~人と芸術と自然が共生する町 ふじの~

1986年の「藤野ふるさと芸術村プロジェクト」発足以来

屋外環境アート設置・芸術の道・アートスフィア・キッズシアター

藤野村歌舞伎・藤野芸術の家・アートギャラリー・ひかり祭り・陶器市

ぐるっとお散歩篠原展・緑のラブレター・人形浄瑠璃・アート収穫祭

サニーサイドウォーク・サイレントリバー音楽祭・…その他いろいろ

第2次大戦中、疎開された藤田嗣治さんをはじめとする近代画家たちが

まいた種が、25年の歳月をかけ「地域再生」のカタチを借り、このような

カタチよみがえりました。

    現在イベント開催中です。

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もっと、メディアでとり上げられてもいいような…地味なのか、価値感の違いか?

全体がまとまればデカイ花火になるのですが、まとまらないのが「藤野」らしい。

(藤田さんたちの作品を所有されているYさん、今度のテレビ○○鑑定団で

  放送されるとのこと。なかなかの鑑定額になったらしい…見てのお楽しみ)

3回目の登場となります。

創和建設土木部 ミノルくんです。

今、創和建設土木部では、神奈川県発注の丹沢山の森林保全工事を始めております。

いろいろとありまして、11月の中旬に、やっとヘリコプターによる荷揚げが行われました (°∀°)b

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ちなみに、仕事の内容は、丹沢の自然林が鹿などに食べられないようにする植生保護柵を約2300mほど設置

することです。

では、現場に行きましょうか・・・・・といっても、現場は神奈川県最高峰の蛭ヶ岳山頂のちょっと下です。(;^_^A

とりあえず、半日かけて蛭ヶ岳を目指します。

これが結構キツインデス (;´Д`)ノ  登った日は疲れて仕事になりません。

宿泊地に到着(o^-‘)b

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蛭ヶ岳山荘です。

ここで、仕事が終わるまでお世話になります。(2食&お弁当付き but 風呂なし)

さて、生活資材(酒付き)もヘリで上げてあるので、記念の宴会でもしますか。

山荘の生活は、とっても健康的です(なんたって、朝6時起床&午後8時消灯ですから・・・・・)

さあ、朝ごはんも食べたし、現場にGO!((((((ノ゚⊿゚)ノ

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通勤路です・・・・・(徒歩片道30分・クサリ場あり)

そして、現場です。

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たま~に、鹿さんをお見かけします。

クマさんには、まだ会っていません。(((( ;°Д°))))

とりあえず、こんな感じでクリスマス前には現場を終わらせるようにガンバって来ます。

また、現場が終わったらブログにアップするかもです (‘-^*)/

PS:皆さん山からの景色はホント最高ですよ。(特に夜景がサイコ~)

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○創和建設は不動産・建築だけでなく、このような土木工事や、道路・下水・駐車場・外構も

手掛けております。お見知りおきを…簡単な測量なら自分たちでやっちゃいます。

いつの時代のどこの街にも「その街の顔」になる建物があるようです。

受け取る側の感性にもよりますが、それぞれの想い出とラップして、

セピア色の風景と酸っぱい匂いと一緒にいつまでも心に残っています。

特に10代後半の、あまりに自由だったころのその場所は鮮明です。

そこは、学校であったり、喫茶店であったり、デパートかもしれません。

近々、八王子そごうが閉店となります。

八王子といえば、学生の街で変化が大きいせいか、古き良き建物が

いつのまにか無くなっていることもしばしばです。

オジさんやオバさん達のヤンチャな頃の想い出がそれといっしょに…。

駅近の「朋松」という名喫茶店がなくなってがっかりした方も多いはず。

この駅の周りには、顔になる喫茶店も多かったような気がします。

今は、個人的に「リーガルショップ」は、いつまでも残って欲しいかな。

集合ビルの一角ですが、その古レンガの具合が何とも言えず良い。

ここのローファーに憧れつつも、高校生のおこずかいでは手が届かず、

いつか「コインローファー」をこの店で買うんだ、と心の中で呟きながら

ショーウィンドの前を通り過ぎ、手にした時は鼻がピノキオ状態。

いまでも、たまに店の前を通りながら横目でしっかり

「REGAL」の文字を確認すると…何故かうれしくなります。

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昔も今も、古くなればなるほど価値が上がるって、なんかいいですね。

↓今日はリーガルなのでイギリスの香りムンムンの「エルトン・ジョン」

 (ユア・ソングをはじめ、名曲ぞろいですが、ベ二―&ジェッツや

  この歌がおさめられているアルバムがまず頭に浮かびます。

  今聞いてもホントにセピアカラ―の景色だ~2度目の登場!)
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黄昏のレンガ路  (グッバイ・イエロー・ブリック・ロード)

創和建設は不動産部・建設部(建築・土木)の他に…

表には出ませんが、「設計部」なるものも存在します。

なぜ表にでないかと言いますと、

まわりに優秀なたくさんの設計士さんがおられるから(笑)。

だったら設計能力も生かしつつ施工に全神経を注ぐことにしています。

今回の「宮ヶ瀬の住宅」は、1年振りに弊社で基本設計を実施。

今までのノウハウと気合いとで「小さく建てて、大きく住もう」を目標に

(実は、コレ昔からの私の口癖ですが)しています。

とにかく、楽しく暮らせる住まいになればいいなあと思います。

神奈川県で唯一の村(清川村)。山の中のわりに空が広く感じます。

電車やバスも便利とは言えないが、通勤・通学をあまり気にしない

「終の住処」や「2地域居住」を求められる方はとても多い地域。

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「小さく建てて、大きく住もう」って、言うのは簡単、やるのは難しい。

ただ、たまにあるんですよね。完成見学会を開催したおりに、お客様より

「この建物は40坪くらいですか?」と実際より大きめに聞かれることが。

それも10坪近く大きく。

このような建物の特徴は、まず空間のとり方が非常に上手い。

間仕切りやドアの数が少ない割にとても計算されているんですね。

(まず間取りありきの計画ではとても出来ない事です)

OBのお客様のこの相模湖の住宅を(ご参考に)見ていただきました↓

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  sowaのブログ-永井 相模湖
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これは、庭にも言えることで、窓からの景色やリビングの繋がりで

とても広く見えたりします。(トリックアートのように?)

窓枠が額縁になり、外の景色が庭を通して一体になる感じ。

創和では、藤野「風光山荘」という別荘がその代表です。

外構や植栽やアプローチも大切な材料です。

家や車庫やアプローチが敷地に沿ってなかったりする。

一見非常識、でも実は合理的。

来年の春に着工予定のこの「宮ヶ瀬の住宅」

2地域居住の平屋住宅…まわりの建物が○○ホームさんも建っていて、

少し残念なところもありますが、来秋にはほぼ完成となります。

嬉しいことにその熱心な八王子のお客様は、

わざわざ「ホームページを見てきました」と弊社へ突然見えられました。

(今年は他にも八王子・藤野・上野原3組の方が突然同じように…

皆さんハウスメーカーやパワービルダーをかなり見尽くしたあと、

私たちを選択していただき、とてもありがたく思っています。)

長い時間をかけ(ご迷惑をおかけしましたが)施主様と打合せがほぼまとまり、

あとは、細部の修正と材料選びと色決めくらい。

別荘の空気感満載で、とても楽しそうな家。

アウトリビングのデッキに腰かけ、趣味の畑を眺めている風景が浮かんできます。

↓もうひとつの宮ヶ瀬の顔 「クリスマスのイルミネーション」です。

この地域では相模湖プレジャー・フォレスト(東日本最大級)と双壁!

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そしてそして…小さく建てて大きく住もう!!!です。

(そうそう)この住宅も「かなりのセルフビルド住宅」になります。

「焼き杉と土間のある住宅」 にて、セルフビルドによる壁塗りで大活躍。

田中石灰工業の「タナクリーム」という材があります。(漆喰の一種)

この商品は誰でも(?)蓋を開ければ簡単に塗れ、準備も片づけも楽。

粉末顔料を混ぜれば好きな色も可能。

そして一番いいところ…自然素材の中でも安価であること。

こんなに良いところばかりなのに、藤野の「湖のいえ」や「風のいえ」で

使えなかった理由は…自然素材の純度と平滑に出来ないことによります。

こだわり抜いての、土佐漆喰・薩摩中霧島(白洲)もいいが、

タナクリームの自ら施工で、ご自分の家の壁を塗る。

10年後20年後のリフォームも自分でやる。

このような家づくりも大変魅力のあるものです。

ご自分にとっての№1がセルフビルドであるとしたら…

「タナクリーム」お試しあれ!

来年1月~「思いっきりセルフビルド完成見学会」で見て下さい。

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簡単とは書きましたが、やはり練習した方がいいです。