2014年10月19日
○○の家…地鎮祭です。
10月14日(火)…○○の家 里山の地鎮祭
シュタイナー学園と里山長屋の近くに建築予定の「○○の家」
~○○はそのうちに施主様から嬉しいご提案があるはず。
素晴らしい景色に抱かれ、とても気持ちがいい場所です。
これだけの環境を持っていれば、駅まで30分は大満足。
広い…静か…空気がいい⇒ここまではどこにでもある田舎。
ただここにはもう一つのプラスアルファが存在します。
周囲の住宅が、ゆったりしていて、とてもいい!
これによって、倍にも3倍にも景観や資産価値がアップしてます。
この景観を壊さぬよう肝に銘じ、私たち不動産・建設業者は
生きていかなければならない。自分たちのためにも。
そんな「○○の家」の完成は来年3月
桜の下でのお引越しを目指して、「樺の家」を造り上げてきた
中村・鷹取の二人の棟梁が一生懸命腕を振るいます。
いつものことながら、建物の出来は心配なし。問題は工期だけ。
言うだけは簡単なのですが、言うことしかできないので、
とりあえず言っておこう…「みなさ~ん、がんばりましょう!」
「風のいえ」といい「連のいえ」といい、ここといい
どこもド迫力…感動すら覚えます。1+1が2ではなく10くらいに…。
木立の奥に見える里山長屋と森の家が、とても雰囲気があります。
2014年10月15日
藤野・完成見学会のお知らせ…里まち「翠(みどり)の家」と「花風(はなかぜ)の家」
自然住宅完成見学会のお知らせ
約2か月ぶりの住宅完成見学会(JR藤野駅から徒歩10分)
少し高台に建つ2軒の自然住宅
「翠(みどり)の家」と「花風(はなかぜ)の家」の2軒
10月19日(日) 10:00~15:00
(できれば13:30頃ににお越しください)
イベントニュース欄に詳細は掲載します。
自然素材と自然エネルギーの利活用
山梨県産材を利用した地産地消の家
その他にも見所がたくさんある住まいになっています。
街中でも、これだけ自然な家が出来るというお手本のような…。
翠と花風って、じつに藤野らしいネーミング、
ともに施主様が想いをこめて考えました。
その他、樺、ゆずなど現在施工中の家はほとんどが植物系。
現在、新規ホームページへの変更時期のため、
ご迷惑をおかけすることもございますが、
お友達を誘っても、おひとり様でも10月19日(日)は
ぜひ里まちの家・住宅完成見学会に…どうぞ。
ご連絡は、創和建設・志村、岡部まで。
↓完成まじかの 翠の家 と 花風の家 の現況です。
「ウナギの寝床」の土地が、こんな感じになってます。
良い家づくりは土地の形状ではないな~というのが本音です。
杉と桧、白洲壁と漆喰と和紙、屋根集熱そよかぜシステムと薪ストーブ、
木製キッチンと木製家具をご覧になりたい方、
ウナギの寝床形状の土地での難しい家づくりを考えている方、
そしてそしてお暇な方も…19日の日曜日は藤野へどうぞ。
2014年10月12日
工場を住宅にリノベーション…楽しいアロマとヨガの教室になりました。
昨年、大きな平屋の工場を住宅にリノベーション。(日連地区)
ご主人と奥様ご家族でセルフビルドもおおいにとりいれ、
最終的にはとてもきれいな住宅になりました。
何度か顔をだしてはいるのですが、現在は奥様が教室を開いてます。
先日、創和の女性スタッフがその「アロマの教室」に参加、
中に入ると、もともとが工場だったということを忘れそうなほど、
いい感じに住まわれています。お見事。
住まい方というか、置いてあるものによって、建物は変わっていく。
アロマとヨガ…ご興味のある方は、駅の(ふじのね)を覗いてください。
弊社のカウンターや表の冊子差しにも資料を置いています。
1ヶ月の長丁場の藤野イベント「サニーサイドウォーク」にも参加されるOさん。
見た目の優しく穏やかな雰囲気とは違い、ポジティブな方なんですね。
教室に参加した弊社のスタッフの感想ですが、
「アロマも楽しいが、参加されている方もとても楽しい人が多かった」…でした。
リノベーションが終わったばかりの完成写真を載せますが、
現在は素敵な備品やインテリアで、ガラッと変わっています。
この施主様にとっては、工場の跡のように、家の中でキャッチボールが
出来るくらい広い箱に住まうことが、ベストの選択肢であったことが、
今さらながら良くわかります。すべてがタイミングと出会いですね。
これからも、この空間をどんどん自分色に染めていくんだろ~な。
そして、今年は「大きなイエルカの薪ストーブ」が始動する…かな?
11月のサニーサイド・ウォークには、こぞってオイハーブへ…Go!
2014年10月08日
相模原市…「ゆずの家」もうすぐ完成!
ゆずの家…もうすぐです。
あと半月ほどで完成の「ゆずの家」は、
内外装の最後の仕上げに入っています。
塗装・漆喰・タイル・木建具・設備器具付け 等々
オスモオークという肉厚のフロアを床に配し、
壁は漆喰、キッチンまわりはモザイクたいるで仕上げます。
庭先に柚子を植えることから「ゆずの家」と名付けましたが、
木質系の軒の張り出た大きな片流れのこの家から見る景色は、
とても素晴らしいものがあります。(高尾山方面)
「相模湖・季のいえプロジェクト」の3軒目です。
月末には綺麗な写真がご紹介できると思います。
片流れを組み合わせた外観がちょっとお洒落。
玄関まわりは無垢の杉板を縦張りしてます。
25角の純白のモザイクタイルがいい感じです。
漆喰壁の下地処理の作業の真っ最中
2階からはこの景色…じつに気持ちが良さそう!
「ゆずの家」は、田舎・都心にかかわらず、どこの立地でも
とても見栄えのする家になります。
床の肉厚オークの無垢材のチカラは…やはり凄い!
最後の仕上げ…タイル・塗装・電気・設備そして外構植栽残すのみ。
そのうちに「ゆずの木」や畑と草花に囲まれた完成写真を…。
2014年10月04日
平屋に暮らす・連のいえプロジェクト…樺(かんば)の家、の大工さんたち。
相模原市緑区に建築中の「樺の家」
現在この建築現場には5人の大工さんが入っています。
中村(秀)棟梁を頭に、腕利きんぽ大工さんが5人。
いつもは、それぞれが1軒づつ現場を任される強者たち。
明日からは、鉄骨階段と床工事が始まる予定。
外部はほとんどが終わり、左官屋さんも入っています。
みるみる変わっていくその姿には感動すら覚えます。
途中からのスピードアップは理想的です。
5人の大工さんを束ねていくのは、鎌田監督。
八王子で自ら設計の仕事もこなす、
やる気満々のアラウンド・50,s!
1日1日が勝負のこの現場ですが、
きっと素晴らしい出来栄えの木の家になるでしょう。
しかし、誰一人手元と呼べる大工さんがいない現場、
サッカーで言えば、全員が10番を背負ったエースのチーム
ジーコジャパンの時のように…それはそれで、まとめるのも大変だ!
☆☆☆良い家になることは、間違いありません!