2015年03月23日
相模湖・ドッグランカフェ…左官・土壁塗りワークショップ!
「土壁塗りワークショップ」…相模湖で開催!
相模原市緑区千木良の高台のリノベーション物件、
ハーフビルドの古民家改修工事です。
今回は第一回目のワークショップ…土壁塗り。
施主さんのお仲間が集まりみなさん一生懸命に頑張り
(2日間述べ30名近く)、楽しい仕事になったようです。
設計のビオフォルムさんと創和建設からは原監督。
古い納屋に土壁を塗りながら和気藹々。
指導は、日本の誇る土壁のスペシャリストのカツマタさん。
(この方の指導って、あまりにも贅沢!)
徐々に姿を見せ始めているこの建物、納屋からカフェ&住宅へ…。
何度も書きましたが、今年の創和建設はセルフビルドが多そう。
そしてここも「ワークショップがとっても似合う家」でした。
遠い昔もご近所が集まって家づくり、そして今でもこうやって
知ってる人も知らない人もとりあえづ仲間という事で
繋がってワークショップで家づくり。
特に古民家のリノベは、多少のばらつきが味になるようで、
日本中で行われています。
いろいろな価値観の方たちがいます。
今の若い方の価値観は少なくともバブル期より上品なようです。
2015年03月20日
農的暮らし・内郷の里…ホップの家の薪ストーブ火入れ式!
ホップの家…薪ストーブの火入れ式イベント!
相模湖の寸沢嵐の斜面地に建築された「ホップの家」
畑と料理の大好きな方が集まった「創和・家プロジェクト」
この家は、無垢と自然素材を多用した住宅の割には、
とてもスッキリしています。無駄がない。
大きな空間と色合い、そして扉の数が少ないことが要因。
部屋と部屋とのつながりが気持ちがいいんですね。
そんなホップの家の「薪ストーブの火入れ式」が開催。
地元生まれ・育ちのすでに2年分くらいの薪を集めている
施主さんご夫婦。奥様はお料理大好き。
施工の創和を代表して志村。そしてこのイベントの主役は、
毎年何度か登場する体はデカいが態度は普通な伊那市の
DLDの中村さん。
土間にドカンと鎮座するのは「ファイヤーサイド・アンコール」。
性能も高く価格も高い薪ストーブの王様というか、雰囲気からして
女王様という関じ。(大きなわりに、そんなに泥臭くないシェイド)
色も真っ黒ではなくて、新色を設置。
たぶんこれ1発で、薪をたくさんくべると真冬も半袖短パンで暮せる。
いつものように、厳かな沈黙(凛とした空気)からみんな笑顔へ…
アンコールが活躍するのは、まだ半年以上先になりますが、
暖房機器としてだけでなくインテリアとしても上級の薪ストーブ。
薪ストーブのある家・火のある暮らし…
創和建設の新築&リフォーム物件では、ちょうど40軒目となりました。
現在、建築中の「奏での家」と「まんなかの家」にも設置予定。
これだけ都心に近いのに…「煙突の街」って不思議です。
創和も極寒地の工務店でもないのですが、(ありがたいことに)
それだけ薪ストーブの大好きなお客様が集まってくるということですね。
無垢材&自然素材~経年変化そしてちょっと手間&世話がかかり、
薪ストーブ~やはりちょっとだけ?面倒で手間暇がかかる。
みんな手間暇がかかることに抵抗がない方たちなんだろうな、
家の雰囲気とか暮らし方とか個性的でカッコいいし。
今年の秋口には、この「内郷の里」にはもう1軒の自然住宅が完成予定、
やはりそこにも煙突が立ちます。「ここは長野か?」みたいな…楽しみ。
こうして3軒のコミュニティ・内郷の里Pも着々と完成に向かいます。
↓H様邸・ファイヤーサイド・アンコールの火入れ式の様子↓
(世界で?一番料理が得な薪ストーブと言われています)
クラシカルなイメージ、存在感があります。

備品にもオーナーのこだわりがうかがえます。

高くなく煙突掃除も楽な設置場所。

サイズも大きく、ド迫力の火が見えます。

ナベヤカンがいっぱいのります。

2階まで熱が伝わる吹き抜けと間取り構成。
最後のは、施主さんが設置した映写式の月面時計
丸窓と対をなし、とてもいい感じ…漆喰壁も無傷!
ムーミンの入口とともに、この家は曲線や丸が多い。
対面の火打ちに設置されたスピーカーからはジャズが流れ、
テレビもモノも少ない家には落ち着いた空気がまったり…。
施主さん(ご主人)曰く「この家、早く帰ってきたくなるんですよ」
気取ったところはなく、威張った贅沢さも感じられないが、
そのかわりにとても豊かな空間がここにはあります。
施主さんが、よくある必要な部屋の集合体である間取りを
一生懸命考えて失敗しないように家づくりをしたのではなく、
ただ一言…
「こんな暮らしがしたい!」だけを実現したそんなホップの家です。
2015年03月17日
イエルカの薪ストーブ
今日は、書く時間もなく「薪ストーブ」のご紹介。
どんな家にも合うわけではなく、設置する家を選びますが、
長野のイエルカさんの薪ストーブ。新しいといっても1年半前くらい?
くぬぎ と どんぐり … これオーブン付きです。
雰囲気だけなら無敵のイエルカの薪ストーブ。
それ以上にご夫婦そろって人柄も無敵です。
ご自身の家にどんな薪ストーブが似合うだろうと検討するため、
一度、遠路はるばるイエルカさんちへ薪ストーブの見学へ行くと、
帰りの車の中では、イエルカストーブに似合う家にしようと、
話が変わってしまう…そんな魅力のある笑顔です。
少しくらい汚れてもいい大活躍する土間がある暮らしのお客様、
そしてもう一つの条件が「個性的でやりたがり」…ドンピシャです。
(綺麗に掃除がいきとどいてなくても価値が下がらない家と同じ)
そんな家にあると「カッコいい~」イエルカさんのストーブの紹介。
2015年03月15日
設計で大切なこと…外から見るか、内から見るか?
最近とくに感じることがあります。
1年間に20~30軒近い家づくりをしている創和建設の
新築住宅の中で、毎年印象深い家が数軒…。
一般的に「家=間取りと素材」みたいな考えもありますが、
外注設計の多い創和はそのあたりの考えが少し違っていて、
窓の大切さ、そこから見える景色の大切さがとても重要。
実物をつくっているので余計に感じます。
どんな家にも必ずある「ちょっといい景色」、それは狭くても
部分的でも構わない。中から立って眺める坐って見上げるでも
構わない。窓のカタチも縦横サイズも位置も構わない。
そこを最大限活かすのが…そう建築家のお仕事なんです。
(この欄でも再三言ってきた、サッシの天端をとりあえず
揃えておこうという単純な設計ではそれは無理)
朝から晩にかけて太陽がどこから昇ってどこに沈む。
遠くの林やお隣さんの庭など、利用できるところはすべて計算。
要望間取りもあるし、それを実現する手法と悪戦苦闘、
だからこそ、設計期間が半年という長丁場になる。
たまにあるんです「何故、ここに開口が無い…なぜ?」みたいに。
その逆もあって「いったい何故ここに窓がある、それもこのサイズで」
そんなちょっと悲しい結果も…「優先順位が違ってませんか?」
間取りや便利さ重視になってしまった昨今の建物ですが、
それの計画の得意な建築家がけっしていい建築家ではなく、
その土地の一番楽しいところと、そこから見える美しい景色を
探すことが得意な方に出会えてこそ、幸せな家になるような…。
外から家を写した写真は雑誌に掲載されるが、
窓から見た景観は雑誌に載せようもないですから。
「勝手に言うだけって楽でいいですね~。」
時間もかかり価格もそう安価ではない建築家への依頼、いい人に出会うと
価格以上の価値のある景色と空間をプレゼントしてくれます。
「小さく建てて、豊かな景色を見せてくれる家」いいですね。
外から見るか内から見るか?…う~ん、どっちもですね。(我儘(笑))
最後に「描く方もつくる方も、一緒になって楽しむこと。もちろん施主も」
それを生かすも殺すも、施主さんご自身がモデルハウスや間取り集などの
業者からの「間取りの洗脳」から、真っ白なアタマに戻れるか…かな?
「多摩境の家」や「命が輝く家」のご主人さんが数度口にした言葉、
「家は3回建てなければというが、
私たちは1回ですが後悔するところがない!」
皆さん…普通は一生に一軒の家。いい出会いがあるといいですね。
2015年03月10日
「果樹のある家」完成見学会と家並み見学会!…いいですよ~。
「果樹のある家」完成見学会と家並み見学会!
数年前に開催した「風のいえ・家並み見学会」好評でした。
それに続いて今回は3月28日「里いえ・家並み見学会」
そして主役は、今月末に竣工する「果樹のある家」
見学会場は新宿から1時間…中央線の藤野駅、
合併のため現在は相模原市緑区名倉地区。
棟梁クラスの大工さんが4名で頑張っているこの家は、
地元神奈川の無垢材の一部の構造で木組みを実施
太陽熱利用に太陽電池をプラスした「そよ風ルーフ」
資源活用薪ストーブ・太陽光利用のスカイライトチューブ
藤野電力&雨水利用と、エコの限りを尽くした感じの家。
「環境と健康に負荷を与えない」仕組みのオンパレード。
この家の周りには、木々を挟んで「里山長屋」と「森の家」
すべてビオフォルム環境デザイン室さんの設計と工務店は
弊社・創和建設が加わった3軒が適当な間隔をおいて、
いい感じで自然にコミュニティをつくっています。
その3軒すべてぐるりとみていただける稀な見学会です。
自然とのつながり、家と人とのつながり…などなど見どころ満載。
当日は、設計の山田さんから「家づくりの想い」を語る時間も。
まだまだ現場は完成に向けて邁進している真っ最中ですが、
1軒でも素晴らしいのに、それが3軒。そして遠くには春の山並み、
近くにはナラなどの林、そして庭や菜園…煩いくらいの鳥の声(笑)
詳細はそのうちに、メールやこの場でご案内します。
今日は、この土地に初めて建ったはじまりの家
「藤野プロジェクト・里山長屋暮らし」の内外とそのお隣の
「地産地消の森の家」の外観とウッドデッキからの眺めを
少しだけ…。
「果樹のある家」もこれに負けじと…
いや、3軒一緒になることの相乗効果で見栄えがします。
(1+1+1=3 ではなくて 倍くらいになってるかな?)
今でも、現場の職人さんたちは一生懸命働いていて、
見学会というイベントが鞭のように感じるかもしれないですが、
…ココロは焦って手元は落ち着いて丁寧にラストスパート
中村棟梁はじめ関わっている方へ「皆さ~ん、頑張ってください!」
風船を配ったり、パンフレットや宣伝文句がいっぱいの
派手な見学会ではないですが、暮らし方を真剣に考えた、
施主・設計・工務店、とくに優秀な職人たちのの努力の結晶。
3月28日(土)は、ぜひ「藤野の里」へお越しください。
















