「地熱の自然住宅」と「そよ風の伝統住宅」の間に建つ

もうひとつの「小舞土壁の伝統工法の家」が着工です。

この家は、私たちの念願でもあった「平屋」になりました。

住まいと庭とが一体となり、まわりの家々との繋がりも◎です。

当初の土地販売時の希望パースに一番近くなりました。

予想外だったのは、ハイ・スペックな住宅になったこと。

住まわれる方が自ら設計(きなり舎さん)、つくる方もチカラ入りそう。

まだ、はじまったばかりですが、これからが楽しみです。

ちなみに基礎工事は創和建設の基礎部隊が入ってます。

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(風の家・4軒のうちの3軒目…それにしても凄い家が並んだもんだ。)

今週より、相模原市緑区名倉の自然住宅限定土地

「風のいえ・K様邸建築工事」にて、瓦葺きが始まりました。

派手じゃないけれど存在感があり、とても棲みごこちがいい。

どこよりも特化した(藤岡瓦)にて住まいのイメージそのままです。

屋根職人さんはホント大変だが、お客様と工務店はニッコリです。

工事がすすめばすすむほど、じつにいい住宅になりそうだ。

ここの敷地に建つ住宅は、個々のポテンシャルはとても高く、

あとはトータルバランスだけ。設計を含めみんなで考えます。

  完成形がとても楽しみな(瓦)です。

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ついでにR屋根の下地の状態…こんなんです。

地元の屋根屋さん…すご腕の見せ所!

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この建物は「大地を守る会」の会員さんの御自宅です。


「芸術の路」の入口にあたる場所

「いい風景といい暮らし」になりますように…。

今日はT様邸の打合せで、篠原の高橋さんのアトリエに

お邪魔しました。(3年ぶりくらい?)

高橋さんといえば「緑のラブレター」をはじめ、藤野芸術の草分け

そして最もメディアに登場する藤野の有名人でもあります。

アトリエというより不思議な工作場みたいなところで、

「バック・トゥ・ザ・ヒューチャ―」の博士の家のようです。

ガスボンベの上に洗面器やらバケツやらいろんなモノがくっついて、

出来上がってみればロボットみたいなポスト…?????

普通の人がガラクタにしか見えないモノが、芸術家の方々にとっては

(立派な我楽多)に感じるのだと思います。

とても密度の濃い時間を過ごさせていただきました。

最後に「作る側が楽しまなければ、お客様も楽しくない」の言葉が印象的。

そして今日の本題(K様邸の玄関ドアの打合せ)…10分くらいでオワリ(笑)

この方の創るドアや家具は、焼き肉屋さんの「まとい」や「ふじの音」でも

見る事ができます。この町内のその他いろんな所でいろんなモノが。

↓そして今でも藤野の顔になっているコレ↓

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相模原市緑区与瀬(相模湖公園の近く)の既存住宅。

リクシルの「太陽光発電システム」の工事が完成です。

地熱とならんで、より確実なエコ住宅の一つの方向で、

自然(太陽の恩恵)エネルギーを利用するエコな住宅にへんし~ん!

今年の停電騒ぎの中、太陽光も厳しいのかな?と感じたこともありますが、

電磁波をあまり気にされない方にとっては、とてもお得な設備です。

このリフォームは、創和建設の原が担当しました。

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  来年からの「リクシル・リフォームコンタクト」期待してます。



●現在「創和」では、新宿・相模湖・藤野・上野原の計4か所で

 外装・内装「リフォーム」の工事をしております。

 全てが今年度中に完了します。

 中には「リノベーション」と言っていいような改修内容もあります。

 来年に向けて、より豊かなリフォームの企画を考えていこう!

神奈川県相模原市緑区名倉に建築中の「風のいえ」

現在ノンフロン現場発泡吹付けの断熱材「アグリ」

の工事をやっています。高断熱で結露も非常に効果あり。

吸音効果もあり、柔性なので構造体の変化にも追従。

気密性も高いわりに体に優しく、経年変化も起きずらい。

べにばな油を配合、臭素系やリン系塩素系の化合物も排除した、

地球にも人にも優しい優れモノの断熱材となっています。

地熱住宅や高気密・高断熱住宅との相性も大変良さそう。

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デメリットは、吹付け断熱につきものの、他業種との取合い。

そして、他に比べ少し高価になることが考えられます。

これから相模湖の「季のいえ」でも標準採用を検討しています。