先日採択された「地域ブランド化事業」について…

条件として採択されたグループの一員であること。

長期優良住宅と地元産・地域産材の木材を使うこと。

来年3月までに着工すること。(コレ厳しいです。)

耐震・省エネに優れているが無垢の家であること。

(これはもっと厳しいです。)

厳しい・厳しいと言ってても前に進めないので、

コスト・自然素材の割合と工期から、今回出来そうな家を考え、

(八王子・相模原)市内にて、3軒くらいはカタチにしたいですね。

2期があるあると言いながら、次回は国の予算の関係で、

今回が最後ではないかという噂もチラホラ。

どっちにしても、一般の施主さんが「地産地消」に目がいくのは、

とても素晴らしいことですね。

私たちも、今一度足元を見つめなおすきっかけにもなります。

具体化した際には、詳しく発表いたします。    

☆相模原市・産業あるある情報☆にて、いろいろな産業が紹介されています。

その数もの凄い。さすが政令指定都市…その中で差別化たいへんだ!(創和)

上野原「キネマ通り(個人的にそう呼んでいます)」に面する、

凛のいえの庭のお仕事が終わりました。

アプローチの石張り、植栽、ポスト等々、やっと完成です。

完成写真は後日載せるとして、ヘタな写真ですがちょっとだけご紹介します。

最終日の今日はスポットライトを設置して、皆で感動です。

夕暮れの間接照明の雰囲気に6人が口を開けてニッコリでした。

少し暗めのライトに映り込む陰影はとても落ち着いています。

中も外も明るいばかりが能じゃないです。

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「凛のいえ」のエンブレムが程良く輝いています。

製作は藤野在住の芸術家の高橋さんです。

残暑厳しい中、「森のいえ」上棟しました。

9月28日(火) 棟梁をアタマに13人の職方さんたちにより、

母屋までの作業工程が無事完了です。

感想…実際の延べ床面積よりもかなり大きく見えます。

平屋がメインなことと、吹抜けが多いこと。そして軒が深いこと。

このようなことが大きく見える要因だと思います。

藤野の中でも里山の1等地、そしてまわりは上質な住宅が多い地域。

前は里山、後ろは森、夕日もとても美しい自然いっぱいの環境。

そんな里山に、この「森のいえ」の存在感がまた一つ趣を添えます。

(材木はこの建物を建てる場所から伐採したホントの地産地消です)

9月16日(日)の構造見学会では、この家だけでなく、お隣の「里山長屋」や

まわりの自然環境もたっぷりとご覧下さい。

こんな生き方・暮らし方もあるんだと、新しい発見があるかもしれませんね。

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15日(土)は、隣接の「里のいえ」の上棟です。

ご近隣の皆様方には大変ご迷惑をおかけします。

完成見学会を間近に控え「風のいえ」の3軒目が最後の追い込み。

外・中とももう少しで仕上がってきます。

現在の様子を少しだけご紹介。

まだまだ綺麗になります。

家づくりにおける、ちょっとした一手間を怠らづに拵えた住まい。

この一手間のあるなしが、たぶん一番大切なのだと思います。

現在のローコスト住宅は、いかにこの一手間を排除するのかを考え、

その結果がプラモデルハウスになったのでしょう。

それもありでこれもあり。今回はこれの方の見学会…お待ちしています。

(雨宿りのできる軒と広い土間を持つ昔懐かしい住まいです。)

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☆完成見学会☆の詳細は後日発表します。

そとまわりは手つかずですが、この状態でも、

少し離れて南側から3軒の「風のいえ」の全景を見渡した時、

なんだかわからないが…お見事でした。ちょっと感動!

今年からお付き合いが始まった「フォレスト西川」さん。

地産地消を飯能地区(西川材)で一生懸命やられている材木屋さん。

このあたりは池袋の高校の友人が多く、とても懐かしい。

弊社においては、構造材・枠材・ドア等、西川さん増えております。

地元相模原の材をメインにして、不足の材は多摩産材・西川材と、

国産無垢でも地元になるべく近いところで調達できれば理想です。

地元材だからと言って、悪い材ははねるべき。

そして住宅に使える木材と、その他の材の使い道を考えること。

地元の材を使うとどうなるのか~9月16日(月)の完成見学会では

その成果もこれからも、ポジティブな話しが少しは出ると思います。

地域ブランド…日本中で地産地消で頑張ってる方がたくさんいます。

もうひとつ…多摩産材でがんばっている工務店さんとのお付き合いも

始まりそうです。お互い切磋琢磨で情報提供や応援で、いい関係が

構築できればと思っています。

どっちにしても「地元材・地域材だから、節があってもアタリマエ」

などと胸を張るのではなく、使える材はなるべく地元で揃えるくらい

のゆるいスタンスでいいような…そう多摩産も神奈川産も!

                                  それでは…。