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相模原市上溝に完成した神奈川県産木材と自然素材でつくった建物。
施主は、ビムスさんというリフォーム会社の社長。
ご要望は「無垢の素材感に溢れた家で、スタバみたいな雰囲気を持つ事務所」。
設計の市川さんのアイデアもあり、とても楽しい建物になりました。

玄関を1歩入ると、木の香が充満しているのがよくわかる。
構造、仕上げのほとんどを自然な素材でつくりこんだお陰。

1階の打合せスペースに座り見上げると、これでもかの広い吹き抜け。
その壁には、三角四角丸の変わった形のサッシが楽しげに並んでいる。
全面道路から見るこの家のカタチは、昼だけでなく夜もいい。

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先日、お引き渡しが終わった“タンポポ”もそうでしたが、
これからは住宅だけでなく、会社も自然な素材でつくること…増えそうです。
それでは↓カメラマン袴田さんが撮った写真です。

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創和建設の埼玉の家プロジェクトの第一弾“飯能の家”が完成しました。

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施主のSさんとは、知り合って3年ほどが経ちましたが、
地元ではない創和建設を選んでいただき、とてもありがたく思います。

この家の特徴…無垢と自然素材は、いつもそうなので特徴とは言えず、
まずは、どこよりも抜けまくった間取りと心地よさが素晴らしい。
飯能住まいの建築家の小野さんと施主さんのイメージ通りなのでしょう。

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構造に埼玉県の名木…西川材の天然乾燥材。
これもフォレスト西川の新井さんには、とても良い木を入れていただき感謝です。
大工は、飯能に近いあきる野の石川さんと日の出の高橋さんのコンビ。
現場監督は、創和建設の山口が担当しています。

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これから、埼玉県西部には何軒も家づくりが始まります。
外壁を無垢材とシラスそとん壁にすることが多い創和建設ですが、
そんな素材感のまったりとした家が好きな方、ぜひご連絡ください。

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6月には埼玉の家の2軒目“日高の家”が完成します。
頑張ってつくり、施主様に喜んでいただき、
ぜひご興味のある方への見学を許可していただこうと考えています。
「日高の家も、いいですよ〜」

それでは、埼玉県“飯能の家”の完成画像です。
秋ぐちには、自然な外構工事が始まります。
ほんとの完成写真は、その時に‼︎

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現在、創和建設では、地域材と自然な素材に拘った畑付きのアパートを建築中。
場所は、創和建設の新緑の気持ちがいいモデルハウスのすぐ近くです。

軸組~神奈川県相模原市の丹沢山系の地域材
外装~シラスそとん壁と杉無垢+プラネット・カラー
床及び天井~国産杉無垢乾燥材  壁~漆喰
水回り~タカラ・スタンダードのホーロー製
防蟻処理~自然素材のホウ酸  バルコニー~ガルバリウム防水
断熱材~ウール などなど…

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このようなシックハウスの方でも住めるであろう拘りの賃貸アパート、
もちろん入っていただく方にもお気遣いをお願いすることになります。
煙草は当然のごとくアウト。洗剤や柔軟剤、外の畑などの薬剤も同様です。
そんなエコ・アパートですが、公開前からお問合せをたくさんいただいております。

7月初め頃のは、建物の全貌をご覧いただけると思います。
それに先立ち、モデルハウスは6月にお披露目予定。

大工さんは、若きマイスターの関戸&森川棟梁、
そして現場監督は、創和の村越監督が一生懸命面倒をみています。

「素材感・抜け感、そして窓からの景色と工事費用!こんな贅沢なアパートがあっていいのか!」こんな感じになると思います。
ご興味のある方は、創和建設不動産部までお問合せを…。

和建設の家づくりに携わっている人たちは、じつに努力家で仕事熱心!
そしてもう一つ、じつに恐妻家⇒いや…、じつに家族思い!ということ。

小川さん写真

塗装屋さんの小川さんも、その期待を100パーセント裏切らず“じつに家族思い!”
インタビューの答えも、趣味は?「酒と野球!」・好きなタイプは「聖子ちゃん」
一日のうち好きな時間は?「帰宅後の薪ストーブを眺めながら酒を呑む時間」
この世で一番大切なものは?間髪入れずに「家族!捨てられたら、僕は生きていけない」こんな感じでした。

私たちから見た小川さんのイメージですが、まず声がデカい!。
大きいじゃなくかなりデカい!レベル。そして行動力が200パーセント。
ガンガン行動する。たとえ忙しくても挫けない。そんなの関係ない我武者羅疳一筋みたいな。
こう書いていくと、粗雑な印象になりそうですが、仕事は仕事としてしっかりきめ細やかさに溢れています。

ここ10年、塗装メインのオクトという会社を、漆喰も同じくらい塗れる会社に変えていきました。
創和建設が自然住宅にシフトチェンジをした時も、一生懸命勉強してそれに対応していただけました。
ほんとに努力家です。今では、地域一番の自然素材の塗装会社。
小川さんはいつも笑顔。下を向かずに、前と上を向いて笑っている。

皆さん、現場やワークショップで小川さんに会うときもあるかと思います。
その時は、「家族と会社とお酒と薪ストーブと野球と○○の大好きな小川さんだ~。」
とお声掛け下さい。
○○には、適当に想像したこと入れといてください。それでは…。

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現在、外構工事中の山梨県大月市に建った“大人の秘密基地プロジェクト”。
創和建設に突然テレビ局から取材の依頼が舞い込んできました。

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取材に来ていただいたのは、山梨県甲府市のテレビ局の山梨放送さん。
どういう訳か最近良く目にする“秘密基地”というwordを調べていたところ、
偶然、創和建設のウェブサイトを見つけてしまったらしい…。
番組担当のKさんの秘密基地の依頼を受けて、早速施主のHさんとOさんに振ったところ、
前向きに取材をOKしていただき、放映に至ったという流れです。

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どんな内容かも?、そもそも創和建設は神奈川県と東京都に会社をおいており、
山梨県の建築も年間10軒ほどは手がけてはおりますが、山梨放送が映らない。
関係している業者さんや職人さんは、山梨県の人が多く、創和の現場監督も同様なので、
ビデオにでも録ってもらおうかと考えています。

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大人でも子供でも、それぞれの人にそれぞれの“秘密基地”があるはず。
それが、たまたま今回は懐かしい故郷の仲間だったり家だったりするわけで、
そこにいるとウキウキ出来ればそれがその人にとっての“秘密基地”なのだと思います。

ある日、突然訪ねて来られた(1枚の企画書を携え)施主のHさんとOさん。
工事中も、とても楽しそうでした。建材は全て故郷の山梨県産材。
定年を迎え第二の人生を楽しく暮らすための場所。
それが“大人の秘密基地”。建物としても胸を張っていいつくりになっています。

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設計…設計室en  施工…創和建設株式会社  監督…原&村越  大工…長田