☆ザ!ウ・ナ・ギの土地☆

相模原市緑区日連にあるとっても長~い土地。

創和建設不動産部が売主となるウナギの寝床の土地。

野球の遠投が出来そうな…。

そしてただ長いだけじゃない、ここって周囲がいいんです。

東西南北360度すべてにいい景色をもつ広い土地です。

南側の古民家と西側には鎮守の森を抱え、他も里山、

なんだか懐かしい気持ちに…ほっこりできる土地。

今日は、まずは写真でザックリご紹介。

創和建設不動産部

藤野本店…西田  八王子営業所…片山  

                    と2名のプロが土地案内。

今年は、通年より広めの土地がご紹介が出来そうです。

(創和建設・建築部は、ウナギの土地の家づくりは得意分野です

家づくりも正方形の土地より楽しいモノができます。)

   それでは「超・ウナギの土地」の全景です。

   
   
   
   

200坪アッパーと広いので、家~庭~畑~駐車場などなど

やりたいことがすべてできます。景色をどう生かすのか?

このあたりで土地の価値が決まってくるのだと思います。

ゾーニングから基本設計あたりを丁寧に…ウナギの紹介でした。

  ハーフビルド「高尾・翠陵の家」…地鎮祭!

八王子市高尾のけやき並木が美しい多摩御陵の近く…

昭和の日のこの日「翠陵の家」地鎮祭が執り行われました。

周囲には家も多いが、さすがに多摩御陵という広大な

緑地をもつだけあって、街中であることを忘れそう。

創和建設では今年もセルフビルドがたくさん。

現在でも建築中の「宮ケ瀬の家」、設計中の「日野・豊田の家」

、そしてここ「高尾の家」はハーフビルドと呼ぶにふさわしい。

設計図には、(施主施工)という文字が、これでもかというほど

書き加えてあり、施主のこれからの苦労が感じ取れます。

監理にセルフに慣れている原がつき、積算も担当した岡部が、

セルフとの仕分けなど総合にあたります。

ハーフビルドに必要なことは、施主施工のタイミングを伝えること。

それも、かなり前もって伝えること。お仕事をいただいている手前

いつまでとは言いづらいこともあるが、それはそれと割り切ること。

完成時の感動は、セルフのパーセンテージが大きいほど格別。

今年の創和建設の「ドッグランカフェ」も含め4軒の

「ハーフビルドの家」の3軒目「高尾・翠陵の家」の地鎮祭です。

(まだ、これからもハーフビルド…出そうな気がして…(笑))

   
   
   
   
   
   

これからは、「日野の自然住宅」の上棟もあり、

    多摩地区の家づくりのブログが増えていきます。

この「高尾の現場」の施工写真は楽しそうです。

施主が職人のように腕を振るいます。

(施主さん、見た目は都会的でお洒落ですが…)

そのうちに、今年の創和のもうひとつの柱「山梨の家々」

のご紹介もしていきます。

山梨の林業の人たちとくっついて、山梨に家をつくること。

すでに設計完了「都留の家」に、設計着手「大月の家」の2軒。

ともに、無垢(もちろん山梨県産)が盛りだくさんです。

    「奏(かなで)の家」…完成!


奏の家のいいところ~なぜか空気がまったりゆったりしてる。

何をやってもいいような…とても自由な暮らしが想像できます。

「とても藤野らしい家になったな~ 」これがこの家の感想。

そう、なんでもあり、ただそのすべてがホンモノであること。

経年変化する調度いいくらいの不均一さが素晴らしい。

創和建設の建物は、不均一な素材も多く、それが嬉しい。

見学会での皆さんの言葉「間仕切り少な~」「ドア少な~」などなど。

余計なものを排除して大きな空間で「自分らしい暮らし」を…。

あとから少しづつ運ばれてくる施主さんのお気に入りの数々、

みな素晴らしくホンモノ、そして施主さんはいつも笑顔。

畏まることなく床に大の字になって寝ても良し、

良質なテーブルでカッコよく暮らしても良し。

どんな暮らし方も受け入れてくれるようなそんな家です。

白洲壁(そとん と 薩摩中霧島)、地熱&蓄熱基礎、

桧と杉の国産木材、アートの方々の無垢ドアやキッチン

太陽熱温水器…いろんな仕掛けもやってますが、

そんなことは二の次で、一番はゆったりと心地よいこと。

なぜか抽象的な言葉の羅列になってしまいましたが、

細かいことにこだわらず、大きな目でみた家づくりの

お手本のような住まいになりました。

そしてここのもう一つのお宝は…窓からの風景です。

山…里…森、そして少し離れたお隣の屋根までみんなお宝!

窓は絵画の額縁と化してます。

これからも、どんどん変わっていくであろう「奏の家」

自然の中で、5年後、10年後に少し色褪せていく過程も楽しみ。

1年中聞こえている鳥の声の中、

        ここから仲のいいご家族の暮らしが始まります。

   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   

 設計のもっとも大きな目標の一つであったろう

 開口部・バルコニーからの景色を活かすこと、大成功!

   「城山の家」…地鎮祭!


降ったりやんだりの小雨の日曜日の午後

相模原市緑区の橋本のお隣の(旧)城山町にて

施主様ご家族と創和建設による地鎮祭が執り行われました。

このあたり、リニアモーターカーの駅も近いこともあり、

大型店舗や住宅も増えております。

緑区は広い…同じ区でもこのあたりは都会です。

家づくりもまったく違っていて、都市型住宅に近い。

そんな中でも、工務店の特徴が出るような家づくりを目指し、

「あの家、なんかいいよね~」「この家、どこか違うよね~」

みたいな住まいになるように、設計施工とも差別化できたら成功。

    そんな「差別化の家」の地鎮祭の様子です。

    
    
    
    
    

「奏(かなで)の家」…住宅完成見学会

今回の「ふじの・奏の家」の完成見学会ですが、

チラシ・コマーシャル等はいつもより少なめ。

理由は、工事がすべて完了するかどうかわからなかったから。

その関係で、参加者はたぶんいつもより少ないかな?と予想。

それも見事に裏切られ嬉しいくらいの大誤算。

今までの完成見学会でも5本の指に入るくらいの人数が…。

ご来場の方、そしてなにより施主様に感謝です。

藤野…そして名倉という立地は、いつも凄い!

シュタイナー学園の方々、住宅にとても興味があること、

そして繋がりがあること、良くわかります。

人数は?

来場者名簿に記入された方が53組

書かれなかった方が10組ほど…知り合いのため

計…約60組、平均2名で約120名(関係者を除く)

創和建設のスタッフもたぶん昼飯抜き?

わずか5時間の短い間にこれだけの方が見ていかれました。

前もってお約束をしていた方々が、どの時間に来られたのかも

わからずに一言も会話をかわせずご迷惑もおかけし、

たいへん失敬な工務店になってしまいました。すみません。

もっとも、会話よりも家をゆっくりのんびり見ていただこうという

当初の目的でしたので、それに関しては大成功。

遠くは千葉からお越しくださった方も数組いて、

                       ありがとうございました。

 それでは、完成写真と見学会写真をちょっとだけ。

   
   
   
   
   
   

   それにしても、センスのいい施主さんでした。

見学会の前日の夜遅く、ほんのり暗めの灯りの中、

明日の準備をしながらデッキで音楽を…

ヒーリングだと「まんまでつまらない」と思い、見学会に流す音は

この家であればジャズもきっと間違いなく似合うだろうということで、

ジム・ホールとビル・エバンスの大好きな2枚を選択。

当日は、ユード・ビーとワルツ・フォー・デビーが諄いくらいにかかりまくり。

そう、滅茶苦茶似合ってました。そして自己満足の1日になりました。