2016年07月22日
八王子市の低炭素3世帯住宅「由木の家」地鎮祭
梅雨明けも近い7月18日(海の日)に開催された八王子の家の地鎮祭。
設計に約1年かけた自然素材でつくられた国交省の3世帯・低炭素住宅仕様の住まい。
2階とも大空間の化粧材に溢れた木造住宅で、土台は檜・構造材と造作材は杉、内外装白洲壁(そとん壁と薩摩中霧島)、玄関扉は飛騨高山に発注、キッチンは信州高遠の「木のすず」さんの手作り、薪ストーブも伊那市のDLDさんのアイアンドッグという高出力タイプを設置します。
その他、細部にわたるまで、環境と健康に配慮した落ち着きのある家づくりになります。
この日の神主さんは、施主の奥様のお父さん。
埼玉からお越し頂き、スタッフの方2名と一緒に大がかりな仕度をして、念入りにご祈祷していただきました。
8月19日の上棟を目指して、現場監督の山田を筆頭に創和建設一同頑張っていきます。