東京都日野市は創和建設の家づくりがもっとも多い街のひとつです。
設計の市川さんと一緒に、東京都日野市のO様邸に約1年ぶりに伺いました。

日野市のこの辺りは、最初からの造成計画か地区計画のお陰なのか、
全ての土地が狭くない。また、それぞれの家に植栽が配されています。
「家がいっぱいに建っていない、敷地が全てコンクリートで覆われていない」
これだけでも、道を歩いていて気持ちがいい…日野市は坂道も多いので散歩だけでも
足腰が強くなりそうです。

そんな住宅街に昨年完成した自然素材もう。落ち着いた外観ながら施主のOさんの
センスが加わり、一味違った独特の雰囲気を感じます。

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無垢の構造材と白洲そとん壁の外壁のこの家は、経年変化も楽しめる家になるはず。
家の中を見渡すと、ここもOさんの色がたくさん詰まっています。
ギターをはじめ数々の楽器に囲まれて、珈琲とウィスキーが似合う家だなと、
勝手に解釈しています。

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ピアノの上でオスカーピーターソンも微笑んでいますね。

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創和建設の自然素材・家プロジェクト
無駄に大きすぎず、無駄に便利すぎずという家づくりを目指したm i n o t a k eプロジェクト
の5軒目に当たるH様邸の地鎮祭が行われました。
見事に南北が抜けてとても気持ちがいい敷地になっています。
昨年までの4軒を含めて、緑いっぱいの山や庭。それぞれの家の庭を通って、
気持ちがいい風が吹き抜けていきます。

政令指定都市の相模原市の中でも、自然豊かな環境を持ち、昔から移住者の街とも言われている“”藤野“”にまた一つ楽しみな家が…楽しみな風景が出来ます。

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埼玉県のまんなかあたり、東松山市にて地鎮祭が行われました。
なにしろ平らで広い、ほぼ埼玉県の特徴と言っていいかもしれません。
4月に基礎工事、5月に上棟となりますが、ここ数年増えている創和建設の埼玉県でのお仕事。
今年は、もう一軒東松山市、そして小川町、そして飯能市からもお声掛けいただいております。

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圏央道のお陰で、東松山は都心に行くのと変わらないくらい近いです。ありがとうございます。

創和のモデルハウスとエコ・アパートのある藤野のエコ・ヴィレッジ。
小高い丘に美しい桜並木が、モデルハウスへ来られるお客様を出迎えてくれます。

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地産地消の無垢材と自然素材で全てを作り込んだモデルハウスの大きなフィックス窓からは、1年のうちのほんの短いこの季節だけのお宝のような桜の風景が眺められます。
桜荘の名前を持つ創和・エコアパートも同様に、全てが南側のこの景色を持つ方角
に開いており、賃貸であることを忘れてしまうのではと思います。

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お客様との打ち合せの前後に、この場所でぼーっと出来る贅沢
「建ててよかった、作ってよかった」としみじみ思います。
桜の花の隙間からは、うっすらと藤野のシンボル“緑の山のラブレター”が望めます。

このエコ・ヴィレッジへ行くのには、どこから行っても相模川の橋を渡っていきます。
途中、こんな風景を眺めながら…とても心地いいです。

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モデルハウスもお申し込みは、お電話またはメールにて受付中です。お気軽にどうぞ。

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創和建設の家づくりが多い(特に最近増えてきた)街、玉川学園の町。
私のイメージでは、学生が多い、坂が多い、お金持ちが多い、そしてお洒落。

遠藤周作、森村誠一、赤川次郎、片岡義男、えがしらみちこさんなど
多くの作家さん達に愛された独特の文化を感じます。

そして、素敵な建築もたくさんあります。

そんな玉川学園の街に完成したこの家は、三角形と四角形を不思議な感じに組み合わせた間取りや空間がよくわからない家。
こんな間取りにした理由は南東に唯一残る小さな緑の公園を生かすため。

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住宅街でも、真南に隣の家があっても豊かな暮らしが叶うというお手本のような家になりました。