相模原市牧野のT様邸が着工しました。現在、基礎工事の真っ只中!

1昨年完成した母屋への増築工事となります。

設計は地元のア―キシステム・森下さん。

「千木良の家」「小渕の家」に引続き設計監理ではいられます。

自然住宅というより、強固な耐震住宅が得意な現代建築家です。

地震対策をメインに考慮するお客様にとっては相性ピッタリです。

(地中梁・鉄筋量・金物・梁背・壁量等、ぴか一に頑固な設計者です。)

プライバシーをきっちり守った間取りと、独立冷暖房型の住まい。

既成品を有効にに使い、コストを下げるアイデアもたくさんです!

フィットするお客様の人数では、一番多い層かもしれません。

池辺さん・いちかわさん・遠山さん・荒川さん・桝さん…

建物1つ1つに良い関係を持った個性豊かな設計者の方。

1週間ほど前から、このように設計関係の方の紹介が多くなっています。

その他に、渋谷の菅原さん(座間の家)、山口県光市の永井さん(相模湖の家)、

上野原の堂本さん(凛の家・ブラックガルバの家・ガンメタガルバの家)、

いまでも交流がある才能豊かな建築家の方も多いです。

最近知り合った八王子のデザイナーの並木さんなど、

皆さんいろいろなので…つくる私たちも楽しいだけでなく…ちょっと大変。

また、もうすぐ…予定ですが、「湖のいえプロジェクト」でお世話になった

東京・目黒のアンヴィエックスさんともお仕事ができそうです。

やはり、「特化した究極の自然素材の家」といって良いと思います。

木材・接着剤・糊・塗料・配管材、そして入る職方さんの整髪料まで…

化学物質過敏症のコトをよく考えている「究極の建築家」です。

担当の清水さん(女子建築家)と、楽しい家づくりをしていきます。

そして、明日か明後日か?最後にご紹介する予定の建築家、

「風のいえ」「森のいえ」そして今年の「連のいえ」の建築家の

ビオフォルム環境デザイン室の山田さんです。

「連のいえ」の記事と一緒にたっぷりとご紹介します。

「里山長屋」と一緒に、テレビ・雑誌での顔の露出も多い方です。

日本中や海外までお仕事に行かれている方ですが、

3月23日(土)の「土間のある家」の見学会セミナーでは、

いつものようにとてもためになるお話が聞けると思います。

他にも、ご紹介しきれないほどの関わりがあった建築家の皆さんも含め、

いろいろと教えを乞いながら、少しでも成長しましょう⇒自分に向けて!

建物はまず、設計が一番!ちょっと離れて2番が職人さんの腕と誠意!

ズ~っと離れて工務店、ただし最初から最後まで関わります…大切!

追伸、みなさん創和建設にも「設計部」があるのをお忘れなく(笑)。

ウッド・マイスターの家~上棟!

神奈川県相模原産木材を利用する長期優良住宅

断熱材には、自然な素材+高防音性のセルロース

以上の縛りの中で、

「上溝の家」「名倉の家」そして今回の「牧野の家」

市川屋さんとのお付き合いも3軒目となります。

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消費税が上がる?かもと言われている中、

国交省の地域型住宅ブランド化事業の補助金をいただいてのお仕事。

ガルバリウムと杉板という質感が、まわりの牧野の里の緑に映えて、

完成がとても楽しみな仕事です。

ちなみにこちらのガルバリウムは「シルバー」です。

この色が本元のガルの色です。(藤野には多い色ですね)

ちょっと宣伝…ここの近くの南斜面の土地、坪単価5万円にて売り出し中。

いつものように、分譲系ではなく自然系の住宅を建てていただける方、

薪ストーブがありきの田舎暮らしにもぴったり…住んでいただける方…

                   募集中…です!

上野原市の「自然住宅・凛のいえ」カタログ掲載のお知らせ


以前、書いたように今年度のガルバリウム「センタースパン」のカタログに、

上野原の自然住宅「凛のいえ」が載りました。(久しぶりのカタログ掲載)

最初のページの1発目に。改めて見ても…いい感じで目立ってます。

協力していただいた施主のK様、設計の堂本さんに感謝です。

弊社でガルバリウムは、今年度もかなりの頻度で使われる予定です。

ガルと他の材とをどう組み合わせるかが、実に難しい。

使い方によっては、「それ、トタンですか?」と言われることもあり、

「良いも悪いも設計しだい」という、最も使うのに難しい材料の一つです。

間取り優先で考えた家に使おうとすると…イエローカードですね。

(この点、塗り壁の家は楽、何でもそこそこ良く見える…質感の差)

1昨年の建築工業会に表彰された「ブラックガルバの家」も同様に、

これはガル成功例の一つ「凛のいえ」です。漆喰との組み合わせです。

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15・16日にジャパ建の展示会があります。チケット必要な方、

弊社にありますので、ご連絡下さい。(会場は東京ビッグサイトです。)

3月23日「風のいえ・プロジェクト」…家並見学会

先月もちょっとだけお知らせしましたが3月23日(土)、

「風のいえプロジェクト」の最後の1軒「土間のある家」の完成見学会

の開催日に合わせて、既に完成・お引き渡しが済んでいる他の3軒の

建物を外見してください。

それぞれの住まいが、光と風を分かち合えるように配され、

境界には冷たいブロック塀や金属フェンスもなく、

庭や畑も素敵な風景となり町並みに溶け込んでいます。

はじめからそこにあったように…自然に。

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地熱利用・太陽熱利用(そよ風・温水器・藤野電力)・雨水利用・薪ストーブ

ペレットストーブ・コンポストトイレ・敷き炭などのエコなスペックだけでなく、

パッシブデザインを取り入れた住みつなぐ4軒の家は、四季を楽しみながら

自然とと共存する心地いい暮らしを実現しています。

その場に佇んで見渡せば、1軒の家が2軒3軒4軒と連なっていき、やがては

優しいコミュニティへと繋がっていくことを感じていただけると思います。

参加された3名の建築家の方々と4軒のご家族が横の繋がりを持って、

隣人のことも考えながら、エゴではないエコな家づくりを目指した結果です。

「地熱利用の家」「素足で暮らす家」「小舞土壁の家」そして「土間のある家」

と4軒の住まいがつくりだす懐かしくも新しい暮らしがここにはあります。

そして、家と家の間のちょっとした空間がかもしだす景色もちょっと愉しい。

畑、築山、パ―ゴラ、植栽、薪など、すべての物の大切さがわかります。

それは、家づくりが、やがては風景になっていくことを予感させてくれます。

「風のいえ」の住人の皆さんは、便利ということの尺度や価値観とは別の、

もう少し違った意味の価値観を持たれているのだと思います…きっと。

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最後の「風のいえプロジェクト」の完成見学会の詳細は、後日お知らせします。

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↑「風のいえ」の着工前に建っていた古民家と蔵の写真。

この建物の梁・蔵の扉・千本格子の木建具・敷石などは、

生まれ変わった新しい家にしっかりと生きています。

昨日の私の「エフエムさがみ」さんでのお話しですが、

この「風のいえ」がメインとなりました。注目度高し…です。

3月23日(土)は、(風のいえ)でお待ちしています。

「ラジオに出ましたー!」

昨日は、相模原駅の少し横浜よりにある

FM放送局「エフエムさがみ」さんにお邪魔してきました。

「エコde行こう、相模原」という番組にゲストとして、

1時間たっぷり話しをさせていただきました。

スタジオの中でマイクに向って話すのって難しいですね。

放送時間は、毎週木曜日、午後7時~8時放送。(83,9MHz)

今回のきっかけは、「風のいえ・プロジェクト」を

担当の方が見られていたこと。嬉しい広がりを感じます。

私自身

あまり上手に話すことは苦手で、収集がつかなくなることも多く、

声もどちらかと言うと、ちょっと低いので聞きづらそうですが、

2時間近く喋ってきましたので、暇な方は聞いて下さい。

自然住宅ってどんなんだろうのお話し…

地元、相模原の木での家づくりのお話し…

地元の方たちのお話し…

ついでに創和建設のこれからの新しいプロジェクトのお話し…

などなど、喋りながら「この先、私の話はどこに行くんだろう」と自問自答

と思えるほどで、もっと伝えたかったコトもたくさんあるのに…などなど、

文章と違い、話を1時間でまとめると言うことは、とっても難しいですね。

話しているとうの本人は、とても楽しいのですが。

まあ、最後に「連のいえ」「内郷の里」などはしっかり言えたので(笑)です。

放送は、明日(木曜日・午後・7時)みたいです。

長く喋りすぎたので、そこも編集していただけるということで、安心です。

相模原・町田・横浜・大和周辺あたりがきれいに聞けるエリアなので、

私たちの住む端っこの方では、あまり聞けないようです。そこも何故か安心!

斎藤さん、川端さん…お世話になりました。そしてありがとうございました。

次回「連のいえ」か「内郷の里」が完成したおりには、またお声をかけて下さい。