相模原市緑区名倉の自然住宅限定土地分譲の1軒目

「モクレンの丘・里サイド」の地鎮祭がとり行われました。

秋の澄んだ空気と高い空の中、施主・設計・施工者と

鎌・鋤・鍬と儀式は進み、厳かな雰囲気の中、

自由で元気のいいお子さんに思わず私たちもニッコリでした。

山・里・森・空・夕日・そしてモクレン~まわりはどこも素晴らしい。

約2年の歳月、藤野に通われ縁あってこの地を選らばれました。

人と人、そして人と土地…すべてが良い出会いなのでしょう。

藤野駅までは確かに遠い立地ですが、

その遠い故に余りある景色が手に入ります。

半年後には、1日中通過車両もほとんどないとても静かな環境の中、

このご家族たちの暮らしがゆっくりと始まります。

子供たちは、庭の土いじりや虫取りに精を出し、

そして、ご主人はせっせと東京へ通います。(移住の王道)

年末「里のいえ」「森のいえ」が完成を迎える頃…

プロジェクト「モクレンの丘・里サイド」が着工します。

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とても楽しい家になります…セルフもゴッソリ!

☆なが~い時間をかけた「モクレンの丘」…やっと出発です。

あとは、良いコミュニティを構築していただくのみ。

政局がゴタゴタしている中…

相模原市緑区若柳の2世帯住宅が棟上げです。

畑の中に建つ50坪近い大きな住宅です。

上下階に分けた2世帯住宅の間取りになっています。

この施主様は、お隣にこの敷地と同じくらいの畑も購入。

あまりの広さに、「う~ん、広すぎる。こんなに畑はできないな~」

と言っておられました。…「ごもっとも。」

これから住宅が建て終わり、畑以外の用途を考えるのでしょう。

身の丈と体力にあった大きさになっていくのではと感じます。

身の丈よりちょっとだけ大きめって大切ですね。

それでは、近くの風景と先日の上棟時の写真です。

棟梁は、青野原から来ている関戸御大です。

弊社の2大ベテランのうちの1人です。

創和建設は、自然住宅の工務店の割に平均年齢が若いです。

私は、どんどん歳をとり、彼らは成熟していく~羨ましいかぎり。

最後に…

相模湖(千木良~若柳~寸沢嵐)地区は、とても(のどか)です。

山と湖と畑があり、そして少ないとはいえバス便もあります。


このあたり相模湖移住のメインストリートと呼んでます。(勝手に)

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☆若柳・林間公園のそばに400坪の土地があります。

お仲間と農的暮らしやモノづくりをして暮らしたい方、

土地の販売を頼まれておりますので、

ご希望の方おられましたら、ぜひご連絡下さい。

無垢な平屋住宅「千木良のいえ」の打合せが実施。

施主・設計、そして創和建設スタッフにより、

内外装の確認だけでなく、着工後の納まりの詳細、そして

「あ~だ・こ~だ・こうしたほうが良いんじゃないか」等々。

白洲そとん壁、杉板塗装など決まったことや、

タイル、床など次回に持ち越しの材などいろいろです。

それと個人的にいつも心掛けていることがあります。

たまに顔を出す私も、出来る限り素人の頭を残しながら

現場をじっくり見るようにしています。

たまに行く人の方が、毎日監理している人には

見えづらい事に気がつくと言うことは良くあること。

プロの視線だけで見ると、どうしても大きなことより

細部の納まりに重心がいってしまい、施主様の本来のこだわりが

ポンと抜けてしまうようです。家は住む・暮らすということを。

そう、だれかが素人目線を持つことって…必要です。

(ただし、その他はプロじゃなければ困ります)

打合せ当日は、日も暮れてかなり寒くなりました。

そして千木良なので…あたりは真っ暗でした。

☆お疲れ様です。また、来週…千木良で!

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見ての通り(無垢だらけの)木暮らしの家です。

現在、施工中・計画中の建物(ほとんど木造住宅)に携わる

大工さんのご紹介をします。

中村さん(父)・中村さん(子)・関戸さん(父)・関戸さん(子)

長田さん・西山さん・秋元さん・平野さん・戸谷さん

石川さん・他に応援の大工さんが数名。

相模原・上野原・八王子・日野・道志・厚木・あきる野といろいろな所から、

毎日14名~15名の大工さんに一生懸命働いていただいてます。

手キザミもできる優秀な大工さんも多く、そのような職人さんが

弊社のような小さい会社に集まっていただけるということは、

バブル期の建築ラッシュの時代ではとうてい考えられないくらい。

私を含め5名の現場監督が段取り、それをカタチにします。

職方さんたちの真面目さにはとても助かってます。感謝です。

ホームページも新しくしようと思い、早1年。

いつになったら写真で皆さんを紹介できるのか?

今年の盆明けが目標だったのですが、

今は来年の3月が目標になっています。

忙しいという理屈のもと、自分にはやたら甘いようです。(反省!)

それにしても、良い大工さんが空いている~世の中ちょっと?です。

地産地消の家づくりによる長期優良住宅(今年度5軒)

創和建設も参加している「チーム・ウッドマイスター」の

家づくりの代表的な特徴をご紹介します。

神奈川県産材を利用する事が大前提となっていますが、

それ以外にもこのような決まりごとがあります。

●まず、断熱材には「セルロースファイバー」を使う事。

セルロース?

ホルムアルデヒド・VOCの放散試験にて対象外の安全性を持ち、

難燃処理により延焼を防ぎ、かつ有毒ガスの発生もない。

調湿・防露性にも優れ撥水処理により万が一の雨水も弾く材。

新聞紙から断熱材へ…リサイクル性に優れたエコ商品です。

良いモノだけにちょと、高額商品です。

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●そして次に、耐震壁に合板を使わざる得ない場合は、

神奈川県(相模原)産材でつくられた桧の合板を使う事。

(合板ナシで耐力がとれる場合にはその限りではありません)

その地域の間伐材や曲がり材を利用する事により、

地球温暖化防止や山林の活性化にもつながる構造材です。

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地域ブランド型住宅…無駄を省き、地域の活性化が最終目標!

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↑このブランド化事業の前から、創和建設では地産地消やってます。