久しぶりの「創和建設・設計部」による基本設計の建物。

テラスハウスのアパート…藤野駅から徒歩10分の立地。

ファミリー用の通常より広く開放的な間取りにしました。

この頃の大家さんは大変です。

新しい~広い~便利 他より少しでも条件が良くなるようつくります。

住宅と違い、コストパフォーマンスも大切で、

メンテナンスもかからないように材料も選定するつもりです。

今年9月には完成する予定の(メゾン・M)。

                         

                          工事の写真はそのうちに…。

相模原市緑区名倉地区…自然住宅分譲地「モクレンの丘・里サイド」

眺望の山里に似合う大屋根の家(山荘の佇まい)で、

漆喰(タナクリーム)のセルフビルドでつくられる自然住宅です。

藤野の中でもピカ1に素敵な場所です。

車のの音も聞こえず、行き止まり道路のため通過車両もなく、

聞こえるのは鳥の囀りだけ。

そんなまわりの景色にとても馴染んだ、とても雰囲気のある建物です。

外壁の全面板張りが、より一層雰囲気だしてます。

シンボルツリーの復活した「モクレンの木」も喜んでいるようです。

それにしてもこのあたりの景色と穏やかさは特別ですね。

家づくりと並行して、枕木による壁とアールの道路建設が始まります。

この道路も柔かな町並みを壊さない感じにできればと思っています。

土地分譲ではありますが、どうにか分譲に見せないよう頑張ります!

(区切らない・平行させない・植栽を配す⇒これで良し、デス!)

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屋根の上にはしっかりと「藤野電力」のパネルが2つ載っています!

手前の黒い箱には、あったかい薪ストーブの煙突が…。

ここをつくった平野棟梁は、もうすぐ「上野原住宅リフォーム」に入ります。

                                  お疲れ様でした。

すでに今年も4月…

遅くなりましたが、昨年末に施工した

「風光山荘」のメンテナンス工事の写真アップします。

相模原市緑区名倉(藤野地区)にある枯れた感じの山荘です。

いつ来ても、庭と建物の配置と角度やバランスがいいと感じます。

どこの窓からも、庭園が美しく見えるように設計されています。

そして調度いい歳のとり方をしている「風情」という言葉が似合う建物。

住みつなぐ家そのままに、ピカピカのリフォームやメンテではない、

こわしすぎない・つくりすぎない(コレ、今月号の住むから拝借)

このたび、やはり調度いいメンテナンスを施したこの建物。

もっとも新築時点で、独特な古び塗装を施してはいましたが…。

ホームページの写真も替えときましたが、このリフォーム?

どこをやったかわからない…これ案外難しいんです。それでは…

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この石畳の道の先にポツンと庭園があり、

そこから下に歩くと、いい感じの人工の小川や池や滝があります。

鳥の声を聞きながら佇んでいると、仕事を忘れます。(ダメでしょ!)

国交省・地域型住宅ブランド化事業の長期優良住宅

先日の相模原に続いて八王子にて上棟しました。

場所は中央高速八王子インターに近い(みつい台)、

工学院大学の高い建物がすぐ目の前に望めます。

八王子では、バブル期の超高級住宅街と言っていいと思います。

外装は、創和建設のウッドマイスターでの他の建物と共通で、

メインはガルバリウム、そして一部が無垢杉の羽目板という仕上げ。

おまけに白い塗り壁の面もあるという手の混みよう。

屋内庭園と大スパンの吹抜けも抱えています。

軸組みのオール無垢以外に内部の床にも無垢フローリングを配し、

看板にあるように「街に住む…木の家に暮らす」というイメージ通り。

地域産材を利用したこのブランド化事業も、残り1つになりました。

断熱材は、いつもと同じ(セルローズファイバー)

断熱性だけでなく、防音性にも優れ、言うことなし。ただ価格が問題!

セルローズ現場で仕事をしている大工さんの一言「あったかい~」。

コンクリート打ち放しとブラックガルバリウムに白壁のバランス、

そして植栽ありきのパティオ…街中の住宅では威力大!

そんな、地域型住宅ブランド化事業「八王子・みつい台の家」です。

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外観は、このあたりの街並みに馴染んだ?片流れの洋風住宅。

ただし、中身は地域材の杉・檜をメインにした純国産住宅です。

JR相模湖駅にほど近い場所に完成した「ガルバリウムの家」

創和建設では、「白洲…シラス」についで多い外装材です。

特に、街中や通りに面した場所に多くつくっています。

ここも、最初から仕上げを外装をガル、内装をミモザに絞ったお客様が、

その2つを生かすべく相性のいい他の仕上げを決めていった感じです。

第一印象は「カッコイイ家だな~」という感じになります。

ガルは、鋼板なので冷たく工業製品のイメージがありますが、

自然住宅でもかなりのパーセントを占める材料です。

出来ればもうひとつ柔かい材料を組み合わせると、

「一味違ったガルバリウムの家」に化けることがあります。

また、敷地に緑を配すると、ガルがキャンバスとなりより素敵になります。

夜間も照明が反射して、植えた木々ともども洒落た雰囲気に…。

今回の「相模湖の家」は、ガルによるガルのための…という趣。

床のハードウッドが目立つため、喧嘩しないように壁は白1色です。

それにしても「ミモザ・ラスティック」の存在感は凄いですね。

↓それでは、完成直前の「相模湖の家」…こんな感じです↓

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