2014年10月22日
榛(はしばみ)の家…薪ストーブの火入れ式!
2014年10月19日
○○の家…地鎮祭です。
10月14日(火)…○○の家 里山の地鎮祭
シュタイナー学園と里山長屋の近くに建築予定の「○○の家」
~○○はそのうちに施主様から嬉しいご提案があるはず。
素晴らしい景色に抱かれ、とても気持ちがいい場所です。
これだけの環境を持っていれば、駅まで30分は大満足。
広い…静か…空気がいい⇒ここまではどこにでもある田舎。
ただここにはもう一つのプラスアルファが存在します。
周囲の住宅が、ゆったりしていて、とてもいい!
これによって、倍にも3倍にも景観や資産価値がアップしてます。
この景観を壊さぬよう肝に銘じ、私たち不動産・建設業者は
生きていかなければならない。自分たちのためにも。
そんな「○○の家」の完成は来年3月
桜の下でのお引越しを目指して、「樺の家」を造り上げてきた
中村・鷹取の二人の棟梁が一生懸命腕を振るいます。
いつものことながら、建物の出来は心配なし。問題は工期だけ。
言うだけは簡単なのですが、言うことしかできないので、
とりあえず言っておこう…「みなさ~ん、がんばりましょう!」
「風のいえ」といい「連のいえ」といい、ここといい
どこもド迫力…感動すら覚えます。1+1が2ではなく10くらいに…。
木立の奥に見える里山長屋と森の家が、とても雰囲気があります。
2014年10月15日
藤野・完成見学会のお知らせ…里まち「翠(みどり)の家」と「花風(はなかぜ)の家」
自然住宅完成見学会のお知らせ
約2か月ぶりの住宅完成見学会(JR藤野駅から徒歩10分)
少し高台に建つ2軒の自然住宅
「翠(みどり)の家」と「花風(はなかぜ)の家」の2軒
10月19日(日) 10:00~15:00
(できれば13:30頃ににお越しください)
イベントニュース欄に詳細は掲載します。
自然素材と自然エネルギーの利活用
山梨県産材を利用した地産地消の家
その他にも見所がたくさんある住まいになっています。
街中でも、これだけ自然な家が出来るというお手本のような…。
翠と花風って、じつに藤野らしいネーミング、
ともに施主様が想いをこめて考えました。
その他、樺、ゆずなど現在施工中の家はほとんどが植物系。
現在、新規ホームページへの変更時期のため、
ご迷惑をおかけすることもございますが、
お友達を誘っても、おひとり様でも10月19日(日)は
ぜひ里まちの家・住宅完成見学会に…どうぞ。
ご連絡は、創和建設・志村、岡部まで。
↓完成まじかの 翠の家 と 花風の家 の現況です。
「ウナギの寝床」の土地が、こんな感じになってます。
良い家づくりは土地の形状ではないな~というのが本音です。
杉と桧、白洲壁と漆喰と和紙、屋根集熱そよかぜシステムと薪ストーブ、
木製キッチンと木製家具をご覧になりたい方、
ウナギの寝床形状の土地での難しい家づくりを考えている方、
そしてそしてお暇な方も…19日の日曜日は藤野へどうぞ。
2014年10月12日
工場を住宅にリノベーション…楽しいアロマとヨガの教室になりました。
昨年、大きな平屋の工場を住宅にリノベーション。(日連地区)
ご主人と奥様ご家族でセルフビルドもおおいにとりいれ、
最終的にはとてもきれいな住宅になりました。
何度か顔をだしてはいるのですが、現在は奥様が教室を開いてます。
先日、創和の女性スタッフがその「アロマの教室」に参加、
中に入ると、もともとが工場だったということを忘れそうなほど、
いい感じに住まわれています。お見事。
住まい方というか、置いてあるものによって、建物は変わっていく。
アロマとヨガ…ご興味のある方は、駅の(ふじのね)を覗いてください。
弊社のカウンターや表の冊子差しにも資料を置いています。
1ヶ月の長丁場の藤野イベント「サニーサイドウォーク」にも参加されるOさん。
見た目の優しく穏やかな雰囲気とは違い、ポジティブな方なんですね。
教室に参加した弊社のスタッフの感想ですが、
「アロマも楽しいが、参加されている方もとても楽しい人が多かった」…でした。
リノベーションが終わったばかりの完成写真を載せますが、
現在は素敵な備品やインテリアで、ガラッと変わっています。
この施主様にとっては、工場の跡のように、家の中でキャッチボールが
出来るくらい広い箱に住まうことが、ベストの選択肢であったことが、
今さらながら良くわかります。すべてがタイミングと出会いですね。
これからも、この空間をどんどん自分色に染めていくんだろ~な。
そして、今年は「大きなイエルカの薪ストーブ」が始動する…かな?
11月のサニーサイド・ウォークには、こぞってオイハーブへ…Go!
2014年10月08日
相模原市…「ゆずの家」もうすぐ完成!
ゆずの家…もうすぐです。
あと半月ほどで完成の「ゆずの家」は、
内外装の最後の仕上げに入っています。
塗装・漆喰・タイル・木建具・設備器具付け 等々
オスモオークという肉厚のフロアを床に配し、
壁は漆喰、キッチンまわりはモザイクたいるで仕上げます。
庭先に柚子を植えることから「ゆずの家」と名付けましたが、
木質系の軒の張り出た大きな片流れのこの家から見る景色は、
とても素晴らしいものがあります。(高尾山方面)
「相模湖・季のいえプロジェクト」の3軒目です。
月末には綺麗な写真がご紹介できると思います。
片流れを組み合わせた外観がちょっとお洒落。
玄関まわりは無垢の杉板を縦張りしてます。
25角の純白のモザイクタイルがいい感じです。
漆喰壁の下地処理の作業の真っ最中
2階からはこの景色…じつに気持ちが良さそう!
「ゆずの家」は、田舎・都心にかかわらず、どこの立地でも
とても見栄えのする家になります。
床の肉厚オークの無垢材のチカラは…やはり凄い!
最後の仕上げ…タイル・塗装・電気・設備そして外構植栽残すのみ。
そのうちに「ゆずの木」や畑と草花に囲まれた完成写真を…。