ガルバリウムの大好きなお客様と山梨県上野原市内で家づくり。

光沢を押さえた濃いめのガンメタ色の外装(外壁&屋根)と、

やはり光沢を押さえたラスティックウッドの内観。

カタチを決めてそれを目指して中身を決めていった流れの中で、

床と梁だけ化粧で見せて、とても若々しい家となました。

山梨 上野原 藤野 相模原

 

山梨 上野原 工務店

山梨 上野原 自然素材 (1)

山梨 上野原 自然素材  無垢

3月12日(土) 11:00~16:00

山梨県都留市に完成する「地産地消・結(むすび)の家」の完成見学会を開催します。

創和の山梨県の家では、凛の家 ミモザの家 北杜の家に続き4軒目の見学会になります。

この家は、じつに面白い。施主さんのやりたいことをやりつくした家といっていい。

夏暑くない、冬寒くないパッシブな家づくりを基本に、

地熱利用の蓄熱基礎・大黒柱の自ら伐採・100パーセント山梨県産材・内外仕上げに

白洲壁・イエルカの薪ストーブ・藤野電力など自然素材と自然エネルギーの限りを尽くした感じ。

見学会当日は、午後1時30分より、藤野電力の鈴木さんから創電のお話しや現場を使っての

説明も予定しています。

無垢と自然素材の家づくりのことは、私をはじめ創和のスタッフもおりますのでなんでも聞いてください。

もしかしたら、北都留森林組合の中田さんから、現在の日本そして山梨県の木材事情も詳しく聞けるかも…です。

このブログの写真は、この家の始まりを表す写真を載せます。(住宅写真ではない)

施主さんが、小菅村に入って杉の木を伐採した時の笑顔の写真…それにしても凄い!

自然住宅 相模原

自然住宅 都留 山梨

自然素材 創和

見学希望の方は、創和建設(株)の原までご連絡を…メールかお電話でお願いします。

イベント欄にも、そう遅くなく掲載します。

すでにお引越しされ年月が経った住まいを見学。そんな暮らしの見学会は、

家づくりを考えている方にとっては、とても有意義な時間となるはず。

経年変化や住まい手さんの感想など、普通では見れないもの聞けないことがたくさん。

今回の「高尾の現代町屋」も、都市部の住宅街に建つ自然住宅のいいお手本。

1 創和建設 高尾

2 創和建設 自然素材

人に優しい素材で造られたこの家は、隣接の大通りの喧騒を忘れさせてくれます。

 

3 自然素材 無垢材

4 創和建設 相模原 

ここ、高尾の家はすでに定員オーバーで締切となりましたが、

次回はもう少し早めにお知らせしますので、ぜひお越しください。

   創和リフォーム工房…始まる!

昨年末に、従来の建築と不動産に続き、創和の新しいサイト

が起ちあがりました。

リフォーム・リノベーションの専門サイトです。

普通のリフォーム屋さんとはちょっと違った

自然素材とと無垢を前面に押し出して、

古材利用なども積極的に取り組む楽しい

創和建設らしい「暮らし」のサイトになりました。

新築だけではない…リフォーム・リノベも差別化で、

「この会社、面白いね」とわかっていただけるよう

精進していければと思います。

試しに見てくださいね…。

雪、ふっちゃいましたね~。嫌ですね~。

遠くから見ると綺麗なんですが…。

それでは。

☆国交省・地域型住宅グリーン化事業の家が完成

(相模原市緑区の郊外の畑に囲まれた閑静な土地)

   カフェいえ…日向(ひなた)の家


土地探しからお付き合いをはじめた施主様の家がほぼ完成。

ここ「日向の家」は…

楢材と漆喰を基調にしたカフェのような雰囲気を持っています。

数年後に小さなカフェを営みたいという施主様の希望も反映、

創和建設が2年ほど前から企画している「カフェいえ」に合致。

一般の自然住宅との違いは、杉や桧が主体ではないことや、

木の目分量が若干少な目であること(漆喰が多め…)、

そして表しの木部が若干ラフな仕上げであることくらい?

外国産を使うことでのトレーサビリティは、純粋な国産材に比べ

ちょっと不明なところもありますが、健康にはやはり優しい。

地域型住宅というだけあって、地元・神奈川県相模原市の

木材を構造のほとんどに使用しただけでなく、長期優良住宅の

性能(耐震性・断熱性・メンテナンス性・履歴管理などなど)を

有し、全窓ローEガラス、薪ストーブもデカいリビングを

見渡すように設置されています。夏も冬も暮らしやすい住環境

であるように、南面は無垢材を張り上げた軒が大きく突出。

カフェや美容室を併設した住宅(家づくり)も多い創和建設ですが、

すべてを同じ針葉樹で造りこむことはせず、時と場合によっては

広葉樹を配して雰囲気を出すこと…すべてはバランスかな?

(そしてグリーン化事業の補助金は、なんだかんだ嬉しい)

設計は、創和の設計のサイトにも顔出ししている鎌田さん。

今回は、現場管理も一緒にやっていただきました。

木があまり主張しすぎない家の設計はピカイチの建築家です。

とくに洋風住宅の設計が得意で、打ち合わせや決め事も早く、

施主さんの夢や希望を具体化するのがとても上手な方です。

それでは、国交省地域型住宅グリーン化事業

          カフェのような暮らし…「日向の家」の雰囲気を。

   

   
   
   
   
   
   
   
   

   

ちなみにここのキッチンは「サンワ・カンパニー」、

      薪ストーブは「ダッチウエスト」を設置しました。

創和では、この水回りと薪ストーブの組み合わせも多く、

スッキリタイプの無垢板を張ったアイランドキッチンと、

クラシカルな薪ストーブの組み合わせも何気に似合います。

お引越しの後、何年かかけてインテリアや家具がポツポツと

色づけされて、良い暮らしの空間が出来上がっていくのでしょう。

これからも、末永いお付き合いをお願いいたします。

都留市…日野市…相模原市に続き4軒目のグリーン化の家が

もうすぐ着工します。今度は、東京都町田市の「鶴川の家」です。

           ひとまずご報告ということで…それでは。