JR相模湖駅にほど近い場所に完成した「ガルバリウムの家」

創和建設では、「白洲…シラス」についで多い外装材です。

特に、街中や通りに面した場所に多くつくっています。

ここも、最初から仕上げを外装をガル、内装をミモザに絞ったお客様が、

その2つを生かすべく相性のいい他の仕上げを決めていった感じです。

第一印象は「カッコイイ家だな~」という感じになります。

ガルは、鋼板なので冷たく工業製品のイメージがありますが、

自然住宅でもかなりのパーセントを占める材料です。

出来ればもうひとつ柔かい材料を組み合わせると、

「一味違ったガルバリウムの家」に化けることがあります。

また、敷地に緑を配すると、ガルがキャンバスとなりより素敵になります。

夜間も照明が反射して、植えた木々ともども洒落た雰囲気に…。

今回の「相模湖の家」は、ガルによるガルのための…という趣。

床のハードウッドが目立つため、喧嘩しないように壁は白1色です。

それにしても「ミモザ・ラスティック」の存在感は凄いですね。

↓それでは、完成直前の「相模湖の家」…こんな感じです↓

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昨日はリアルな外装…そし本日はリアルな内装。

相模原市の中央線JR相模湖駅の近く

駅近の(与瀬)と畑の町(若柳)にて、「リアロの家」が竣工。

リアロとは、出来る限り無垢材に近づけた材。(新商品)

街中などで、無垢が難しい場合に選択されます。

「リアロ」って「リアル」からとっているのだろうか?

とてもきれいな木目を持っています。

今月は「上野原・白ガルバの家」も完成です。

完成ばかりの現況ですが、これから始まる建物もいくつか…。

「城山の家」も、内装はやはり「リアロ」です。

街中での「自然素材の家」は、土地に高額なお金がかかるため、

建築費用のパーセンテージが下がります。

そんな時の…です?

ノダ・ナチュラルフェイスといい、このパナソニック・リアロといい、

どの大手メーカーも安かろう悪かろうを脱却して、

いかに無垢の質感に近づけるかの競争の時代ですね。

これからは、綺麗ななだけではない、

無垢の木目や濃淡をリアルに表現できた建材メーカーの勝ち!

しかし遠い将来、大手メーカーさんが社運をかけて…

「無垢材の割れや反りを、胸を張って自慢する時代が来るのかも」

出来れば「面材を張るか、リアルに木目で汚して下さい。」

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☆話は変わりますが、農的暮らし「内郷の里」も参加者ほぼ揃いそうです。

4名は厳しそうですが、コミュニティありきのこの緩やかなこの企画…

時間がかかりちょっと面倒ですが、とても楽しい農的暮らし。

オール・セルフやハーフビルドも大丈夫な土地です。

そして自然な楽しい家を建てていただけると期待しています。

いつものように、参加する前に今参加されている方とお茶でも一度、

お互いがお隣さんとして生活する雰囲気を感じていただきます。

「内郷の里」…遠くの灯りがはっきりと見えてきているようです。

毎年恒例のナイスさんとジャパンさんの建築大博覧会。

弊社では、先日のジャパンさんの展示会は2名で参加。

感想ですが、こちらも横浜と同じく「どれだけ無垢に近づけるか」

を意識しているようです。

内装メーカーさんは以前書きましたので、

今日は、外装メーカーさんの写真を2枚ほど。

古木外装材のキャスティング・ウッドです。

他には、当日ビッグサイトの様子がわかるものをチラホラ。

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JR藤野駅から車で10分…山里 牧野・吉原の里

1昨年に建築した「天窓の家」を2世帯住宅として増築・リフォーム。

増築のため、いつもより人数を減らして建てています。

既存住宅との取り合いが難しいので、ゆっくりとゆっくりと…。

創和建設も昨年頃から、2世帯住宅の増改築が増えています。

家あまりの時代、このような需要がこれからも続いていきそうです。

ここも、外装に杉板を使った、既存住宅と同じ雰囲気になるように…。

こちらの施主様は、親の代から会社ぐるみのお付き合い。

メイン道路から1つ入った閑静な里…吉原の里

~もうすぐこの[山里]にも、暖かな春がやってきます。

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自然素材&耐震設計の2世帯住宅「小渕の家」の完成です。

柔構造の柔らかさを目指す自然住宅と呼ばれる建物とは、

ちょっと違ってガッチリ固めた感じの家づくりになっています。

「凛の家」や「ウッドマイスターの家」に近いものがあります。

そのため、隠れたところに金物がキッチリ!

ただ、そうは言ってもやはり無垢の住まい。

杉と珪藻土の仕上げで、部屋の空気はとても気持ちが良い。

大樹の木建具やフォレスト西川の材もいい味出してます。

プライバシーをキッチリ守った間取りも、

                   お客様にとても合っています。

住まいづくりとは面白いモノ。

壁や天井をつくっているのではなく、スキマの空間をつくっているのです。

それでは、「小渕の家」の完成写真です。(設計・ア―キシステムさん)

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