2010年06月08日
「まぼろしの市街戦」
今日は別に書くこともないので、映画のことをすこしだけ。
フランス映画「まぼろしの市街戦」
第一次大戦のさなか、ドイツ軍に侵略されたフランスの小さな町の話。
戦争でだれも居なくなった町に、1つだけとり残された
精神病院とその患者たち。
いつも 病院のなかで {ボ~} っとしていた彼らが、
一人また一人と病院を抜け出し無人の町へ。
ある人は床屋さん…ある人は…と、町で楽しそうにそれぞれ暮し始める。
ほんとうに穏やかに淡々と。
その郊外では、狂ったように殺し合いを繰り返す
ドイツ軍とフランス軍…。
やがて悲惨な戦争も終焉を迎える。
町の人々もそれぞれの家へ戻る…。
患者たちはというと、何事もなかったかのように、
自ら精神病院へ帰っていく。
そして、いつものように {ボー} っとした生活に自ら戻っていく。
見終わったあと どっちが 病んでるかわからなくなるような…。
⇒フランスらしい映画。
映画と言うと
わたしたちの町も、かなり前から「フィルムコミッション」に力を注いでいます。
都会から近いわりに自然が多いこともあり、⇒トカイナカ。
「黄泉がえり」 「映画^トリック」 「時効警察」 「ライアーゲーム」 その他
たくさんの作品(映画・ドラマ・pv)にロケ地や人材を提供しています。
自然や建物や、時には庁舎だったりと。
弊社も何年か前に、
「悪徳不動産業者」の設定で「哀川 翔」の映画の社内撮影に協力。
とても良い感じの人でした。
⇒でも哀川さん「悪徳不動産」ってあんまりだ!!
ハハハ…。
がんばれ! 相模原フィルムコミッション
2010年06月04日
初!!!パートちゃんの登場です!
わたくしのテーマは、主婦のたわ言を主にしていこうと考えております。
まず、今回のお題は、小いちご農園(自分家)です。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
まあ、都会には、ない和みとでもいいましょうか?
まあ、うちは、土に助けられているとでもいった方が確かだとおもいます。
去年から近所の畑のおじさんにいただいた、いちごの苗を、
コツコツといじって、今年は、か・な・り・がんばっちゃいました。
家計の手助けをしていただいた、ジャム・デザート・パンに挟んでみたり、
「美味で、ございました。」 実は、まあまあ甘くてよし
草を取ったり、苗をきれいに並べたり、適当に何だかわからない
何個か持っていかれました。
子供の苗がでてきたので、今年は母に上げようと思っています。今年はよくがんばったよ。。
次回は、「パートちゃん懸命に走る」を、予定しています。
2010年06月01日
「白洲の家」…ロング・イエロー・ロード
相模原市内にて{白洲の家}の外装{シルバーガルスパン}が完了です。
内壁の{白洲ビオセラ}と無垢{パイン材}の相性も良好。
そのうち創和と高千穂のホームページにて見ていただけると思います。
人間が、1日に摂取する食べ物は、およそ2㎏。
一方で、呼吸により摂り入れる空気量は、15㎏にもなります。
私たちは…
住まいの空気を浄化することも、
無農薬野菜を選ぶのと同じくらい大切なことと考えています。
現実には、
コストとの兼合いで全てが<自然素材>というわけにはいきません。
しかしながら、
良くも悪くも現代の高気密な住宅にとっての<アキレス腱>である
{シックハウス・過敏症の発生}のパーセントを少しでも下げるために、 完全ではありませんが、<空気の浄化と調湿機能>材料を選択したい。
とっても大事なことなんだけど
限られたご予算のなかで……会社として良い物を作りたい……
奉仕事業ではないし……でも良くしたいし
……悪戦苦闘う~ん……頭が痛い。
この材料 あの材料 体にも財布にも優しいものってそうないんだな.
「対化学物質過敏症住宅」…ホント長い道のりです.。
<ロング・イエロー・ロード:秋吉敏子>