創和建設のある相模原市 藤野地区。

ただいま紅葉真っ盛りです!

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藤野の方でしたら、どこから撮影した風景か、お判りでしょうか!?

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創和建設には、とっても頼りになる職人さんたちがたくさんいます。
これからは、そんな職人さんたちの素顔を時々取材してブログにアップします。

まず、1回目は大工さんの長田棟梁。“寡黙が服着て歩いてる”イメージ。
大工になって、約30年。言葉少なく、ホントにいつも仕事ばかりしている長田さん。
以前「今まで、怒ったことってないんじゃない?」と聞いたこともあるくらいで、
ただどの程度かわからないが、それはなんとなくあるらしい。(笑)

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趣味は?と聞くと「う~ん、無いなあ~」。答えも短いので、こちらから誘導。
「そうなんだ、もしかして趣味は仕事なの?」の問いには「たぶんそうかも」。
「一番大切なものはナニ~?」の答えは「やっぱり家族かな~」と笑顔に。

ちょっと答えが面白くないので、下世話な話題にもっていこうと…
「好きな歌手とか芸能人とかは?」、即座に「中島みゆき。彼女の歌が好き」
「暇なとき何してるの?」、「暇はないけど、昔から洋画を見るのは好き」
「落ち着いた映画が好きなの?」の答えは以外にも「アクション映画」(笑)

正月もお盆も、仕事やっていいよと施主さんや近隣の方が言えば、
朝早くから夜遅くまで、ず~っと仕事をしている長田棟梁。
51歳・山梨県上野原市生まれ。見たまんまのとっても寡黙な答えでした。

「次は、誰にしようかな~!」

小原宿にある、古民家の納屋と蔵を使い、お酒(洋酒など)を造る工房開設工事のレポート第2弾です。

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創和建設の仕事はここでおしまい。ここから先はバーテンダーの施主さんのMさんが、畑違いの建築業を、仲間と共にセルフ工事で挑みます。
そのままお引渡し…というわけではなく、力強い助っ人をご紹介。
まる松組の親方、ゆかさんです!
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まずは準備する道具や材料のレクチャーを受けます。
材料がそろったら、、セルフビルドの始まりです!
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まずは防水紙を貼っていきます。高いところはお仲間さん達と協力して。

さあいよいよ、左官工事です。なかなかさまになっています。
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「おやかた~。この細いところはどうするんですか~?」と聞きながら進めていきます。
ゆかさん、小さな身体ですが、さすが職人、頼もしい。
Mさん、モルタルが下に落ちてますよ…まだ慣れていないから仕方ない。
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左官を塗りながら、網をはり、少しずつ進んでいきます。
コテ跡も人それぞれ…楽しいですね。
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まだまだ下塗りです。そして室内の漆喰塗りもまだこれから!
Mさんの頑張りは続きます。。。
乞うご期待!
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今年の冬に完成した“本鵠沼の家”の外構が完成しました。

創和建設は、外構工事に専門の外構工事屋さんをあまり入れることがなく、
ほとんどの場合、その役目を造園屋さんにやっていただいてます。

その関係もあり、門・アプローチ・造園と、地元の施主様と長くお付き合
いしている業者さんが、施主様と丁寧な打合せをしながらつくられました。

住宅の完成…これで全体の60パーセントくらいか?
家具や照明やカーテンなどが入り、外構・造園などが整備。これで80
パーセントくらい?
残りの20パーセントは、暮らしの中で少しづつ施主色に足されていきます。

いつみても“本鵠沼の家”は、低くて大きく骨太につくった割に、その色合い
からか素材感からか?ゴツゴツ感はあまり感じられない美しさがあります。

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数か月前にお引き渡しをした素敵なパジャマ屋さんの住まい“相模原市・目を閉じる家”。
長野県の薪ストーブ屋さん(DLDの中村さん)から「薪ストーブを設置しますよ~」と連絡
が入り、設計の池辺さんと伺いました。久しぶりに伺ったKさん家は、パジャマと同じで
「オシャレ~」と思わせる日常と非日常が混在している空間が広がっていました。

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玄関からリビングに入ってまず目に飛び込んできたのが、ブログタイトルにも使った
キャロル・キングの1971年の名盤“つづれおり”のLPジャケットがさりげなく立て
かけてある家具…とっても絵になります。じつは、このジャケットを創和建設のブログ
でご紹介するのは2度目になります。15年以上前に一度ご紹介していて、君の友達
やイッツ・トゥー・レイトなど今聞いても色あせることない名曲がホントにたくさん詰
まっています。そういえば、完成見学会でジャケットを立てかけ、キャロル・キングや
カーリー・サイモンの曲をずっとかけていた時期もありました。今は、ジャズやヒーリ
ングのほうが多いのですが…。

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薪ストーブにも火が入り、家具・雑貨など大好きなものが少しづつ足されていき、とっ
ても温和なKさんの藤野での暮らしが垣間見え、“家づくりは暮らしづくり”ということ
を改めて私たちに感じさせてくれます。窓から外を眺めるとウッドデッキもすでに完成
し“目を閉じる家”は“外に開け放ちた家”にもなりました。「駅からそんなに離れてない
けど、なんだかボーっと出来る家だな~」…私たちの素直な感想です。

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下手をすると針葉樹の内観は、コテコテになりやすい。そこをいい感じに緩くしてくれ
るのが、引っ越し後に置かれる家具やカーテンや雑貨だったりします。十人十色のそれ
ぞれのセンスで色合いは変わっていきます。それをなにより一番楽しみにしているのが
創和建設のスタッフなのです。