2013年05月25日
「日野・三沢の家」の今…こんな感じです。
東京都日野市三沢に建築中の「自然住宅・日野の家」
上棟から約1ヶ月経った現在の施工状況です。
平面計画・空間計画ともに豊かな自由さをもつ住まいになっています。
素足で柔かな無垢の質感を感じ、座っても、ゴロンと寝転んでもアリ。
ほぼ100パーセントに近い自然な材料により空気も心地よい。
この、昔ながらの手間ひまかけた家づくりを、
創和建設の若い中村クンを棟梁に3人の大工さんが一生懸命頑張ってます。
毎度のことながら、なが~い家づくりです。
こちらの現場に来る途中に見かける新築工事の現場では、
既に足場が取れて思いっ切り仕上げ工事に入っています。
基礎着工はたいして変わらなかったのですが…。
ここで、人数が3名から2名にはなりますが、
柱・梁が化粧で見える納まりのため、造る職人さんもちょっと大変。
(昔の日本建築は、ほとんどがこんなんでしたね)
まだまだ先ですが、出来上がりが楽しみな1軒です。
もうひとつの日野市につくる自然住宅「日野・高幡の家」の設計も順調。
こちらも消費税アップ?には、間違いなくセーフ!
「日野・三沢の家」の大工さんが、完成を待ってそのまま移ります。
↓現在の「日野・三沢の家」です。建前したばかりではないですよ(笑)
(都市部でも、こんな家づくりを望まれる方ぜひ創和建設へ)
木材エコポイント&地域型住宅ブランド化事業も前向きに…。