2024年02月26日
創和建設の東京都内での建築地ランキング!
今日は手短に…創和建設の東京都内での建築地の順位づけを。
「どうして、この街が多いんだろう?」というところや、
「この街に創和建設の家が多いのが、やはりな〜と、わかる気がする」などなど…。
とりあえずベスト3を…
1位、八王子市、特に高尾周辺。ここ、高尾山や浅川、銀杏並木など自然がいっぱい。里山の風景も残る高尾は、自然住宅が良く似合う。セルフビルドのお客様も多い。八王子市は、便利なだけでなく、地盤も強固なところが多い。
2位、東京都日野市。新撰組の土方歳三の故郷。水の里と言われる甲州街道の宿場町。自然も豊かで高層の建物も少ない。ブルーハーツも真島さん、イエモンの菊地さんとギタリストの故郷。言わずもがな忌野清志郎の都立日野高校も。
3位、東京都町田市。理由は…わからない?ありがたいことに町田市から、どういうわけかたくさんお仕事をいただいております。街中の自然住宅のイメージが強く、センスも良さげな家が多い。ピンポイントで玉川学園が特に多いんです。
その他、東京都小金井市、あきる野市、府中市、調布市あたりがそれに続きます。都内の皆様、ご連絡お待ちしております。それでは…。
2024年02月19日
『地産地消・相模湖の家』 完成見学会
2024年02月12日
美の根に棲む者たち…イトウタカシさんの個展に行ってきた‼︎
1月14日(日)八王子市元横山町・ブレインブルンギャラリーで開催されている木工作家の
イトウタカシさんの個展に行ってきました。クリエイターとはいえ、建築にも造詣が深く、椅子、テーブルなどの家具のデザイン・製作、そしてショップや住宅の内装デザイン・製作も得意としている方です。東京都国立市から山梨県南アルプス市に拠点を移したイトウタカシさん、とても熱い方でした。
創和建設が伊藤さんと知り合いになったきっかけは、以前から交流があった(都内から移住された)建築士の奥様(伊藤有吉子さん、レインファーム一級建築士事務所の所長)と、山梨県大月市での打合せも時にご紹介をされたから…そして偶然にも翌日の日曜日の個展が弊社の八王子営業所のすぐ近くで開催されると聞いたこと…偶然ですが凄いタイミングでした。
初日オープンしたての12時から13時までの昼休みにたっぷりお話を聞かせていただき、とても充実した楽しい時間になりました。そして、1年間で数十回は通っている道沿いにあるちょっと変わった建物(すみません、ちょっと変わった建物としか見ていなかった私)が、アートギャラリーだったとは…?
不思議な空間…とても楽しい日曜日になりました。ありがとうございます。
「そうなんだよな〜、八王子って周囲を美大に囲まれている稀有な街なんだよな〜」
2024年02月05日
創和建設は、こんな場所にあります。
お客様からよく言われること(本当によく訪ねられます)
お客様「創和さんて、神奈川県相模原市だから、埼玉県や山梨県はエリア外ですよね〜。お声かけしていいのかどうか迷ってました。」
私たち「いえいえ、そんなことはありません。確かに住所は相模原市なのですが、中央道と圏央道があるおかげで、東西南北どこも想像以上に近いんですよ〜。JR藤野駅まで徒歩1分、中央高速相模湖インターまで車で3分という立地でもありますし」
例えば北へ…川越を超えて小川町や東松山など、もう少し行くとここは群馬県?もような場所へ。こっち方面は、時間によっては現場までの渋滞も少なく到着時間も読みやすく助かっています。
例えば東へ…この方角は、渋滞がネック。23区内は基本施工エリア外とさせていただいております。多摩地区は近いので、中央道にて府中〜調布あたりの創和の建物はとても多いです。
例えば南へ…同じ神奈川県内。藤沢・茅ヶ崎・平塚・大磯・二宮・秦野など、湘南地域には毎年のように家づくりに行ってます。ただし横浜と鎌倉(問い合せ多いです)は、市内の渋滞が激しく、ご遠慮しております。
例えば西へ…山梨県は富士山方面は富士吉田・忍野の現場もあり、甲府方面と同様に約1時間で到着。まったく問題ありません。山梨県は、空気も景色もいい土地が多いですね。
本日は、創和ってどこまでが施工エリア?の質問の簡単な答えをちょっとだけ…東京・神奈川・埼玉・山梨の皆様、ご連絡お待ちしております。
2024年01月29日
BS東京『HOMURA(いぶし瓦職人、五十嵐さんの炎)』
昨年12月29日、今年1月1日の23時30分にTV放送された瓦職人の五十嵐さんの物語。
番組タイトルは「いぶし瓦職人」
群馬県藤岡市。伝統のだるま窯でいぶし瓦を作る職人・五十嵐さんに密着。
窯の温度は約1000℃。夜通し炎と格闘し1000枚の瓦を焼き上げます。
創和建設の藤野社屋や里山長屋のテラスハウスに来たことがある方でしたら、
なんとなくのこの瓦の素材感や素朴な風情が目に浮かぶかと思います。
全てが同じではない手作りがゆえの不均一さに心が動かされると思います。
不均一…そう、すべてが一品物、すべてに表情を持った瓦です。
今回の放送は、主役・埼玉県藤岡市の五十嵐さんが一枚づつゆっくりと
瓦を並べて時に大胆に時に丁寧にと「炎の魔術師」のようなご紹介でした。
いかにも瓦職人、仕事一筋の仕事人の顔が凄い‼︎
こんな素晴らしい技に後継がいないというのはじつに寂しいですね。
弊社の完成物件から、里山長屋暮らし、風の家プロジェクトの小舞土壁の家などを掲載いたします。
時間がかかってもゆっくり丁寧に…
そんな家づくりの代表選手…五十嵐さんの『心に宿る炎』をみたような熱い気持ちになりました。