この家、もう何冊の雑誌に載ったことでしょう?
今回は、先日の『虫村プロジェクト』の建築雑誌・新建築掲載に引き続き、

新築

相模大野の住宅街に建つ自然素材の家の雑誌掲載ご紹介。
この家、ただ自然な素材で作っただけではなく、
「こんな暮らしがしたい‼︎」を実現するために
既成概念に囚われず、施主様の大好きをこれでもかと凝縮したような…
そんなウキウキ感を大切にした自然で自由な住まいです。

フォロア数もたくさん抱えています施主のHさん。
創和建設のお客様の中でも、最も早くからインスタをやられていました。
強い拘りの中、適度な緩さと…ほんわかした雰囲気の中で家づくりが進んで行ったのを
昨日のことのように思い出します。
自由であることの素晴らしさ…、そして、夢を思い描き、それを設計に伝えることの
大事さ。「家は暮らし」ということがとてもよくわかります。

そんな夢の暮らしの今回の『&Puremium』です。

&Premium(アンド プレミアム) 2024年 1月号

本屋さんに行った際には、1月号を覗いてみて下さい→もとい‼︎ご購入をどうぞ。

スタジオikbの池辺さんとお施主さんのアイデアが
いっぱい詰まったアトリエ上棟しました。

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小さいながらもセンスよく、見た人が立ち止まって
しまうようなそんな家。外壁の板張りはお施主さん自ら
塗っていただきました。

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完成が楽しみです。

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多摩地区も中でも、創和建設の家づくりが多い街『小金井市』。
三鷹市や国分寺市と並んで、市街地の住宅に緑が多い印象です。
そんな小金井市に1年前に完成した自然住宅・小金井の家の現在の姿です。

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施主のOさんの「とっても気持ちよく暮らしています」の言葉通り
1年後の施主のOさんの暮らしはとても豊かで幸せそうで嬉しかったです。

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お引き渡しの後に、造園外構を直接作られて、施主色に染まったこの家は、
「家の真ん中にドーンと立っている大黒柱がどこからでも見える、
そんな家の中の風景にも満足しています」と笑顔で話されていました。
暮らしながらも自然住宅の冬の注意事項の一つ、内部の過乾燥にも気を遣い、
木材の隙も割れもホントに少なく美しい内観でした。

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これから5年…10年…20年と、Oさんと一緒に歳を重ねていくこの家は、
ゆっくり巡る季節のように、その折々ゆったりしたいい風景を
施主や訪ね来るお客様に見せてくれるのでしょう…きっと。

創和建設がある藤野・里山の家に自然素材の家上棟しました!
基礎の段階で実際の床面積よりもとても大きく感じます。

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地元の建築家スタジオikbの池辺さん、大工は創和建設の関戸棟梁です。
内部の半分は土間というお施主さん建築士さんのセンスが光っている住まい。

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柱だけでもすごい数です。(土台・柱・梁など構造材はすべて無垢。そして、そのすべてが、相模原の津久井の材です。)

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この家もまた仕上げの殆どが自然素材。吹き抜けと薪ストーブ煙突が立ち上がる創和の一番得意なタイプ。
まわりの里山の環境とマッチし、とても抜け感の気持ちいい家になります。
完成した際はまたイベントで紹介致します。

まずは、上棟時の写真をドーン‼︎規格外のど迫力です。

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この家は、八王子南大沢に建築中の平屋住宅です。建物のサイズ、構造材のサイズなど、すべてが大きい。それを支えるために、このサイズの木材を選択したということです。

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八王子市南大沢の小高い丘に突如として現れる『南大沢の家』の完成はまだ寒さが残るであろう早春の季節。

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自然素材に拘りながらも、適材適所のメリハリをつけた仕様にしております。完成写真も施主様の了承を頂きアップいたします。