2019年07月01日
面白い人募集‼ “自由なセルフリノベーション可の店舗・事務所の賃貸物件”
JR相模湖駅至近、JR藤野駅至近の2か所。
それぞれ自由なリノべの賃貸物件があります。
JR相模湖駅の物件は、甲州街道と相模湖駅の交差点にある1階の元は塾だった広い箱。
オーナーの希望もあり、「漆喰でもなんでも、楽しくリノべして長く借りていただける方に…」というセルフ可の賃貸。ここのオーナーさんは、湖畔にてイタリアンレストラン&ライブハウスを経営されており、相模湖駅周辺から湖畔にかけて街並みをもっと面白楽しくと考えている方です。相模湖の町おこしにも一役…ご興味のある方は、創和建設不動産部のwebをご覧ください。
JR藤野駅の物件は、駅から徒歩1~2分ほど駅から真直ぐに降りたところにあり、1階をパン屋さん、2階をカフェ、3階休憩室や小さな住まいなどなど、店舗でも事務所でも他にもいろいろと使いみちがありそうな建物。
藤野という立地なので、ちょっと変わっていても受け入れられる環境かと…。
こちらも、がっつりリノベーションして、長く借りて頂ける方を探しています。ご興味がある方は、ぜひ創和建設不動産部のwebをご覧ください。
都心では“街中の古い建物のリノベーション”はとても流行っています。
この2軒も、やり方によってはとっても面白くなります。
その手法がどうしたら良いかわからないと言う場合は、創和の建築部…私たちが職人さんを紹介したり、お手伝いをさせていただきますのでご心配いりません。
同時期に、相模湖と藤野に同じような賃貸物件をいただきました。ご連絡は、創和建設・不動産部まで…お待ちしています。
2019年06月29日
相模湖 “若柳の家” 完成
2019年06月25日
“自然住宅・安心家づくりの会” 工務店会議開催!
創和建設&創和リフォーム工房が提携している“大地を守る会・自然住宅事業部”は、昨年度いっぱいで解散となりましたが、加盟していた首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)の7社にアンビエックスさんとMORITA企画さんが加わり新たに9社体制“自然住宅・安心家づくりの会”という名称で発展を目指しています。
“大地を守る会”の会員さんだけでなく“オイシックス”“らでぃっしゅぼーや”の会員さんへの広報も裾野はさらに広がりをみせています。
工務店会議の開催場所は自然食品3社の発信基地である大崎ゲートシティ。創和からはちょっと遠いですが、「食も住まいも自然素材」というパンフレットの内容検討やお客さまとこれからどう繋がっていけるかの話し合いの場…成果はすぐには出ないですが、より皆様に知っていただけるように地道に頑張っていけたらと考えています。
“食も住まいも自然素材”のパンフレットの表紙には、こんな言葉が書いてあります。
「1日の呼吸で体内に取り込む空気の量は約20kg。食べ物の10倍の量になる空気を摂り続けています。だからこそ、家族の健康で心地よい暮らしのために、多くの時間を過ごす「住まい」の空気環境も大切にしたい。私たち自然住宅・安心家づくりの会はそう考えます。食にこめた一途な想いを住まいにもたくしてみませんか。」
創和は、アート系の方たちともお付き合いが多い関係もあり、どちらかというと「〇〇を使ってはいけません!」というある意味窮屈に感じる家づくりより、「こんな家っていいよね~」「こんな家って楽しそうだな~」というユルいところもあり、たまにこのようなビシー!っと気が引き締まるほどの「絶対に身体に悪い材は使わないぞ!」の工務店会議はとても楽しく感じます。
会員の皆様…「食」のパンフレットの中に「住」のパンフレットが混じっています。ぜひお目通しを。
2019年06月21日
漆喰の壁
2019年06月19日
2019年 令和初の藤野陶器市
早いもので今年で20回目の陶器市。
ひとくちに20年と言っても、年号も変わり生まれた子供が成人式を迎えるなが~い時間。
「よく続いているな~、そして続けているな~」が正直な感想。
20年続くと思っていた人が住人の中でどのくらいの割合いたのだろう。
藤野のけっして小さくない町の半分以上を利用して開催されるこのイベントは、続いているだけでなく
来場者が年々増えているのも凄い。
(写真撮影は人の少ない時間に撮っています)
私たち創和建設のスタッフも、他の建築会社同様、建築系なのでほぼほぼ理系人間。
やはり理詰めでアタマが固いところもある。
そしてここ藤野は、ユル~い創造的なアートの方たちが盛りだくさん。
この陶器市イベントをはじめ日頃のお付き合いから、そのユル~い感性を少しづついただいてます。
これ、とっても家づくりに役だっています。
創和が、他の自然住宅の工務店とちょっと違っていると言われる理由(要因)がここにあります。
豊かな家づくりは、〇〇してはいけないという消極的な感性からは生まれてこない…
「こんなん大好き!こんなん面白い!」と前向きな感性から生まれてくる。
当日の陶器市、あちこちの会場で毎年繰り返される場面…出展者と来場者の別れ際のおきまりの笑顔のご挨拶「また、1年後に来ますね~」
「ありがとう。元気でね~、1年後に待ってるよ」…陶器を見に来ているのか、人に会いに来ているのか…たぶんその両方なんでしょう。(笑)