パーマカルチャーとトランジションを藤野で展開しているMさん。
じつは、Mさん関係の家“里山長屋”からはじまり3軒目。
どんどんシンプルにどんどん小さくなっている。
この家も、そんなMさんの生き方が伝わってくるような家になりました。

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大きく便利なことはいいことだという、札束でタクシーを止めたという
バブル期の日本では考えられないような、“小さくても、すべてがホンモノ”
そんな価値感をこの家からは感じます。

友人のラブレターの高橋さんをはじめ、ご友人のクリエイターたちも協力。
たった14坪の家~されどこの家はたっぷりと1年以上かけてつくっています。

このようなシンプルな家をつくった時に、いつも頭をよぎる言葉があります。
“柿渋の家”のJさんの一言「小さな箱を創和さんでつくって下さい。
あとは、なんとか丁寧に暮らしながら仕上げるから!」その言葉通り、今ではJさん、
丁寧にそしてセンス良く暮らされています。工務店は、8割くらいつくれば、
あとは住まいながら住まい手が完成させてくれるんだということ。つくりこみ過ぎる、
細かく決めすぎる家は、ちょっと息苦しいくなるんだと考えさせられました。

それでは、Mさん製作のチラシ添付します“地球にうまれた小さな家”のご紹介!です。
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地球に生まれた小さな家

閑静な武蔵野の街並みにつくられた“深大寺の家”。完成まであと数日を残し、設計事務所の検査及び、
残工事の確認が行われました。

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設計事務所が入っていない場合や、創和自主設計の場合は、私がそれを執り行いますが、今回は吉祥寺の佐久間さん。
隅々まで検査をしていただきました。

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シャープでスッキリとした空間イメージの中、信州松の無垢材の質感が感じられます。

完成写真は後日ということで…まずは、引渡し前の現状です。

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心地よい時間の流れを感じる藤野の「篠原地区」
2年前に竣工した「篠原の家」のウッドデッキの上に、パーゴラを加えました。

施工前(竣工時はこんな感じでした)

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そして、庇とパーゴラ造り。

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塗装をして完成。

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引き渡しの時が完成ではなく、必要になったら、カスタマイズして加えていく。
初めから色々考えて装備する必要はありません。
暮らしながらチョイスしていくのも、それもひとつの楽しみです。

いい感じに里山の風景に馴染みます。

篠原の家

現在、創和建設の“家プロジェクト”は3ヶ所。

“連のいえプロジェクト2期”
“soraのいえプロジェクト”
“プロジェクトminotake”の3つ。
すべて藤野地内にあります。

新たに、相模原市緑区の吉野にてプロジェクトを始めます。
今回の土地は2区画のみ、かなり広大な敷地面積になります。
牧野でも、広い土地の紹介をしております。
ご興味のある方は、創和建設不動産部までお尋ねください。

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やっとこ…創和建設のWEBが更新されました。

お気づきでしょうか。

「施工事例」に「お客様の声」、その他ちょこちょこっと変わっています。

あと、スタッフも増えたりしています。

創和建設で家を建てていただいたお客さま!「HPに載せるための、家の名前をつけてくださいね」と伺ったり、インタビューをさせていただいたのに、ちっとも更新されず、申し訳ありませんでした。施工事例もかなり賑やかになっています。

ゆっくりご覧になってみてください!

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