やはり地元ネタです。「ツールド 藤野」開催!

相模原市藤野地区の最近のもう一つの顔…自転車の町。

ママチャリではなく、ちゃんとした自転車です。

芸術の街・シュタイナー&パーマカルチャーの街…そして自転車?

なんでもありの街…というわけで、このあたりを大好きでいてくれる

片山右京さんの藤野の山を走り回る山岳サイクリングイベント。

アートギャラリーのサイクルステーションの発足が起爆剤、

そんな話が持ち上がり、こんなに早く実現するとは…

わたしは足腰がとても残念な感じなので、遠慮します。

コミカル自転車部門とか年寄部門でもあれば何とか…。

それにしても、いろんな事を考える人がいる…不思議です。

山道を自転車で上るって?そういえば最近週末自転車増えたな。

    7月31日、自転車大好きな方はどうぞ。

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興味のある方、「ツールド藤野」のウェブサイトを覗いてみてください。

                 ☆打ち上げだけ参加しようかな~っと!

7月13日の猛暑の中「藤野・メゾンM」が建ちました。

相模原市緑区小渕の小振なメゾネットアパート、

賃貸物件なので自然素材の家づくりというわけにはいきませんが、

床には厚手の無垢単板のフロアを張り、開放的な間取りにしました。

出来る限り許される範囲でお財布にも優しくを考えながら

素材を吟味することも考えていきます。

9月にはお引渡し、入居者募集となる予定です。

平野棟梁がこの暑い中頑張って拵えます。

界壁防音・全面テラス&バルコニーのメゾネット「メゾンM」

エコアパートとはいかないまでも、賃貸物件としては良質になります。

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この近くで、1区画60坪の土地販売も始めます。

駅まで10分、陽当り良好の便利な土地。おまけにまわりは畑です。

ネットには、来月から掲載予定。2区画ですが1区画はご予約済みです。

国交省・地域ブランド事業の4軒目…「日連の家」完成です。

相模原産(津久井産)の構造材とブラックガルと杉板の外装を持つ

チーム・ウッドマイスターの4軒目の長期優良住宅です。

初めは、色がかなり濃いので少しだけ心配でした。

(新柄のピュアなブラック…真っ黒のため)

こだわって方向性を間違えなければ、かっこよくなるんですね。

1年にこのような経験が数回あるのですが、

施主様のセンスに委ねてみるのも、とても勉強になります。

私たちは良くも悪くも平均化していく傾向にあります。

こういう家にはこういう色や形など…。

今回といい、先日の「上溝の家」といい、目から鱗の経験でした。

ウッドマイスターの家の耐震・断熱・防音性能は、間違いなくトップクラス。

メンテナンスフリーとまではいかないまでも、かなり楽なはず。

街中住宅のひとつの見本「日連の家」の完成です。

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お客様が持ち込まれたステンドグラス

少しハードな無垢感をいい感じにやわらげています。

今流行の過剰な「可愛い」を目指してないところも、

良かったです。あとは、長い月日をかけての庭の緑ですね。

「地域型住宅ブランド化事業」の家々は、

コストパフォーマンス・費用対効果という点いおいては

最高ランクの住宅になりました。

国の地元材を使うという政策の広報・底上げがメインなので、

まずは成功だったのでは? (残るは八王子のみ)

そして25年度版地域ブランド…もちろん創和建設は今年もやります。

  

東京都八王子市の高台にある「みつい台の家」

外部は「ガルスパン」と「杉板張り及び自然塗装」の仕事が終わり、

いよいよ塗り壁・左官に入りました。

三鷹の塩入さんの職方さんが5名ほどで、

地獄のような暑さの中、真剣にこてを使って塗っています。

テクチャーは、かなり細かめでお願いしてあり、

他のガッツリした仕上げとのトータルバランスを保っています。

内部は高性能の「セルロースファイバー」の現場施工が終わり、

もう少しで大工さんの仕事もひと段落。

巨大な吹き抜け空間をセンターに持つこの家は、

南面にパティオと呼んでもいい中庭が配された、

住宅街の中でも自然豊かに暮らせる完結型の間取りになっています。

大きな窓から、真っ青な空を望む明るい家。

住宅街なので、外から見る空より家の中から望む空の方が気持ちがいい。

あと2か月…暑さが和らぐ頃には、そのモノトーンに木が加わった外観と

無垢な床を持つ内観が現れてきます。

昨年度の最後の「地域型住宅ブランド化の長期優良住宅」

工事用看板には…「街に暮らす、そして木の家に暮らす」と書きました。

周りで後から着工した住宅メーカーさんの現場は、

悲しいかなもう完成しているものもあります。

丁寧な大工さんの仕事でキッチリは、やはり時間がかかります。

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      断熱材はデコスのドライ工法…要はセルロース!

      断熱・調湿・防音に優れた材、ネックは高価なこと。

お客様と出会って1年以上、

土地探しから今日まで辛抱強く頑張ったかいがあり、

めでたく地鎮祭を迎えることができました。

神主さんはお隣の上野原市から来ていただきました。

この家もやはり「相模原市・津久井地区」の木材を使ってつくる

本物の地産地消の家になりました。(緑区は木の宝庫)

杉板とガルバリウムの外装 杉板と漆喰の内装

をメインに面積は小さくても暮らしやすい住まいを目指します。

最初から決めておられた平屋のたたずまい…

そして最後に選ばれた土地は昔からのお父様の土地。

移住者のみなさんが創る「無垢な自然住宅」に感化され、

地元で育ったこのお客様の夢も広がっていきました。

セルフビルドにも気合を入れていただき、

大晦日はこの家でご家族みんなでゆっくりと…です。

それでは「澤井の家」の地鎮祭の様子です。

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陣馬山と高尾山に続く山並みも気持ちがいい

この「澤井の地」に、もうすぐ楽しい住まいが建ちます!