2023年08月10日
『創和・エコヴィレッジ』(A&B区画)土地販売開始 !
今年度、来年度の創和建設の目玉となる家プロジェクトの『創和・エコヴィレッジ』。
テラスハウス・創(はじまり)の家〜モデルハウス・和(なごみ)の家〜そして
第1期の2区画の建築条件付き分譲土地の販売に続いていきます。
分譲土地といっても、弊社の場合はオマケというかお願いが付いてきます。
(毎度お馴染み)ですが…「良質な家づくりは良い風景に繋がっていく」を
いつも考えている工務店なので、今回のプロジェクトも同様にお願いがございます…。
お客様によっては、とってもありがたかったり、そうでなかったり、かと思います。
ただ最後は皆さんに感謝していただけると思っています。そのお願いとは…
「周囲に馴染む、環境と健康に優しい、自然な素材で作って下さい」
「風景を壊すような、空を狭くなるような、異常に背の高い家はやめてください」
そして今回はここにはもう1つのお願いが付け加えられます。
「地元・相模原市の津久井の丹沢・水源の木を使ってください」
このように、建築条件を入れて計3つのお願いがございます。
縛りともとれるような3つのお願いですが、全てが完成する数年後…
「この辺りの風景が一変するほど、美しい町並みが出来た‼︎」
そんな夢を見させてくれるようなエコ・ヴィレッジになるといい。
まずは2区画の土地〜ご興味のある方は、ぜひ創和建設・不動産部まで‼︎
2023年08月03日
創(はじまり)の家…創和エコ・ヴィレッジ内の賃貸アパート完成見学会開催 !
今回の賃貸アパートの完成見学会は、ここの入居を希望されている方、
家づくりにご興味がある一般の方の他に、相模原市役所や相模原市議会議員の方など、
いつもの完成見学会とは若干違っていました。
理由は…相模原市(つくいの山や森の木)を構造に使っているから、それもほぼ100パーセント(丹沢ヒノキと丹沢スギ)です。
当日は、パネル展示と焼き印イベントも開催、楽しい3日間となりました。
ご興味のある方は、いつでも見学可能です。(部屋が埋まったら無理ですが…)
このエコ・アパートは、地産地消や自然素材の仕上げだけでなくウッドデッキやミニ菜園もあり、
秘密基地のような部屋などいろいろと楽しい仕掛けもあります。
なにより、その抜けまっくた空間が楽しくもあります。
ご興味のある方は、ぜひ創和建設・不動産部までお声掛けください。
相模原市の森林政策課の方をはじめ、(津久井の木使い)の背中を押していただいているすべての方に感謝です。
このエコアパートの隣には、『モデルハウス・和(なごみ)の家』が着工します。
お楽しみに~。
2023年07月27日
相模原市緑区『地産地消のT様邸』上棟 !
相模原市緑区の斜面地に上棟した地産地消の自然住宅のT様邸。
地元の建築家、スタジオikb の池辺潤一さんとのコラボです。
現場担当は、創和建設の岡部が陣頭指揮をとっております。
いつもと同じように、独特の空間構成のやたら楽しい家になる予感。
一級建築士を3名抱える創和建設のスタッフもびっくりするような
そんな「ウキウキ感満載の空間」を毎回池辺さんには期待しています。
大工の棟梁は、このブログに最も名前が出ることが多い関戸棟梁。
キッチリ・シッカリと作っていってます。8月末までは木工事が
かかるかと思いますが、いつも通りに良質な仕上がりが期待出来ます。
この家も、本物の地産地消ということで、構造材(桧・杉)のほとんどを
相模原市の『つくいの木』と、やはり本物の自然住宅ということで、
宮崎県の『シラス壁』や高知県の『漆喰』を使い、『抜け感と素材感』に
満ち溢れた木の香り満載の家になります。
完成の際には、またここでご紹介いたします。
2023年07月20日
たなごころの家の庭
2023年07月12日
地産地消の家づくりパネル作成!
水上とは、すなわち林業の方たち。この方々が頑張って初めて地産地消といえる。
山へ入り間伐する、木材の世の中に出すと同時に山の保全にもつながっていくこと。
伐るそして植えるそして育てるまで…とても大切な仕事です。
その次に製材の方々。切り出した木を加工して流通に乗せてくれる大切な仕事。
設備投資もかかり、技術があるからだけではできない仕事です。
集成材と違い無垢材なので木を見定める眼も大いに必要です。
そしてそして私たち創和建設の関係者による設計と施工の家づくり部隊になります。
ここには、施主様も加わり、地元・相模原の木を使うことを目指しみんなで頑張る。
地元材だからと言って妥協は許されない。いい家を作ることが求められます。
最後の最後に、豊かな暮らしが待っています。
何より地元材の安心感…顔の見える家づくりとともに。
環境にも健康にも優しい家づくり、パネルをぜひご覧ください。
創和の藤野本社にも飾ってございます。