相模原市緑区(相模湖)の2つの現場状況です。

○ 相模湖・千木良の無垢の家

   只今、基礎配筋完了1日前です。

   八王子のミタマさんが丁寧に鉄筋組んでます。

   木づくりの平屋の棟上げまでもう少しです。

   畑が多い千木良の中でも割と利便性のいいところ。

   棟梁は関戸さん(子)です。

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○ 相模湖・若柳の2世帯住宅

   現在、造成工事の真っ最中。

   創和建設・土木部により擁壁や土工事をやっています。

   整地後、地盤調査・デ―タ解析をして建築工事へ…。

   こちらも農業が盛んな、とても空気のよいところです。

   穏やかな若柳の土地で仲のいい親子の家が始まります。

   棟梁は関戸さん(親父さん)です。

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○ 相模湖…ここは、日本で最初の人造湖です。

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宮ヶ瀬湖畔のクォータービルドの家

お引き渡しから約1ヶ月の期間が過ぎ、

台風上陸の今夜、メールにて待望の完成写真が届きました。

[ 凄い!] の一言です。

私たちが撮影に行こうと思っていましたが、

お客様からの写真がとても素晴らしかったので、

次回伺う時は、カメラを持たずに宮ヶ瀬へ…。

(お預かりした自作の建築模型をもって伺います)

「森の音楽スタジオ」と同じく、この家もセルフビルドを多用。

出来上がりを見るとやはり手づくりの暖かさがいっぱいですね。

5年、10年経っても、それなりの味がでるような住まいですね。

まわりの企画住宅に比べても…素材だけでなく、そう柔らかいんです。

無垢材のもっている不思議なチカラなんでしょうか?

暖かい薪ストーブの火の前で…とても美味い酒がのめそうだ。

自らの手で最後の最後を作り上げたここのお施主様は、

日頃仕事で家づくりをしている私たちとはまた別の

達成感があるのかもしれません。(大変な労力でしょう。)

というかこの方、これからまた薪小屋などの新しい挑戦が始まるのかも。

2地域居住の終の住処の家…とってもポジティブな施主さんです。

年始の「郷のいえ」のお客様と1・2を競うスーパーマンのような方。

おめでとうございます、そしてなによりありがとうございました。

今でも突然弊社に訪ねて来られ…「私たちの家を造って下さい」

建設会社として、こんなに嬉しく光栄な言葉はありませんでした。

私も担当者も、昨日のことのように覚えています。

セルフビルドでの想像以上の出来に、感謝の想いをこめて、

ポッカポカのセルフの住まいに…乾杯です!

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セルフビルドはどの家も別荘の香りが漂います…不思議です。
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     これをもちまして「宮ヶ瀬の家」完成です。

お引き渡しの先には、それぞれのお客様と

                なが~いお付き合いが始まります。


もうすぐ竣工の「森の音楽スタジオ」

現在は施主様のセルフビルドの真最中!

この建物はセルフの%が約4分の1くらいの手づくり住宅です。

ペンキが終わり内壁の左官塗りを一生懸命やっている施主様。

工期は1ヶ月ほど延びましたがセルフでは早い方です。

10月末頃には、施主さんと設計士さん(市川つくみさん)にお願いして、

セルフの家づくりにご興味のある方を募り、小さな完成見学会を

開催できればと思っています。

JR藤野駅から少し離れた(ホタルとアジサイの里)綱子という場所

のため車の方だけの見学会になるとは思いますが、

そのシンプルな家づくりとその2軒のバランスは一見の価値アリです。

(最近の創和建設はどういう訳かこのようなお客様集まってます。)

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↑職人さんではありません。お施主さんです。

とんでもない時期にとんでもない台風来ちゃってますね。

今日は○○マップのお話し。

そう、どこの街にも○○マップなぞというものが存在します。

それはお店だったり公共機関だったり様々です。

先日、私の深い関係の方からこんな一言「変な人マップ」…。

「若旦那プロジェクト」とかも横行しているくらいだからアリですね。

           「変な人マップ」

「相模原の中でも藤野はとくに変な人が多いから、

  このマップを作ったら かなりのページ数になるんじゃないの?」

もちろん、ここで言う「変な人」とは…1つの物事を脇目もふらず

考えたりつくったりしている楽しい人や、誰も考え付かない事を

一生懸命本気で考えている方、実行している方をそう呼びます。

現代の若者言葉でいう(リスペクトされている人たち)の集まり。

そんな個性的な方が多いということは、胸を張ってもいいこと。

中には、パソコンや携帯電話なんていう不便なものはいらない

などという人もたくさんいそうです。

プライバシー保護が厳しい昨今、不可能ではありますが?、

「変な人マップ」…おもしろそうだゾ!

信州の小布施付近を訪ねるとよくわかる事があります。

遠くの山が良く見渡せます。空も広い感じがします。

街全体が余裕を持ってうまく創られているようです。

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道路からの離れや建物(特に工場)の高さ制限もあると聞きます。

観光地や住宅地と一線を画している立地でつくられてもいますね。

みんなで街づくりを考えているのか、お役所が指導してるのか?

現在長野でも屈指の観光都市に成長した…「栗のまち・小布施」

山里の街なのに…どこかおっしゃれ~な感じが漂っています。

工場を排除するわけではなく、景観の邪魔にならないようつくり、

しっかり税金はいただくというアタマの良い街づくり。

高速を走っていて(姥捨山)というショックな名前は別として、

長野県は全体にお上品な景色に見えるのは僕だけか?

北海道の伊達と同じく、美しい街には人が集まってくるようです。

この街(だいたいどこも同じ?)…メイン通りより1本入った路地や

奥のなんでもない道がけっこうよかったりします。

それにしても空が青くて広いってのは何とも言えず清々しい!