☆リフォーム・コンタクト加盟しました☆

今月から、リクシル(イナックス・トステム・サンウェ―ブの共同会社)の

「リフォームコンタクト」にリフォーム工務店として加盟しました。

昨年あたりから、これからはもっと「リフォーム」に力を入れねばと思い、

どこの建築団体に加盟しようか迷っていました。

(エコポイントも新築は厳しいが、リフォームには役立ちそうなので)

自然素材の高千穂さんのようなリフォームもいいと思いましたが、

既存住宅の納まりも千差万別(シラスが塗れない場合もあるので)

総合的に考えて「リクシル・リフォームコンタクト」を選択したしだいです。

今年は、新宿・国分寺・日野・昭島・八王子・川崎・平塚・相模原・愛川

そして地元の津久井・城山・相模湖・藤野・上野原で施工。

いろいろなリフォームの工事をさせていただきましたが、来年はエリアを絞って

改修内容の濃いリフォームが出来ればと考えています。

最近は、塗替え・張替えで一応綺麗になりましたというリフォームが多く、

使っている材料(塗料やクロス)も寂しいものばかり。現在このチラシ多いです。

「ビフォア―・アフター」のような番組も、まずいことがあったりとニュースになり、

無理をしたり、安い競争に走ったり、営業だけのリフォーム会社が横行したり

…最後はお客様がバカを見るはめに。

そんなこんなで…来年からの創和建設

単なる張替え塗替えではない(空間リフォーム)(室内空気のリフォーム)

(省エネルギーリフォーム)(遊べる家へのユトリのリフォーム)などなど、

高額にならずに出来るよう(リクシルや高千穂の力を借りつつ)展開です!

このところ少し忙しく、あまり遊びにも出かけていないので、

  ブログが仕事のことばかり。書きながら落ち込んでます…とほほ。(T_T)

 (リフォーム例(山梨県大月市古民家))

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我ながら良くできたリノベーションの物件です。

●リフォームのコツ~余計なことは、中途半端にやらない事!です。

まだ、着工まで半年近くありますが、施主様との立ち話…。

基本メンテナンスが楽な「ガルバリウム住宅」になる予定とのこと。

外装は、濃紺ガルバリウムと木との混合(南へ向かっての片流れ)。

弊社のガルスパン⇒ブラックかシルバー専門なので紺は未経験。

ブルー系の色彩は、建築では難しいので避けています。

内装は市街地で許される範囲の無垢な趣。

少なくとも床と梁は無垢無垢しい感じでいきたいな。

今のところこのようなご希望ですが、

まだ時間があるので変わってくる可能性大です。

ガルと何を組み合わせるかがポイントです。

木なのか漆喰なのか白洲なのか…。

はたまた、ガルが中止になり、ペンキとウィルウォールになったり。

これからの3か月くらいが、施主様まわりの建物が気になって

気になってしかたがないはず。ぜひがんばって下さい。

創和建設の住宅地内のガルバの建物の写真を並べますが、

…ほぼこのような感じになるのでしょうか??

(1つはガルではありませんがイメージにてご参考)

上野原
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八王子
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上野原
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八王子
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座 間
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相模湖
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藤 野
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藤 野
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相模湖

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相模湖
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藤野
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現在建築中の建物のうち、2軒が「ガルスパン」を使用。

昨年度「金属工業会の建築コンテスト」でも賞をいただきました。

今年もガルの建物にて、出展するつもりではいます。
ガルバリウムです⇒トタンではありません(笑)

東京都立川市に「立川空想不動産」という目を引く団体があります。

前から気になってしかたがないこの方達。お会いしたこともないですが。

「空想不動産」この発想力イイですね。尊敬します。

テナントの入らない駅ビルやシャッター通り・廃屋など

街中の影の部分に光をあて、新しいモノを企画するらしい。

「空想」って楽しい街づくりの王道のような言葉だ。

(私たちが田舎でやりたいことの、数段上をいく都会版みたいな感じ。)

廃屋やさびれた通りを使ってなにかおもしろいモノはできないか、

こんなお店がこのあたりにあったら素敵なのに…などなど。

全て自由より、なにか障害があった方がいい建築ができるようです。

人の土地や建物という観念はさておいて…とにかく楽しそう。

その言葉からはドラえもんのポケットのような

とてもポジティブで若々しい匂いがします。

おもわず、自転車で立川の狭い路地を走り回っている姿を想像してしまう。

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富士吉田市(下吉田から月江寺にかけてもいい雰囲気の路地が散在)
どんな物語も、ハッピーエンドの最後より先の見えない途中の方が面白い。

また、いきつく先が見通せる道より、湾曲して先が見えない道の方がいい。

「怪しい街」っていうのも、それはそれでとてつもなく魅力があります。

(官・民)かまわず、このあたりこんな風にならないかな~などと、

絵空事を言いつつ、夢をかたり尽くすってのも、それはそれで

未来に繋がりそうだ。このあたりの不動産屋全員集合でもいいな。  sowaのブログ ☜ミスチル…エソラ

それも、真剣に絵空事を語りあわなければいけない。

「名倉峠のてっぺんに小さい音楽カフェでもあればいいな」とか

「相模湖に緑の外周道路をつくって屋台村でもできないかな」とか

「このあたりの電気の線という線が全て埋められないかな」とか

「この地区だけは、アスファルト&アルミフェンス絶対禁止区域にする」とか

「廃校の学校を週末限定で英語以外話してはいけない学校で再生」など。

「藤野空想不動産」…ドラえもんのロゴまではパクれないが、インパクト最高!

残りの人生、多いか少ないかわからないが、ただたんに家を建てるだけでなく、

夢のあるストレスのない「家づくり・街づくり」を楽しくやっていけたら幸せです。

みなさんの家に対する想いも、もしかしたら「絵空事」から始まっているのでは?

「80日間世界一周」のジュ―ル・ヴェルヌ曰く

            ~人類が想像できる全てのことは実現できる!

面識もない「立川空想不動産」さんから、こんなでっかい話になってしまった。

                                   絵空ごと…悪くない。

    (電磁波測定週間終わりました)

先週1週間、毎日「電磁波測定器」を車の後部座席に積んで、

現場に行ってはみんなに訝しがられながら測っていました。

駅や国道、そして高圧線下に携帯基地、もちろん現場もバッチリ。

どういうわけか創和建設で一番「鈍感」な人間が測ってます。

人間というのは、文明の利器の恩恵を受けながらも、

臭い物にはフタをする生き物で、電気なしでは生きられないのに、

放射線や電磁波は被爆したくない…あたりまえ&ごもっとも!

また、電気機器をつくる側と私たちでは標準値も異なることが多い。

原発でも同じ問題が起きています。

そんなことを考えながらアベレージとピークを繰り返し測りながら、

「ここイイね」「昨日とかなり違ってきた」などと考えながら1週間。

まわりから見ると(創和建設は仕事がなくて暇なのかな~)

と思われていたのかも…。

八王子・相模原・相模湖・藤野・上野原の5か所を測り終え、

都会ほど高かったというのが感想です。電波が多いのでしかたがないですね。

(実際は流れる経路により、そうばかりは言えないらしいです。1m歩くと変わります)

予想外だったのは、自宅の電子レンジを測った時の機械のうなりよう。

強烈!(うちの電子レンジが安いせいか199マイクロ速攻振り切り状態)

わかってはいても、振り切る速さと表示する単位がこれほどまでとは。

青天井で、ここまでいくかの勢いでした。

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この数値からはじまり、最終的にメーター振り切るまで。

また、エコロガさんにはとてもお世話になりました。

「日本で全く安全な土地を探そうといっても、ほとんどありません。

ただし高圧線下だけは現在対処のしようがないです。その他は家づくりで

解消可能です。難しいことはありません。そのような家づくりをすればよいだけ。」

などなど、たくさんの疑問点に答えていただき勉強になりました。

そして電磁波に関して、より敏感にそして冷静になろうと決めた1週間でした。

ガイガー・カウンター&電磁波測定器…昔では考えられなかったことです。

☆上野原市「自然住宅・凛の家」着工☆

山梨県上野原市内でも私たちがダントツに一番好きな通り。

古い町屋や映画館(現在廃屋…ここ、いじりて~)が並んでいます。

リノベーションして、生垣や植栽などを配するといい雰囲気になりそう。

(映画の撮影などにも持ってこいの ザ・昭和 の街並みが出来そう)

まわりの雰囲気から勝手に「上野原キネマ通り」と呼んでいますが、

そんなレトロの土地の真ん中あたりに建つ「2世帯の自然住宅」。

100%の自然素材の住宅となると、(弊社)上野原では初めてとなります。

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前回も書いたように、建物の趣から「凛のいえ」の名づけました。

漆喰と黒ガルバと杉板とで外を包みこみ、玄関の無垢の格子戸。

桧と杉と漆喰と白洲で内装をしつらえ、田舎暮らしではないが…

おもいっきりの「天然無垢の自然素材の住まい」となります。

市街地の自然素材の住まいづくりは、外の景色の+αがない分

なかなか難しいのですが、この建物は景色抜きでも大丈夫!

トンナンシャ―ペー、いや東西南北それぞれ違った顔を持ってます。

映画館といえば…日本中どういう訳かシネコン大型の箱ばかり。

近い将来、みんなの価値観が少しづつ変わって行き、大型映画館から

小さいミニ映画館へ緩やかに移行する日が来ればうれしいですね。

それが、本当の贅沢のような気もしますが…それまで残れよ~!

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解体も終わり、本日地鎮祭~K様 お疲れ様、これからも宜しくです。

ポカポカの暖かい日で、良かったです。

そして、今日お昼からは地盤調査です。(ホームリサーチさん)

(参考~桧と杉の家)

  創和建設(桧の家)…昭島S様邸

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  創和建設(杉の家)…藤野U様邸

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 ●杉も桧もそれぞれ味があります。



○平原綾香さんの「晩夏~ひとりの季節~」という唄のpv

  原曲は八王子出身の松任谷由美(当時は荒井由美)

  

  1人の少女が都会から田舎へ帰って癒される様が

  伝わってきます。美しい景色と優しい人達によって…。

  このロケは全て「藤野」の町や路地で撮影しています。

  pvの中で使われている「よしず」などの小物は弊社協力。

  (平原さん、想像通りとてもおくゆかしく自然体な方でした)

  地元のオジサン達もエキストラで大活躍…いい味だしてる。

  相模原フィルムコミッション(当時は藤野FC)の全面協力。

  上野原では「日本の首謀」という映画が藤野FC協力でした。

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 平原綾香 晩夏(ひとりの季節)・いのちの名前