2020年08月28日
八王子 ツバサの家 上棟式
ともかく規模が、「大きい」「広い」 ツバサの家。
上棟も二日がかり。
夏の日差しが照り付ける中、石川さん、高橋さんを筆頭に、息の合う仲間たちで、どんどん組み上げていきます。
お天気にもめぐまれ、屋根の下地まで張ることができました。
そして二日目の夕方。
お施主様と設計の市川先生と、上棟式の始まりです。
幣束(へいそく)を鬼門(北東)に飾り、祭壇を作ります。
幣束は災難を払う魔よけの意味があります。
神様にご挨拶をした後、四方祓いです。棟梁がお酒、ご主人が塩、奥様がお米を持って四隅にまきます。
そして最後に、工事の安全を祈り、柱と土台をつなぐ位置に、棟梁が見守る中、お施主様にしっかりと「こみ栓」を打ってもらいます。
基礎の着工は7月末、完成は来年の1月です。
始まりは「暑い夏」でしたが、ご入居するころは「寒い冬」となります(でも断熱材はセルロースファイバー・窓もしっかり断熱仕様、家の中は寒くないと思いますよ!)。
監督は創和建設一番のベテラン、原が指揮をとります。