

   「城山の家」…地鎮祭!


降ったりやんだりの小雨の日曜日の午後

相模原市緑区の橋本のお隣の(旧)城山町にて

施主様ご家族と創和建設による地鎮祭が執り行われました。

このあたり、リニアモーターカーの駅も近いこともあり、

大型店舗や住宅も増えております。

緑区は広い…同じ区でもこのあたりは都会です。

家づくりもまったく違っていて、都市型住宅に近い。

そんな中でも、工務店の特徴が出るような家づくりを目指し、

「あの家、なんかいいよね~」「この家、どこか違うよね~」

みたいな住まいになるように、設計施工とも差別化できたら成功。

    そんな「差別化の家」の地鎮祭の様子です。